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ワンピース ネタバレ確定たまに画バレ

ワンピースのネタバレ確定たまに画バレのブログです。ワンピースが好きすぎて書かずにはいられないので、ネタバレ確定(たまに画バレ)のブログを作っちゃいました。

 

ワンピース ネタバレ 710 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 710 確定 画バレ

ワンピース710話のネタバレ&画バレ確定版です。

今週は巻頭カラーでしたね。

写真.JPG

さて前回は、
Bブロックの勝者がついに決定しましたね。

勝ち上がったのは「バリバリの実」の能力者バルト・ロメオ。

そしてフランキーはオモチャの兵隊から工場の場所についての情報が聞き出せそうです。

さて、今週はどのチームのお話が展開されるのでしょうか???


では、第710話『グリーンビットへ』行きましょう!


わー わー

ベラミー「おれは何も・・・変わらねェな」
「みっともねェ・・・」

ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・!!」
「変ったよベラミー」

わー わー

ベラミー「ハハッ・・・変わったのはお前だ」

「想像を遥かに越える"覇気"・・・・・・・・・!!それに・・・」
「おれを応援なんぞしやがって・・・・・・」

ルフィ「え?そうだっけ?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ベラミー「おれのプライドは・・・ズタズタだ・・・・・・!!!」

「"麦わら"・・・・・・!!!」

わー わー

バルトロメオ「!?」

"え・・・!?”麦わら”・・・・・・!!?"


―――取り引き時刻45分前―――

―――「シーザー引き渡しチーム」―――

写真 (1).JPG

ロビン「"闘魚"っててっきり魚かと・・・」

ロー「魚じゃねェか」

ウソップ「もう魚じゃねェだろアリャ」

シーザー「海獣とかわらねェ!!」
「獣だ!!!」

ロー「大丈夫だコイツらが何とかする」

ウソップ「お前がやれよ!!"七武海"!!!」

ロー「・・・いや今おれは戦えねェ」

ザザザザザザザザ

「来たぞ!!!」

ウソップ「!!!」

「"必殺緑星"!!」

ザパァン!!!

「逆からも!!」

「2匹同時に来た!!潰されるーーー!!!」

ロビン「"千紫万紅""巨大樹"・・・・・・!!」

ウソップ「『ドクロ爆発草』!!!」

ボカァン!!

フゴォオ!!!

ロビン「"スパンク"!!!」

バキン!!!

ブギョオ!!!

ガシャン!!

ロー「上出来じゃねェか」

ウソップ「バカいえ!!」

「どんだけいると思ってんだ!!!」

ザパァン!

「群れだぞ!!!」

ドドンッ!!

「走り抜けよう!!戦ってもキリがねェ!!!」

ロー「"鼻屋"!!」

「シーザーの錠を解け!!」
「コイツにも戦わせる!!」

シーザー「何を!!?」

ウソップ「そしたらコイツ空飛んで逃げるぞ!!」

ロー「下手なマネはできねェさ・・・・・・」

ドクン ドクン

シーザー「ギャアおれの心臓!!」

「てめェろくな死に方しねェぞ!!」

「この天才学者をコキ使うとは・・・・・・!!!」

「"ガスティーユ"!!!」

ボン!!!

ブゴォオ!!!

ウソップ「おォ!!強力!!さすが3億の犯罪者!!」

ボゴォン!!

ロー「駆け抜けろ!!!」

ウソップ「だからおめェは何で戦わねェんだ!!!」

ドカン!!

ロー「おれの能力は使うほどに体力を消耗する・・・!!」

「"帰り道"こそ本領を出さなきゃならねェ」
わかるか!?

「少しでも力を温存しておくんだ!!!」

相手はドフラミンゴだぞ・・・!!!

ドン!!

シーザー「!!!」

"ローの奴本気でジョーカーと戦う覚悟か!?"

ウソップ「おいヤベェ!!」

「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

「橋が壊れてる!!!」
「向こう岸は霧でよく見えねェ!!」

ザザザザザザ・・・

「正面から闘魚が来るぞ!!!」

「これ以上壊されてたまるか!!」

写真 (2).JPG

・・・・・・・・・・・・・・・!!

ロー「!?」

ウソップ「?」

ロビン「止まった・・・」

?「よーし引け~~~!!」

「とれたとれた」
「今日は決戦!!」
「闘魚シチューで力をつけるぞーーー!!」

「おーーー!!」

「引けー!!」

わー わー

ロビン「誰の声・・・?」

ロー「島の住人達か・・・!?」

ウソップ「無人島じゃなかったのか!?」

ドカン!!

シーザー「ガスタネ~~~~~~ット!!シュロロロ!!」
「ゼェゼェ」

ウソップ「おーい そっちにいるのは誰だ~~~!?」

「おれ達橋を渡りたいんだが!!」

?「!!?」

「人間だ!!」

「急げ!!逃げろ!!」

ずるずるるる・・・

ロー「?」


シーザー「ロー てめェ本当に覚えてろ!!(怒)」

ロー「島まで飛べ」

フヨ フヨ

シーザー「フザケンな!!人 3人浮かすのに」
「どれ程のガスエネルギーを要すると思ってやがる!!おれは大切な人質だぞ!!」


ザバァーン!!

シーザー「ハァ・・・ハァ・・・」
「・・・・・・着いた・・・・・・」
「ゼェゼェ・・・」

ロビン「まだ誰も来てないみたいね・・・」

ウソップ「海は闘魚にやられた船の残骸だらけ・・・」

ロー「魚を引きずった後はここまでか・・・」

「さっきのはなんだったんだ・・・!!」

ウソップ「・・・・・・しかしまー・・・」

写真 (3).JPG

ウソップ「こ・・・ここがグリーンビット・・・」
「何だ この巨大な植物群・・・・・・」

ロー「あそこが約束の"南東のビーチ"」
「15時にお前を放り出す」

シーザー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ウソップ「あ・・・・・・!!逆の海岸見てみろ!!」

「あれ海軍の軍艦だろ・・・!!!」

シーザー「!?」

ロー"・・・・・・・・・"

ドォ・・・ン!!

ウソップ「島につっ込んでるぞ!!!」

「岸に乗り上げたってレベルじゃねェ!!(汗)」

「どうやったらああなるんだ!?」

ロビン「・・・・・・・・・」

「植物のキズがまだ新しい・・・・・・」

ロー「!?」

ウソップ「え!?・・・・・・」

ロビン「あの船はついさっきここへ到着した様ね・・・」

「船体も思った程損傷してはいないわ」

ウソップ「あの闘魚の群れの中を進んで・・・!?」

ロビン「海兵達がここへ辿り着くのも時間の問題」

シーザー「!!!」
「え~~~!!?まさか取り引きがバレてるのか!?」
「それは聞いてねェぞ!!!」

ウソップ「しーーーっ!!!バカ科学者 お前 声でけェよ!!!」

ガン!!!

シーザー「おいおれは賞金首だ!!!」
「ボスであるジョーカーが"七武海"をやめた今おれを守る法律は何もない!!」

ウソップ「しーっ しーっ」

シーザー「海兵のいる島に錠つきで放り出されたらおれは・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・!!!」

「いや待てジョーカーだって 今やただの海賊じゃねェか!!!」

ロー「・・・・・・・・・」

ギャー わー

ロビン「・・・・・・悪い顔してるわよ?」

ロー「―――偶然だ」
「なぜおれが海軍を動かせる」
「・・・・・・・・・」

シーザー「ここでの取り引きは不当だ!!中止しろ!!!」

ロー「海軍が敵なのはこっちも同じだ」
「おれは"麦わらの一味"と手を組んだからな・・・」

シーザー「てめェまさかハメやがったんじゃねェだろうなァ!!!」

ロー「あと15分だ・・・お前ら"狙撃"と"諜報"で」
「おれの援護を頼む・・・!!誰が潜んでいるかわからねェ」
「森に以上があったらすぐに連絡を」

ロビン「ええわかったわ・・・」

ウソップ「ちょっと待て 海軍がいるなんて予定外だ!!(汗)」


―――取り引きまであと14分―――
グリーンビットの森


ウソップ「ロ・・・ロビン!!危険な森だ!」
「待て!おれから離れるな!!」

ガラ・・・

ロビン「くすっ」
「ふふっ・・・まあ 頼もしい事言ってくれるのね ウソップ」


ウソップ「だァ!!声がでかいっ!!」
「お願いだから置いてかないで!!」

「もう少しゆっくり・・・」
「ブッ」

ドン!

ロビン「・・・・・・・・・」

ウソップ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

海軍「誰だ!!"麦わらの一味"か!!?」

ウソップ「ギャーバレた!!」

「ん?」

レオ「違うれす!!」
「ぼくはレオ!!」

海軍「!?」

「どこにいる・・・!?誰だ出て来い・・・・・・!!」

ウソップ「海軍だ!!・・・・・・だれと話してんだ!?」

ロビン「私達が島に来る事承知の様ね」

レオ「お前達はいい人れすか?悪い人れすか?」

ガサガサ

海軍「!」
「我々は海兵だ市民を守るもの いい人間に決まっている!!」

レオ「じゃあその武器をくらさい!!」

海軍「!?」

ガサ・・・

海軍「武器は渡せない!!」

「これから任務がある!!」

「姿を見せろ!!!」

タン!!


海軍「ギャーーー!!」

ドタン!

「うわァ」

ウソップ「え・・・何が起きてんだ!?」

ドシィン! バタン!

海軍「ギャー!!」

ロビン「速すぎて見えない・・・」

わあああああ

海軍「うわあああ」

「チキショーーー!!」

「身ぐるみ剥がされた!!」

「何だこの森はァ!!」

写真 (4).JPG

ロビン「捕まえたっ!!」

わー ギャー

?「わー助けてくれ」

「カブさーん」

ウソップ「え!?ロビン!!何を!!?」

ロビン「たぶん・・・!!!」

「小人!!!」

ドン!!!

ウソップ「えェ!!?」

第710話/おわり


Bブロックの戦いの後に、
麦わらという言葉に反応したバルトロメオ。

いったいどういう関係なのでしょうか?

そしてついにグリーンビットへ到着した、
シーザー受け渡しチームの面々。

グリーンビットは大自然の島だった。

そしてそこには「小人」???

ロビンが捕まえましたがいったいどんな展開が待っているのでしょうか?

ゾロが追っていた妖精や、
フランキーがおもちゃの兵隊と話をしている件とも繋がってきそうな感じですね。

さて、来週も楽しみですね!


ワンピース無双2、大人気ですね!!

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終わり。

~ ワンピース ネタバレ 710 確定 画バレ ~

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ワンピース ネタバレ 709 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 709 確定 画バレ

ワンピース709話のネタバレ&画バレ確定版です。

予選Bブロックも佳境に入ってきました!

前回の最後にはバルトロメオの能力も少し見えましたね。

ハックの正拳突きはバルトロメオに触れていないにも関わらず、
それを受けたバルトロメオではなくハックの腕が折れてしまいました。

今回はバルトロメオの能力の詳細がハッキリするのでしょうか?

そしてBブロックを勝ち上がるのは予想通りバルトロメオなのか???

それとも・・・

では、第709話『キング・パンチ!!』行きましょう!


写真.JPG

実況「・・・・・・!!!ハックが敗れたァ~~~!!!」

観客「キャー!!」

わー

ルフィ「・・・・・・??」

「何だ今の」

実況「魚人空手師範"百段ハック"!!!」

「応援してたのにあのニワトリ野郎ォ!!!」

「勝者は未だ予測不能!!!」
「『Bブロック』残り24人!!!」

わー わー

ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

ド ン !!

バルトロメオ「ボチボチ決着か・・・!!」

バ ン !!

ベラミー「生意気そうなのがいるな・・・」

ゴ ゴ ゴ ・・・

エリザベロー「シッ シッ」

ド ン !!

ダガマ「ガマハハハ・・・もはや皆手負い!!・・・頃合いだ」

「おいブルー・ギリー!!?」

写真 (1).JPG

実況「有力選手も次々と脱落!!」
「謎の剣闘士リッキーも日の目を見ず!!」

「ブルー・ギリー強し!!!」

ガガッ!!

ブルー・ギリー「―そんな"刃"もねェ剣で何を斬ろうってんだ!?」

「おっさん」

リッキー「・・・・・・・・・・・・ハァ・・・ハァ」

「・・・・・・寄る年波には・・・・・・勝てんか・・・」

わああああ

リッキー「・・・・・・・・・・・・!!」

わー わー

「この歓声が憎い・・・・・・!!!」

「ドフラミンゴ!!!お前が憎い・・・!!!」

参加者「ダガマの策のお陰でずいぶんと人数が減った」

「合図が出たらこの陣形は解除だ!!」

「ここからはおれ達の中で真の勝者を・・・・・・」

ブルーギリー「ヒャオ!!!」

ドガガ ガン!!!

参加者「うわァア!!!」

参加者「!!!」

「陣形を崩すな!!なぜ背後を取られた!!」

ダガマ「チョエア~~~!!!」

ズババババ バン!!

参加者「ぐああ!!」

「え"!!?」

「・・・・・・!!ダガマてめェ!!!」

ダガマ「ご苦労だったなお人好しの犬共!!」
「報酬ならあとでくれてやる!!」

参加者「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

ドサ・・・!

ブルー・ギリー「おれは"犬狩り"を仰せ付かってるんで・・・」

参加者「ブルー・ギリー!?」

ダガマ「フン!!頭の使えぬ戦士は戦場でも"駒"で終わる!!」
「頼むぞ足長男!!」

ブルー・ギリー「ヒャーオ!!!」

ガガガガガガ!!

参加者「謀ったなダガマ~~~!!」

ダガマ"―そして私に背を向けた貴様も終わりだ"

"ブルー・ギリー!!!"

ギラッ!!

写真 (2).JPG

ダガマ「ゴォッ!!!おのれ"・・・裏切ったな・・・!!!」

「ブルー・ギ・・・」

ドゴォン!

「ギャアアアア!!!」

実況「軍師ダガマもここで脱落~~~!!!」

ダガマ「アァァァァァァ」

ブルー・ギリー「お前みてェなキナ臭ェ男 最初から」
「信じる奴の気が知れねェ!!!」

観客「いいぞ足長の男~~~!!!」

「ブルー・ギリー~~~♡」

実況「そして一方ーーーっ!!」

わー わー

観客「イヤ~~~~~~!!!」

実況「我らがベラミー!!!虫の息~~~!!!」

ドン!!

「その相手は・・・またアイツだーーーっ!!!(怒)」

観客「ベラミー様ー!!!」

ベラミー「コイツ・・・一体何の」

「能力者だ・・・・・・!!!」

バルトロメオ「へハハハ」

ルフィ「ベラミー・・・」

観客「ベラミーもハックみてェに自分から攻撃してダメージを!!」

「腹立つなァ バルトロメオ!!(怒)」

わー わー

ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「おいベラミー!!!頑張れー!!!」


ブルー・ギリー「さァどうするエリザベロー・・・!!」

「むき出しのキング程 頼りねェ者はねェな・・・」

「皆お前の首を取りたくてウズイてた」

わー わー

エリザベロー「フフフ」
「ダガマはよくやった・・・」
「シッ」
「シッ」

「後は撃つのみ!!!」

参加者「!?」

わー わー

エリザベロー「あの陣形に守られていたのはお前達の方だ・・・!!」

「むき出しの刃程危険なものはない・・・・・・!!違うか若造」

ブルー・ギリー「!?」

観客「気になってたんだが・・・・・・」
「プロデンスの国王と言えば・・・」

わー わー

「こんなニュースが流れた事があったな」
「"敵国要塞をパンチで粉砕"!!・・・」

「バカいえ兵器か何か使ったんだろ!?」

「―だが万が一本当なら・・・!!!」

「正面にあるこの客席も」
「吹き飛ぶ威力のパンチを打つぞ!!」

わー キャー

「え!?」
「・・・・・・まさかそんな事あるわけねェ!!」

わああああああああああ

わー キャー

実況「何やら不穏な空気・・・!!」

「陣形の中央で沈黙を守っていた」

「"王"が動き出す!!!」

グゴゴゴゴゴ

エリザベロー「キ~~~~~ング!!!」

観客「逃げろーーーーーーーーー!!!」

わー わー キャー

ムキッ ムキッ!

実況「いつぞやのあの事件は真実だったのか!?」

ゴォオオ

参加者「エリザベロー討ち取る!!」

ギュオッ!!!

ブルー・ギリー「どけ おれが首の骨を粉砕してやるっ!!!」

「"シューティングムーン"」

ガシッ!!

バルトロメオ「うげっシブてェ奴だ!!」

「何だべこりゃ離せ!!!」

ベラミー「ハッハー離すかバネの力をナメんじゃ・・・」

ゾクッ!!

「!!!」

「!!?」

バルトロメオ「何だべありゃァ」

ブルー・ギリー「ヒャオーーー!!」

わー キャー

ゴ ゴ

リッキー"プロデンスの王・・・!!"

ゴ ゴ ゴ ・・・

写真 (3).JPG

写真 (4).JPG

実況「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガタ・・・

ひょこっ

「・・・・・・・・・・・・・・!!」

わあああああああああああ・・・!!

「なん・・・何という恐ろしい威力っ!!!」

「これはもうリング上での生存など不可能!!!」

「・・・・・・!!ベラミー!!!ブルー・ギリー!!!」

「優勝候補もことごとく脱落っ!!!」

観客「ベラミー様~~~!!」

ルフィ「ゲホゲホ!!」
「すげーパンチだ・・・!!」

「あんなの見た事ねェ・・・!!」

実況「・・・・・・!!『Bブロック』138人のバトルロイヤル!!」
「勝者はプロデンス王国よりやってきた・・・」

ハァ ハァ

観客「おいあそこ見ろ!!」

ざわっ!!

実況「ん??」

観客「誰かいる!!」

「正面の客席が吹き飛ばなかったのは」
「あいつが防いだからだ!!」

わー キャー

エリザベロー「!?」

ハァ・・・ ハァ・・・

バルトロメオ「へハハハハハ・・・・・・」

エリザベロー「・・・・・・・・・・・・・・!?」

どよよっ・・・!

写真 (5).JPG

ゴゴゴゴゴゴ

バルトロメオ「指を結べば人はバリアを貼れる!!」
「ガキでも知ってる常識だべ?」

ゴゴゴゴゴゴ

「オレは"バリバリの実"の」

「『バリア人間』・・・・・・・・・!!!」

「"バリアクラッシュ"!!!」

ガ ン !!

エリザベロー「!!!」

観客「ぎゃあああああ~~~!!!」

わー ギャー

実況「くあ~~~~~~!!"戦う王"」
「エリザベロー2世戦闘不能!!!・・・・・・!!」

「えェ『Bブロック』勝者は・・・畜生っ!!」

「バルトロメオ~~~!!!」

わあああああああああ

ブーーーッ!!
ブーーーッ!!

バルトロメオ「へハハハ!!てめェら全員地獄へ堕ちろォ~~~!!!」

ド ン ッ !!!

観客「ギャアア~~~!!」
「イヤ~~~!!何であいつが~~~!」

アアアアアアア

ブー ブー

バルトロメオ「"メラメラの実"は必ずあの人に・・・!!!」

ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

「・・・あの変なの勝っちゃった・・・・・・!!」


わー わー


~ コロシアム内―観客席への通路― ~

フランキー「・・・じゃあおめェも」

オモチャの兵隊「しーっ!!」
「声がでかい!!!(怒)」

フランキー「お前も工場の崩壊を企んでんのか!?」

オモチャの兵隊「いかにも・・・!!仲間達と共に着々と準備を進めてきた!!」

フランキー「場所を教えろ!!おれが即破壊してやる!!」

おもちゃの兵隊「それはダメだ!!我々はその工場で働く者達を救いたいのだ!!」

「我らの作戦はこの国の崩壊へもつながる一大事業!!」

「キミにドフラミンゴに盾突く度胸と覚悟があるのなら」

「この悲劇の国『ドレスローザ』の・・・・・・"全て"を教えてやる!!!」

ド ン !!

フランキー「!!」

第709話/おわり


バルトロメオの能力がついにハッキリしましたね!

「バリバリの実」

またなんかこれまでにない路線の能力が出てきましたね。

これは何系の能力なんでしょうか???

エリザベーロ2世のキングパンチも相当なものでしたが、それを防ぐバリアは相当強力ですね!

そしてバルトロメオが言っていた「あの人」とは・・・

いったい誰なんでしょうか?

久しぶりに登場のフランキーとオモチャの兵隊。

おもちゃの兵隊も工場の崩壊を企んでいました。

今回の内容からすると、
剣闘士のリッキーも仲間のような気もしますが、
果たしてどうでしょうかね?

来週も楽しみですね!


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終わり。

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ワンピース ネタバレ 708 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 708 確定 画バレ

ワンピース708話のネタバレ&画バレ確定版です。

ついに正体がバレて?しまったルーシーことルフィ。

このバカでかい首領・チンジャオという老人はいったい何者なのか?

首領・チンジャオとルフィの戦いはここで始まってしまうのか???

では、第708話『曲者達のコロシアム』行きましょう!


チンジャオ「かつてのガープは海賊達にとって"悪魔"そのものだった・・・!!」

「何十年経とうとも私の傷が言える事もない・・・!!!」

キャベンディッシュ「キミ本当なのか・・・・・・!!?」

チャキッ・・・!

ルフィ「いやいや・・・間違えたんだ」
「おれはルーシーだった」

チンジャオ「この恨み孫の己に償って貰おう・・・」

ルフィ「そんなのじいちゃん恨めよ!!」

キャベンディッシュ「みろ ガープの孫なんだな!?」

ルフィ「あ!!違うんだよ おれはルーシーだった」

キャベンディッシュ「もし本物の"麦わらのルフィ"ならば・・・・・・!!!」

「この場で斬り捨てる!!!」

チンジャオ「息子ドラゴンの存在にもっと早く気づいていれば・・・・・・」

写真.JPG

参加者「おい何だ!?」

「首領・チンジャオが暴れ出した!!?」

「ヤベェだろ!!」

ズズズズ・・・

ルフィ「ちょっと待ておっさん!!」

キャベンディッシュ「そのひげを取って見せろ!!!」

ぐいぐい

ルフィ「ぎゃー やめろ イヤだ!!!」

参加者「冗談じゃねェ!!どれくらい衰えてるか知らねェが」

「全盛期にゃ5億超えの懸賞金を懸けられた男だろ!!?」

写真 (1).JPG

キャベンディッシュ「おのれ首領・チンジャオ!!!」

「邪魔をするな!!ぼくの獲物だ!!!」

ギラッ!!

参加者「キャベンディッシュも剣を抜いた!!!」

「アレか・・・!!世界屈指の名刀・・・!!『デュランダル』!!!」

チャンジャオ「ドイサ!!!」
「"武頭"!!!」

ダ ン!!

ゴオ

キャベンディッシュ「"美剣"」

「"青い鳥"!!!」

ガキィン!!

!!!

参加者「うお!!脳天を貫い・・・!!」

「・・・てねェ!!!張り合ってる!!!」

キャベンディッシュ「・・・・・・!!!」

グニィッ!

「デュランダルが刺さらない!!?」

参加者「剣の刺さらねェ頭も」
「巨体を突き返す力も人間業じゃねェ!!!」

ボボボン!!

ルフィ「わっ」

キャベンディッシュ「む!!」

ボン!! ボン!!

キャベンディッシュ「・・・・・・流石に」

「手を抜いてちゃ倒せないな・・・・・・」

ばばっ!!

ルフィ「・・・・・・んにゃろめ」

写真 (2).JPG

参加者「うおォ~~~っ!!チャンジャオをブッ飛ばしたァ!!!」

「何なんだあのひげチビ!!!」

ゴゴゴゴ

チンジャオ「ひやはや」

むくっ

参加者「わーーー!!!効いてねェー!!!」

「あの伝説本当なのか・・・・・・!?」
「氷の大陸を頭突きで割ったとか割らねェとか・・・!!」

「氷の大陸を~~~!?」

ルフィ「結構強くイッたのにな・・・」

ど ん!!
ズ ズ ズ ズ

チャンジャオ「ひやホホ・・・筋は良さそうだな・・・お前達」

「だが まだまだ修行が足りんわ・・・・・・!!」

キャベンディッシュ「・・・確かにその強さ・・・"麦わらのルフィ"に間違いなさそうだ・・・・・・!!」

ルフィ「もう何だよ 放っといてくれ!!」

キャベンディッシュ「人の人気を奪ったり鬼の孫に生まれたり」
「恨みばかり買ってるんだな・・・!!」

ルフィ「どっちもおれの知ったこっちゃねェやつだろ!!?
「おれはルーシーだけど!!」

チンジャオ「邪魔立てするなら己も共に葬るぞ若い騎士!!!

「オオオオオ!!!」

キャベンディッシュ「!!」

ドドドドドド

サイ「待て待てじじい!!!そこまでやい!!!」

ブー「ここで暴れりゃ失格だぞ!!!」

参加者「うおォ!!!」

「花ノ国のサイとブーだ!!!」

チンジャオ「手を離せかわいい孫達よ・・・!!!」
サイ「ダメだ理由は知らんがやめろ!!!」
チンジャオ「とうとう見つけたのだ憎きガープの血統を!!!(怒)」
ブー「ここで失格になったら大会出場の」
真の目的が果たせなくなるぞ!!じいちゃん」

係員「おい君達そこで何をしてる!!!」

「試合以外の乱闘なら退場して貰うぞ!!!」

キャベンディッシュ「係の兵か・・・退場になろうが関係ない ぼくは今ここで・・・!!」

「ん!?」
「どこへ消えた!!」

サイ「じじい!!あのつけヒゲ野郎なら」
「おれ達と同じ『Cブロック』だ・・・!!」

チンジャオ「ぬう」

ブー「殺してェんなら・・・」
「試合でだ!!!」

ド ン!!

キャベンディッシュ「逃がさないぞ!!」

ダダッ

「"麦わら"・・・!!」
「キミの命は試合前にぼくが貰う」

がやがや

参加者「―――何の騒ぎだったんんだ?」

「"麦わら"って言葉を聞いたが・・・」

「"麦わら"といやぁ」

どよ

「海賊の"麦わらのルフィ"か!?」

どよ

「出場してんのか!?」

「まさか」

どーーーん!

ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

がや がや

ブラーン

ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「まいったなー・・・」

「正体はバラさねェってフランキーと約束したのに」

わあああ!!

「!」


アナウンス「タンクが倒れたァ~~~~~~~~~っ!!!」

わあああああああ!!

ルフィ「!」

「お・・・」

アナウンス「ドレスローザ自衛軍隊長!!!」

「タンク・レパント脱落!!!」

「凶悪アブドーラ&ジェットの餌食となる~~~!!!」

ジェット「ホイ!!シハハハ」

ガッ!!

観客「汚ねェ手ばっか使いやがって」

ギャアア

「タンク軍隊長~~~!!!」

わー

キィン!! キィン!!

エリザベーロ「シッ」

「シッ」

ダガマ「もう少しだ・・・!どんな厄介な奴が残ろうともキング・パンチがあれば・・・」

ブルーギリー「ヒャオ!!」

リッキー「・・・・・・!!」

アブドーラ「次はどいつだ!?」

ジェット「血を流してェ奴ァ!!!」

ドス!! ドス!!

「!?」

アナウンス「凶悪コンビを誰かが襲ったァ!!!」

アブドーラ&ジェット「ぎゃあああああああ!!!」

バイン・・・!!

ズボッ

アブドーラ「ブォプ」

ズボッ

ジェット「ウプ!!」

アブドーラ「アガガガガガ・・・!!」

写真 (3).JPG

観客「ベラミ~~~~!!!」

わああああああ

アナウンス「残虐!!凶悪!!そんなものは」

「この男の為にある言葉~~~!!!」

わー わー

観客「おい見ろ!!強ェなあの魚人ッ!!!」
「ゾクゾクする!!!」

「あれが有名な『魚人空手』か!!」
「さっきから全部一撃KOだぞ!!!かっこいい!!」

アナウンス「爆進を続ける男がここにも一人!!」
「魚人戦士ハック!!!」

ハック「セイ!!!」

ドン!!

アナウンス「一方―・・・」

「ん?」

カチャ
カチャ
ジー・・・

観客「アレ見ろあいつ何してんだ!?」
「キャー」

ルフィ「は?」

アナウンス「唖!!然~~~~~~~~!!!」

わー わー

観客「!!!」

「キャー!!!」

アナウンス「一体どこまで人をバカにするのかバルトロメオ!!!(怒)」

観客「やめさせろ!!」

「なぜ誰も奴をブッ飛ばさねェ!!!」

わー キャー

ジョボボボボ・・・

アナウンス「何と大観衆の面前で!!アレを露にし用を足し始めた!!!」
「コロシアム始まって以来の大痴態!!!」

ギャー わー

バルトロメオ「は~~~・・・快感だべコレは・・・」

キャー

アナウンス「誰かコイツを止めてくれ~~~!!!」
「ん!?いや・・・いた!!」

わー キャー

ザッ・・・!!

ハック「真面目に大会に臨む者もいるのだ小僧・・・」
「背後を狙うが・・・・・・許せよ」

ジョボボボ・・・

バルトロメオ「え!?」

ハック「"四千枚瓦"・・・!!!」

ゴゴゴ・・・

バルトロメオ「おい・・・!!待てこんな無防備な男を」

ジョボボボボボ~・・・

アナウンス「現れたヒーローは魚人戦士ハック~~~」

わああああああ

観客「行けー!!やっちまえハック~~~!!!」

写真 (4).JPG

観客「!?」

アナウンス「え!?」

ハック「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

アナウンス「何をした!!?倒れたのはハック!!!何なんだ!!?」

観客「!!?」

どよよっ!!

ルフィ「何だ?今の!」

アナウンス「お・・・お前は何なんだバルトロメオ~~~!!!」

第708話/おわり


チンジャオの怒りは相当のようで、
完全にルフィにとばっちりですね。

ガープには勝てないからその子供や孫に恨みを果そうとするなんて、
懸賞金5億の男も肝っ玉は小さいようです(笑)

さてBブロックもついにベラミーが動き出したり、
バルトロメオが能力をみせたりと、
少しずつ動きが出始めましたね。

しかしバルトロメオの能力とはいったいどんなものなのでしょうか?

次回明らかになるんでしょうかね???

来週が楽しみですね!


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終わり。

~ ワンピース ネタバレ 708 確定 画バレ ~

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ワンピース ネタバレ 707 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 707 確定 画バレ

ワンピース707話のネタバレ&画バレ確定版です。

今週は巻頭カラーでした。

写真.JPG

ベラミーとバルトロメオの登場したBブロックもついに開戦!

しかしダガマを中心とした共闘を組んだ者たちがいた!

さてBブロックを勝ち上がるのは一体誰なのでしょうか???

では、第707話『Bブロック』行きましょう!


アナウンス「Bブロック1回戦!!138人のバトルロイヤル!!」

わあああああああ

観客「あいつ汚ねェぞ!!」

「チームを組んでる!!」

アナウンス「―これはいきなりリング内に」

「『共闘』を企てる者がいた模様!!」

「しかしこれも駆け引き!!反則ではない!!」

わあああああああ

「首謀者はどうやらプロデンス王国よりやってきた」

ウォォォォォォォォ!!

「軍師ダガマ!!!」

キィン!!

バキッ!

ダガマ「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

"ガマハハハ!!『メラメラの実』は必ず我がプロデンス王国がいただいて帰る"
"我らが王 エリザベーロ2世は生まれながらの『破壊兵器』!!"

"生まれ持った転生の肉体から放たれるパンチの凄まじさたるや・・・・・・"

"一撃で敵国要塞に風穴を開けた事件で世間に言葉を失わせた!!"

"―だがその威力の大小に難点が一つ!!―パンチ一発放つ為に"

"一時間の集中とウォーミングアップを要する事・・・・・・!!!"

写真 (1).JPG

ダガマ「国王様!!準備は?」

エリザベーロ2世「いつでも撃てる!!」
「シッシッ」

「時を知らせよダガマ!!」

ド ン !!

ダガマ「御意!!」

「王を死守し」

「リング上の頭数を減らせ!!!」

共闘軍「ウオオオオ~~~!!」

オオオオウオォオォオォオォ

ベラミー「いいのかレパント!」
「"ドレスローザ"の軍隊長が他国の軍師に手を貸して!!」

わー・・・

ブン・・・ ブン・・・

レパント「フフ・・・金が敵の世の中よベラミー!!」

「デカイ夢より」
「おれは」

「足下の金を拾うのさ!!」

ベラミー「ハハッ」

「耳が痛ェ」

レパント「ぬゥん」

写真 (2).JPG

参加者「わっ!!やべェ落ちるっ!!」

ベラミー「"スプリング"・・・!!」

ググ・・・!!

「"死拳"!!!」

ボゴォン!!!

レパント「ぬん!!!」

ベラミー「ハハッ」

参加者「わー」

ボチャ ボチャン!

アナウンス「選手3名場外失格!!」

「そして当然場外の海には!!」

参加者「!!」

「ああああああ」

アナウンス「コロシアム名物~~~!!」

わあああああああ

観客「行け~~~!!」

アナウンス「"リトル闘魚"の群れ~~~~~~!!!」

ドカァン!!

参加者「ギャアアア」

観客「キャーーー!!」

ワアアアアア

アナウンス「リングの中も!!外も地獄!!!」

「無傷の生還などあり得ない!!」
「これがコリーダコロシアム!!!」


アブドーラ「ドラァーーーー!!!」

「ウオォオォォォ」

参加者「!!!」

「アブドーラ!!」

ジェット「オイおれに背を向けてるぞシハハハ!!!」

ズババン!!

参加者「ぐあァ!!!」

「卑怯な・・・・・・!!!」

ジェット「ン~~~~~!!」

「にーっひっひっひ!!」

アブドーラ「いい響きだ」


参加者「魚人の分際でよォ・・・・・・!!」

わー わー

「なに人間の大家に出場してんだよ 怪物!!」

ハック「・・・・・・・・・」

参加者「オイ魚類ィ~~~!!」

ハック「憐れ・・・・・・」

参加者「あァ!!?」

ハック「己の言葉を持たぬ人形よ・・・」
「せめて拳で語り合おう!!」

参加者「おォ!?そうしようぜ!!」

写真 (3).JPG

ハック「"四千枚瓦正拳"!!!」

ドウッ!!

参加者「どお!!!」

ハック「我が友ジンベエが」
「我らの希望であるように!!!」

「拳を交わす友好の道もある筈!!!」
「私は戦い続ける!!!」

魚人空手師
魚人柔術
"百段ハック"

わあああああ

共闘軍「痛でで痛ででで畜生あの野郎!!」

ダガマ「何をやってるあんな素手のヒョロ長男一人に!!!」

共闘軍「素手だろうがヒョロ長だろうが関係ねェ!!」
「あの脚!!まるで」

「鉄のムチだ!!!」

写真 (4).JPG

ブルーギリー「もっと近くへ来いよ!!」
「遠すぎてつまらねェ・・・!!!」

ダガマ「ただの"足長族"だろう!!」
「だったら逆に足を狙え!!!」

共闘軍「ムリだ!!近づけねェ・・・!!」

フヨフヨ・・・

「あの動き!!足がどこから飛んで来るか・・・・・・!!」

ブルーギリー「ヒュッヒュッヒュッ・・・」

「ヒャーーーオ!!」

ガゴォン!!

共闘軍「ぐわァ~~~!!」


参加者「ハァハァ」
「オイ・・・!!」

「見かけない剣闘士がいる・・・!!!」

「あいつだ・・・やたら強いがお前知ってるか・・・・・・!?」

「・・・・・・・・・・・・・・・!?」

「おれはもうここで長く剣闘士やってるが・・・あんな奴見たことねェ!!」

「コロシアムの剣闘士なら件と盾でで戦う訓練を受ける・・・!!」

「あいつ剣一本だぞ」
「ワノ国の侍でもあるめェし・・・!!」

「腕試しを」

「OK!」

ゴオッ!!

ブォン!!

参加者「!!?」

リッキー「遅い・・・」

参加者「え・・・」

写真 (5).JPG

観客「見たか今の・・・」
「あのドクロマントの剣闘士」

わー キャー

「・・・・・・・・・」

「あんなに強いのに・・・・・・ここで見た覚えがない」

「・・・いやそれなんだが・・・」
「わしは昔・・・見た気がするんだ・・・盾も持たずあんな戦い方をする・・・・・・」

「名前を・・・何と言ったかな・・・」


わあああああああわあああああああ

観客「あいつ見ろ・・・!!」
「何やってる・・・死にてェのか!?」

「なぜ誰も手を出さない!!?」
「あんな奴さっさと敗けりゃいい!!」

写真 (6).JPG


~ 選手観覧席――― ~

キャベンディッシュ「人を食った行動ばかりとるから・・・」

「『人食いのバルトロメオ』」
「・・・彼も生意気な後輩の一人・・・」

わー わー

ルフィ「色んな奴が出てて楽しくなってくんなー ししし!!」
「なーお前 名前何だっけ?」

キャベンディッシュ「キャベンディッシュだ」

ルフィ「何してんだ?キャベツ」

キャベンディッシュ「『最悪の世代』の手配書のチェックさ」
「新しいのを手に入れないと!ナイフの傷でろくに見られない」

ルフィ「もういいんじゃねェか?許してやれば」

キャベンディッシュ「そうはいかない―――殺すよ」

「これだけの商品のある大会だ・・・」
「1人くらい出場して来ないかと思ったが・・・」

「この大会はさっきのバージェスの様に顔を隠す事も可能だ」

「いるとすれば勝ち残るのを待つが早いか・・・」

チンジャオ「ひやはや ここが観覧席ですか・・・試合がよく見える」

ルフィ「!」

「ん?」

チンジャオ「ひややー・・・ところでガープさんは元気かな・・・・・・?」

「"麦わらのルフィ"君・・・・・・!!」

ルフィ「え?・・・・・・おっさんじいちゃんと知り合いなのか?」

キャベンディッシュ「え!!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・!!!」

ルフィ「あ!!!」

チャンジャオ「私は昔ガープさんに殺されかけてね・・・・・・」

「孫子の代まで恨むと決めていた」

キャベンディッシュ「は!!?」

第707話/おわり


ついに始まったBグループの戦い!

ベラミーとバルトロメオだけかと思ったら、

何やら強そうなのもでてきましたね。

そしてついに正体のバレたルフィ。

チンジャオとはいったいどんな人物なのでしょうか?

そして強いのでしょうか???

早くCブロックの戦いが見たいですね!


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終わり。

~ ワンピース ネタバレ 707 確定 画バレ ~

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ワンピース ネタバレ 706 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 706 確定 画バレ

ワンピース706話のネタバレ&画バレ確定版です。

さて、前回はいろんなところでいろんな事が起きていましたが今回はコロシアムに集中した回です。

前回控室でキャップマンを倒したバルトロメオ。

ネット上ではこのバルトロメオがサボだと噂になっているそうですがどうなんでしょうかね???

ついにバルトロメオの顔も出てくるわけですが、とんでもないです。。。

では、第706話『お前を笑わない』行きましょう!


アナウンス「―――そして遅れて来たこの男も『Bブロック』!!」

「わずか1年で彗星のごとく名を上げ"新世界"へやって来た!!」

「残忍無比の"イカレた超新星"!!!」

「海賊達の『串焼き映像配信事件』!!」
「善良な市民への『砲撃放火』!!!」

写真.JPG

「海賊バルトロメオ~~~!!!」

バルトロメオ「てめェら全員地獄へ堕ちろォ~~~~~~!!!」

ブーーーッ!!!

観客「帰れーーー!!!」

「お前が堕ちろーーー!!!」

オオオオォ

ブーッ

ブーッ

バルトロメオ「ヘーッハハハ」

ブン!!

「!!?」

観客「・・・・・・え!!?まさか!!」

係員「何をしてるんだ貴様ァ!!!」

観客「爆弾だァ~~~!!!」

「うわァ~~~!!!」
「オイ どけよジジイ このノロマ!!」

わあああああ

「キャ~~~~~~!!」
「満席だ 逃げられねェ!!」
「レディファーストで私を逃がして!!」
「おれだけでも助けろ金ならやる助けろォ!!」

コン!

「!!!」

「・・・・・・」

コロコロ・・・

しーん・・・

「・・・・・・ボール・・・」

バルトロメオ「醜い・・・」

観客「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

ブーーーッ!!!(怒)

ダガマ「見事な嫌われ様だな」
「小僧」

バルトロメオ「クソ共に好かれたくもねェべ」

アナウンス「まだいるぞ『Bブロック』!!」

「最後にもう一人!!!イカレロメオとは真逆の男!!!」

「我が国の国王ドフラミンゴを敬愛し・・・・・・!!!」
「遠い国より持ち帰った巨大な"黄金"の柱を寄与する事で」
「彼に忠誠を誓った男!!!」

観客「おお・・・!!まさか・・・!!」

どよよっ!

「キャーーー♡」

どよ どよ

アナウンス「―以来『野蛮な海賊の王国』とこの国を嘲る諸国の町々を・・・」
「容赦なく破壊し捻じ伏せてきた!!"ドレスローザの凶弾"!!!」

わあああ!!

わー キャー

「かの男がこの度ついに国王より」

「"チャンス"を承った!!!」


~コロシアム裏―――~

係員「医療室は向こうだ」
「タンカが足りない ある蹴るものは自力で!」

参加者「畜生・・・あんな奴が出場してるなんて!!」

ルフィ「・・・・・・・・・」

「えらくやられたなー・・・」

「チャンピオンの奴に・・・!」

係員「しっかりしろ もう終わった大丈夫だ!!」

わー

参加者「恐ェ!!・・・怪物に・・・殺される~~~・・・!!」

ズン!!

ベラミー「おい」

ルフィ「!」

ベラミー「おれの目は節穴じゃねェぞ・・・」

ルフィ「ん?」

写真 (1).JPG

ベラミー「おれの経歴に傷をつけた野郎の顔は忘れねェ・・・!!!」

ルフィ「あ!お前は!!」

「ひし形のおっさんをひでェ目に遭わせた・・・」

「マロ・・・」

ベラミー「ベラミーだ」

ルフィ「そうベラミー!!」
「何でお前ここに!?」

ベラミー「別に・・・ジャヤの住人じゃねェんだ」

「どこにいようが勝手だろ」

「ドフラミンゴはガキの頃からおれの憧れの海賊だった・・・」
「"メラメラの実"に興味はねェが・・・おれにも優勝しなきゃならねェ理由がある・・・!!」

ルフィ「―――だったらまた戦うだけだ!!」

ベラミー「だが昔のおれとは違う・・・!!」
「"麦わら"・・・おれは『空島』へ行ったんだ」

ルフィ「!?」

ベラミー「仲間は失ったが・・・おれの中の世界はひっくり返ったぜ」

ルフィ「『スカイピア』か!?」
「お前!!空の奴らに何もしてねェだろうな!!」

ベラミー「・・・・・・!!」

「さァな」

ギッ

「―――ともあれ おれはもうお前を恨んじゃいない・・・」
「やがて来るデカイ波を越える為に」

「おれはドフラミンゴの船に乗る!!」

「―――もうお前を笑わない」


アナウンス「今大会においてその男が優勝した折には!!」

「彼の執念は実を結び!!晴れてドンキホーテファミリー幹部へと」
「昇格することが決定している!!!!」

「大会優勝候補 その一人!!」

「海賊"ハイエナの"!!」

「"ベラミ~~~~~~~~~"!!!」

ドン!

ワアァアァアァアァァ

ベラミー!!

わー キャー♡

ベラミー!!


キャベンディッシュ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

わー わー

「えらく人気じゃないか・・・あいつ」
「ムスッ」

「キミは何ブロックだルーシー」

ルフィ「おれは・・・・・・」

写真 (2).JPG

写真 (4).JPG

アナウンス「Bブロック138人のバトルロイヤル!!!」

わあああああああああああああああああああああ

「リングより落ちれば失格!!」
「リング上で死ねば失格!!!」

「生き残れるのは―――たった一人!!!」

ド ド ン!!

「今開戦の―――」

写真 (3).JPG

わあああああああ!!!

ベラミー「さァどいつから行こうか」

わー わー

ガキキィン!!

ベラミー「!?」

ガガガン!!!

「ウォリア~~~~~~!!!」

「!!?」

写真 (5).JPG

ベラミー「何だコイツら」
「まるで軍隊・・・・・・!!」

バルトロメオ「そういうのバトルロイヤルとはいわねェべ」

タガマ「死後に好きなだけ我々を卑怯と罵るがいいガマハハハ!!」
「生き残った1人が"勝者"―――必要なのは結果だけだ!!」

ド ン!!

第706話/おわり


いよいよ始まったBブロック!

ベラミーは勝てるのでしょうか?

それともなんだかんだでザコキャラとして終わるのでしょうか???

噂のバルトロメオの実力は???

爆弾に見せかけてボールを投げ、
観客の醜い様子をうかがったあたり、
バルトロメオ、実は見た目より悪い奴じゃないのかも???

そんな事を考えてしまう回でした。

次回以降いったいどこの話が展開されていくのかも楽しみです!


そうそう・・・

ワンピース無双2、発売されました!!

店頭では定価の販売ですが、amazonならPS3は24%OFF、PSVは19%OFF、なんとTREASURE BOX40は%OFFで購入できるみたいです!

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~ ワンピース ネタバレ 706 確定 画バレ ~

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ワンピース ネタバレ 705 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 705 確定 画バレ

ワンピース705話のネタバレ&画バレ確定版です。

エースの「メラメラの実」を手に入れるべくルフィーはコロシアムの大会に参加。

ところがそこには黒ひげ海賊団のバージェスも参加していた!?

簡単には手に入りそうにない「メラメラの実」。

その行方は果たして・・・

では、第705話『追撃のメイナード』行きましょう!



わあぁああああああああああ

会場「バージェス!!」

「バージェス!!」

~scene-1 「コリーダコロシアム」~

わああぁあああああああああ

フランキー「『黒ひげ海賊団』か・・・・・・」

「何ちゅうムチャな強さだ・・・・・・!!」

「こんな大会ルフィがあっさり優勝かと踏んでたが」

わー キャー

「案外苦戦もあるか・・・正体がバレなきゃいいが・・・」

「―さて じゃあおれは仕事を・・・」

片足の兵隊「やや!?ちょっと待ちたまえ!私も行く!!」

フランキー「―――だから邪魔だっつってんだろ!!」

「『工場』の場所を知らねェ奴に用はねェ!!」
「ドフラミンゴのファミリーのなるべく偉ェ奴をブッ飛ばして」
「その場所を吐かせて・・・」
片足の兵隊「ちょっとちょっと待てっ!!」

フランキー「なんだよ!!!(怒)」

どよよっ・・・!!

片足の兵隊「場所を変えよう!!」
「ここでそんな過激発言は禁句だ!!」

フランキー「?」

「何なんだおめェは」


~―同じく「客席」―~


海軍潜入兵「『海賊傭兵』"ハイルディン"」

「『宣教師』"ガンビア"も・・・?」

電伝虫「ああ・・・どいつもこいつもだよ!」

潜入兵「援軍要請は確定ですね」

カリカリ・・・

「まさかここまでとは・・・」

電伝虫「バージェスには おれも驚いた・・・」


~コロシアム控室の一角―――~

電伝虫「すぐにイッショウさんに確認します」

キャップマン「ああ」

「!?」

ガンビア「ヨウヨウ兄ちゃん!」

「独り言?」

「お前・・・もしや外部と連絡とってねェか?」

「あやしいねェ~~~~~~ハハ」

キャップマン「・・・・・・・・・」

ガンビア「コソコソとイカシた奴らの名を挙げてよ!!」
「ハハ!!・・・何よ そのメモ~~~!!」

「もしかしてお前~~~・・・」

電伝虫「・・・・・・どうかしましたか?」

キャップマン「・・・・・・・・・」

「10分後―またかける・・・」

ブツ!


~トイレ兼ゴミ捨て場―――~

ガッ!!

ジャー・・・

バシャバシャ

キュッ

わー わー

キャップマン「―どうも失礼 問題ない・・・・・・」

「あァさっき言った・・・"宣教師"ガンビア」

「バルトロメオの部下の・・・」
「アレは消しといてくれ・・・見間違いだ」

~選手番号0429 キャップマン(海軍本部中将 追撃のメイナード)~


「続いて『Bブロック』!!!」

「選手入場~~~~~~!!!」

わー

盲目の男「出ましょうか」

わー

「ずいぶんと聞いた名がいましたね・・・」

わー わー

潜入兵「―ではどういう手配に・・・?」
「あ・・・コートをどうぞ・・・・・・」

わー わー

盲目の男「軍艦は3隻程まわして貰いやしょうか・・・」

「そいであっしらはひとまず・・・」
「えー・・・なんて言いました・・・」

潜入兵「あ・・・『グリーンビット』です」

盲目の男「そう・・・そこ行こう」

写真.JPG

「医療班を多めに頼みます ケガ人が出るといけねェ・・・・・・」

「調べて欲しいのァ観客のみなさんの数・・・」
「この町の人口・・・国の人口・・・・・・」

カラン コロン

潜入兵「はァ・・・必要ですか?」

藤虎「・・・・・・・・・」

カラン コロン

「・・・・・・・・・」
「数えるべきなのァまず敵の数よりも・・・」

「守るべき人の数じゃござんせんか・・・?」

ドン!!

潜入兵「!!!」

ドキッ!!


~scene-2 「シーザー引き渡しチーム」~

~「北東のカフェにて」~

店員「グリーンビットねェ・・・」

「あまり勧められねェなァ・・・」

「研究員か探検家かい?アンタ達」

シーザー「・・・・・・・・・」

がや

店員「命かけていくほどの用がねェんなら」
「やめた方がいい・・・」

ロビン「あの橋はずいぶん頑丈そうだけど?」

店員「あ 確かに"鉄橋"だよ」

「だが ホラ 今じゃ入口は」

「見た通り誰も使ってねェ・・・・・・」

「『グリーンビット』の周りには」
「"闘魚"の群れが住みついててねェ・・・」

「そいつらが現れるまでは人の往来もあった様だが」
「200年も昔の話らしい・・・」

シーザー「シュロロ・・・主人・・・トウギョとは?」

店員「ツノがある凶暴な魚だ 船なんかで近付いたら」
「まァまず転覆だな!!」

「その為に橋も鉄に強化されたが・・・ムダだよ」

ウソップ「ムダって・・・おい!!鉄の橋でもその魚に倒されるってのか?」

店員「さァ橋がどうなってるかは行った奴しか知らねェし」
「帰って来た奴も知らねェし・・・」

ウソップ「は!!?」

「おいトラ男!!」
「今すぐ引き渡し場所を変えろ!!」

シーザー「そうだぞ引き渡される身にもなれ!!バカめ!!」

ロー「変えねェ」
「ここまで来てガタガタ騒ぐな」

ウソップ「!!」

ロー「そんな事よりおれが心配してんのはこの国の状況だ」
「王が突然辞めたのに・・・何だこの平穏な町は・・・!!」

「早くも完全に想定外だ・・・!!」

ウソップ「大丈夫かよ!!!(怒)」

さっ・・・

ウソップ「ん?」

「何してんだ?ロビ・・・」
「!?」

ロビン「しー・・・」

わい わい

ロー「!」

シーザー「うげ!!」

ウソップ「何なんだよ・・・!!」

ロー「CP-0・・・!!」

「何しにここへ・・・?」

ウソップ「え・・・?"CP"・・・!?」

写真 (1).JPG

「も・・・もしかして・・・『CP9』と関係が・・・・・・!?」

ロビン「―その"最上級"の機関よ・・・」
「彼らが動く時にいい事なんて起こらない」

ウソップ「!?」

ロー「・・・・・・確かに・・・」


~scene-3 「妖精とゾロ」~

ゾロ「だりゃ~~~!!」

ガッ!!

「捕まえたぞォ!!!(怒)」

「刀は返して貰・・・・・・」

写真 (2).JPG

ゾロ「え・・・」


ガシャァン!!

「おあ」

「!」

妖精「しまった~~~!」

オオオオオ

ドシャッ!!

ゾロ「ウブ!!」

「ゲホ」

妖精「イ・・・イタタタ大変大変っ!!」

「私ったらドジ!!人間に見られちゃう!!」

ゾロ「!?」

妖精「早く逃げなきゃ」

「人間にっ・・・」
「あ」

ゾロ「・・・・・・?・・・・・・??」


~scene-4 「一人逸れた錦えもん」~

錦えもん「何奴でござるっおぬしら!!」

「拙者は単なる通りすがりのジジイにござる!!」

わー キャー

?「ウソをつけ・・・!!」
「その帽子"チョンマゲ"だろう!!!」

錦えもん「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

?「お前は"侍"・・・!!」
「"狐火の錦えもん"に間違いあるまい!!」

「貴様の姿は『パンクハザード』の映像にて確認されていた」
「―ならばここへ戻ってくるのが"侍"・・・!!」

カチャ

「そうだろう?大人しくしろ・・・」

「目当ての"カン十郎"の命が惜しけりゃなァ!!!」

錦えもん「!!」


写真 (3).JPG

サンジ「ウらァ!!!」

バカッ!!

狙撃手「!!?」

あああああ・・・

ヴァイオレット「驚いたあなたって・・・」
「なんて強いの!?」

タン トン

サンジ「イヤイヤ地上8mの狙撃手くらい」
「分かるしチョロイって~~~♡」

「おれがついてるぜェーーー!!!」

のほほほほほ

ヴァイオレット「頼もしいっ♡♡」

拝啓―――
ナミさん
ロビンちゃん・・・
そちらの天気は
いかがですか?

こっちは今・・・・・・
恋という名の
暴風雨です・・・!!

おれは今!!
恋をしています
―――!!


~scene-6 「サニー号安全確保チーム」~

ザザーーー・・・ン・・・

チョッパー「ぐび ぐび ゴクン!」

モモの助「ちがーう!!」

「ぜんぶのんだらダメでござる!!」

「よいか!"ドク見"というのは」
「"将軍"の口にするものにドクが入っておらぬか」
「少し試してみるだけでござる!」

チョッパー「プハー」

モモの助「よいな」

チョッパー「はは~~~」

写真 (4).JPG

チョッパー「すぐにお持ちするでござる!!トノ!」

~女中:おナミ~

ナミ「トノご気分はいかがですか?」

ゴロゴロ・・・

モモの助「うむ くるしうない余はマンゾクに思うぞ」

ナミ「そう・・・それはようございました♡」

ブルック「余も満足でーす!!ヨホホ♡」

ばーーーん!

ナミ「!」

ガン!!!

ブルック「ドベハラバンヌ!!!」
「チョ・・・チョット痛いナミさん!!」

「え!?ひざ枕パーリーじゃないんですか!?」

ナミ「どんなパーリーよ!!!(怒)」

チョッパー「将軍ゴッコだぞ?」

ブルック「ショーグンゴッコ・・・!?」

チョッパー「モモの奴・・・・・・一人放っとくと思いつめた様に塞ぎ込むんだ」

ひそひそ

「話してくれねェけど・・・あの歳で心に」
「深い傷をもってるんじゃないかなあ・・・」

ブルック「・・・そうか・・・そうだったんですか・・・」

モモの助「おい『ホネ吉』!」

「よきょうで座をもり上げよ!」

ブルック「イヤです 私ルフィさんの命令しか聞きたく・・・」

チョッパー「やれよ!!!(怒)」

スパン!!


ブルック「やだよ♪」
「ヤダーヨ♫」

「埋んめ~てーも♪埋めて~も~♫」
「帰ーってくるーよ♪バイタリティ~~~死体!!!♫」
「カモン!!」

わー キャー

YEAH!!

ガシャン!!

ブルック「え?」

ドササパリン!!

?「やだよー・・・」

バサバサ!トントン!!

みんな「!?」

ナミ「え!?何!?この船・・・私達の他には誰もいない筈」

ブルック「ですよね えー!?何の音!?」
「コワイ~~~キモイ~~~」

ガシャン!!
パリン!

?「やだよー・・・全く・・・」

ブルック「男部屋からですね・・・!!」

ガサッガサッ

?「やだやだ・・・」

あああああああああ

チョッパー「誰の声だ・・・??」

ブルック「誰かいる~~~っ!!!」


~scene-1 「コリーダコロシアム」~

わああああああああ・・・!!

係員「Bブロック出場選手~~~!!」
「『キャップマン』はいないか!?」

「『バルトロメオ』選手も」

わー・・・

カツン

カツン・・・

係員「!」
「あ」

わー

「キミ・・・『バルトロメオ』だな!?」
「Bブロック始まるぞ!」

写真 (5).JPG

第705話/おわり


なんだか各地でいろいろな事が起こってますね。

片足の兵隊は工場の場所を知っているのか?

グリーンビットでロー達と藤虎は鉢合わせしてしまうのか?

妖精の正体は何なのか?

サンジはいつ合流するのか?

錦えもんは捕まってしまうのか?

サニー号にいるのは何なのか?

バルトロメオとは・・・?

次回以降いったいどこの話が展開されていくのかも楽しみです!


そうそう・・・

ワンピース無双2、発売されました!!

通常店舗で予約購入すると定価ですが、amazonならPS3・PSVは18%OFF、TREASURE BOXは23%OFFで予約購入できるみたいです!

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終わり。

~ ワンピース ネタバレ 705 確定 画バレ ~

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ワンピース ネタバレ 704 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 704 確定 画バレ

ワンピース704話のネタバレ&画バレ確定版です。

コロシアムで「メラメラの実」が景品として出品されることを知り参加することにしたルフィ。

名前がばれないようにヒゲとサングラスをして「ルーシー」の名で登録はしたのだがはたして・・・

では、第704話『ルーシーとキュロスの像』行きましょう!


わあああああああああああ

参加者「おい!!何なんだあのチビィ!!」

「スパルタンがやられたァ~~~!!!」

どよどよっ!!

「バカな!!このコロシアムの」

「スター剣闘士の1人だぞ」

「今・・・自分で転んだだけなんじゃ・・・」

「メリ込むかよっ!!」

ルフィ「さて・・・オレはどこにいれば・・・・・・」

スタスタ・・・

係員「君か!この騒ぎは!!」

ギクッ

ルフィ「!」

係員「今すぐここを出たまえ!!退場だ!!!」

ルフィ「ええ!?」

係員「試合前に乱闘事件を起こすようなゴロツキに」
「わっ!!」

ルフィ「ん?」

サイ「コラコラ・・・」

写真.JPG

参加者「うおお!!花ノ国の『サイ』と『ブー』!!」

「首領・チンジャオまで来てんじゃねェか!!」

どよよっ

「もはや伝説だろ!!」

ルフィ「助かったありがとう!!」

サイ「いいやい礼なんて!!」

「カカッ」

「まったく・・・礼なんていいやい・・・・・・」

「礼なんか言わなくていい・・・・・・・・・・・・・・・」

「礼を言うんじゃねェやい・・・・・・」

「礼を・・・・・・」

取り消せ貴様ァ~~~!!!(怒)

ルフィ「わーーーっ!!」

ブー「そこまで拒否する事じゃねェよ!!アニィ!!!」

「悪ィな感情が盛り上がるタイプなんだ」

サイ「二度と言うな!!!(怒)」
「ファッキュー!!!」

ルフィ「・・・・・・・・・」

「いろんな奴がいるなー」

わー ギャー

ケリ―「てめェ 同ブロックの強ェのと結託企んでんじゃねェよ!!ダガマ!!!」

参加者「おいおい各国から大物達が続々と・・・これじゃまるで・・・」

「国を挙げての『悪魔の実』争奪戦じゃねェか!!」

ボビー「戦いは個人のものだ!!」

「そんな事をしても一回戦を抜けられんのは」
「各ブロックに1人だけ・・・・・・!!」

ケリ―「結託に買収かァ?オイ!!」

ダガマ「何を甘い事を!!!貴様らも国に命じられたクチだろう」

「『メラメラの実』を所持した国はそこらの『兵器』を並べておくより」

「『国交』も『戦争』も!!よっぽど有利に立ち回れる!!」

「ま和英を見渡してみろ・・・!!この顔ぶれ!!!」

「ホラ あそこには・・・『ディアス海戦』A級戦犯の」
「"首はねスレイマン"!!!」

ドン!!

「元賞金稼ぎ!!『政府機関爆破事件』の」
「"アブドーラ&ジェット"!!!」

ドン!!

「『偽りの殺戮冒険野郎』!!」
「支配者"オオロンブス"!!」

ドン!!

写真 (1).JPG

ダガマ「ここからは見えないが『海賊貴公子』"キャベンディッシュ"」

「1年前のイカレたルーキー"バルトロメオ"も参加してるらしい」

わー ギャー

「これだけの奴らが何も企まねェと思うか!?貴様らも然り!!」

ケリ―「・・・・・・・・」

ダガマ「一回戦は『バトルロイヤル』!!」

「生き残った者だけがチャンスを得られる!!!」

「Aブロックはじき始まるぞ!!!」
「B・C・Dブロック!!!」

ウオオオオオオ

「総勢550人を超えるこの中から一回戦の」
「勝者はたった4人っ!!!」

「お前らもどうせ・・・『裏金』で2人同じブロックにしたんだろう?」

わー ギャー

ボビー「偶然だ」

ルフィ「おれは何ブロックかなあ」

係員「受付でお伝えした筈ですが・・・」
「556番は『C』です」

ダガマ「目的は色々あろうが」
「『メラメラの実』が誰の手に渡るかで」

「明日の世界は少し荒れるぞ」

「ゴチャゴチャ言わずにせいぜい頑張ろうじゃないか諸君っ!!!」

ドン!!


―戦闘準備室―

ルフィ「うっほ~~~!!」

「コレ何でも使っていいのか!?」

係員「武器は飛び道具だけ禁止です」

ルフィ「ヨロイ~~~!!」

「カブト~~~!!!」

「ほぼ裸の『戦士おっさん』像~~~!!」

「あれ欲しい~~~」

「おれrはヨロイつけるぞー!!」

「おっさんよりカッコイイカブトも♪」

「よさそうだ・・・・・・」
「イカス・・・!!」

写真 (2).JPG

キャー バタ
キャー バタ・・・

参加者「係の女達が全員倒れていく!!」

「おいどうした!?」

係員「き・・・貴公子が・・・・・・♡」

参加者「貴公子!?」

係員「ダメ♡刺激が強すぎるん・・・♡」

ドサッ

貴公子「ここか支度部屋は・・・」

キャー キャー

参加者「!!?」

「・・・見ろあいつ・・・"キャベンディッシュ"だ・・・!」

「『海賊貴公子』!!?生きてたのか!!?」

ざわっ!

「しかし何て美しさ♡」

キャー

キャベン「あーそこのキミ!!」

ルフィ「!」

キャベン「それじゃダメだ防具には重量制限があるんだぞ」

「まァ・・・何をしようと無駄だがね・・・・・・」

写真 (3).JPG

「『メラメラの実』はぼくがいただく」
「―そう ぼくにこそ相応しい・・・実に美しい能力」

「―――今まで『悪魔の実』も口にせず」
「何の努力もせずにここまで来た・・・」

「―――才能だけでね・・・・・・」

ふふ・・・

係員「重量オーバーだ」

ルフィ「えー」

キャベン「今教えたろ!!!ちょっとこっち来い!!!」

ルフィ「だからみんな裸みてェなのか」
「あの銅像も」

カチャ

キャベン「これはショーだ!!」

「観客の求めるものは"血"だよ」

「闘技場は実に正直に人間の本性を暴き出す」
「誰が剣と鎧で長びく試合を見たい?」

「剣闘士は"見せ物"だ やられる者の血で」
「人々は興奮する・・・!!」

「さっき見てたぞ大男をひねる所」
「キミは何者だ」

ガチャン ガチャン

ルフィ「おれはルフィ」
「海賊王になる男だ」

参加者「!!」

「!!?」

ざわっ!!

「え!!?」
「ル・・・」

ばん!!

「!」

「ルーシーじゃねェか!!!(怒)」

ルフィ「!」
「あルーシーだった」

参加者「紛らわしい発音してんじゃねェよ!!」

「"麦わらのルフィ"がいるのかと思ったぜ!!!」

「違うに決まってる 本物は8mの巨漢と聞いてるぞ」

キャベン「・・・・・・フフ―――本当にキミが"麦わらの"ルフィ"だったら・・・」

「今ここで殺していたよ」

ルフィ「!?」

キャベン「ぼくが"新世界"に入ったのは3年前・・・」

「2億を超える"美しきルーキー"の登場に」
「世界がざわめいていた」

「新聞にも連日登場・・・」
「手配書という名のブロマイドは全て女性達に盗まれる始末・・・」

「海賊貴公子"白馬のキャベンディッシュ"!!」

フフフフ・・・

「『おーい大スター!!』」
「『え?ぼくかい?』『勿論さ♡』『フフフ・・・♡』」

「―――!!それがどうだ一年後!!!(怒)」

「全てを掻き消す"白ひげ"の『頂上戦争』・・・!!!」

「湧き出て来る後輩のルーキー達は」

「『最悪の世代』ともて囃され・・・!!」
「獅子奮迅の大立回り!!!」

ゴゴゴゴゴ・・・

「記者達はもうぼくに見向きもしないっ!!!」
「だから殺すんだ、目障りな後輩たちを 全員っ!!!」

ルフィ「それは逆恨みって言うんだぞ・・・(汗)」

キャベン「この大会で"メラメラの実"を」
「手に入れてね!!」

「そうなれば」

係員「それならOKだ」

キャベン「貴様もそういう態度をとれなくなるぞ!!(怒)」


ルフィ「なるほど・・・結局このおっさん見たいな格好になった」

がや がや

レベッカ「・・・・・・・・・」
「―――その人に興味ある?」

参加者「!?」

「おっ!!アレも出場者か?女の剣闘士♡」

「へへへ♡弱そうだが・・・可愛いのいるじゃねェか♡」

ルフィ「誰だ?」

レベッカ「"レベッカ"剣闘士よ」

「さっきはありがと」
「キライだったの"スパルタン"」

「それは伝説の人よ」

「コリーダコロシアムの歴史上最強の剣闘士"キュロス"」

「三千戦全勝の無配の男―――その内」
「敵の攻撃を受けたのはたったの一太刀だけ」

ルフィ「えーそんなに強ェのか!」

レベッカ「20年前までここで活躍してたらしいわ」

写真 (4).JPG

「この国中の誰も・・・」
「彼の事を知らない!!」

ルフィ「ああ??」

レベッカ「この国のお年寄りも剣闘士達も」
「誰一人彼に会った事がないの」

がや がや

ルフィ「???」

レベッカ「ドレスローザで最も不思議な銅像よ」
「『剣闘士キュロス』は実在したのか誰かの空想なのか・・・」

「いつからなぜ ここに銅像があるのか」

「私達の知っている情報はこのプレートに刻んである事のみ」

「誰も知らない人だけど・。・・誰もこれを撤去しようとはしない・・・・・・」
「―――それも不思議」

ルフィ「はぁ・・・わかんねェ話だけど」

「おれはこの銅像好きだぞ!!男らしくて!!」

がや がや

レベッカ「・・・・・・・・・」

「・・・私も好き」

わい わい

参加者「よォ!!大戦士レベッカちゃん♡」

「さっきはスッとしたろ~~~」
「長年のイジメっ子スパルタンが無様にやられて!!」

「"無敗の女"今日も期待してるぜ!!」

「バカやめてやれよォ」

「ぎゃははそうじゃねェかよ!!」

レベッカ「・・・・・・・・・」

ルフィ「何だあいつら」

レベッカ「気にしないで・・・・・・」

ぐっ・・・

「私・・・今日で」
「最後にするんだ・・・・・・!!!」

「"メラメラ"に能力をてに入れて・・・!!」
「討つんだ・・・・・・!!ドフラミンゴを!!」

ルフィ「え!!」
「ミンゴを・・・!?」

レベッカ「あなた・・・ブロックは?」

ルフィ「C」

レベッカ「よかった!私は『D』」

「一回戦終わった時お互い生きてたらいいね」

「ルーシー」

ルフィ「・・・・・・・・・」

わあああああ

参加者「勝負がついたぞオーーー!!!」

「え!?もう!?」

「誰だアレ化け物みてェに強かった!!!」

ルフィ「・・・・・・・・」

参加者「決まったぞあっという間に!!」

アナウンス「Aブロックの勝者は『覆面の男』!!!"Mr.ストア"!!!」

ばんっ!

「おっと!!」

「その男が覆面をとったァ」

ざわっ!!

「ごくり・・・」

「!!?」

「何て事だ!!!我々はこの覆面の男を知っている~~~~~~!!!」

「そしてこの異常なる強さにも納得せざるを得ない~~~っ!!!」

「波乱の幕開け!!!意外な出場者!!!」
「Aブロック!!『バトルロイヤル』勝者は!!」

「泣く子も黙る『四皇』黒ひげ海賊団!!」

一番船船長!!!ジーザス・バージェ~~~~~~~~~ス!!!

写真 (5).JPG

参加者「バ・・・・・・バージェスだァ~~~!!?」

ギャアアアア!!

「何でそんなのが出場してんだァ~~~!!!」

ルフィ「ああ!!」

「"チャンピオン"の奴っ!!!」

第704話/おわり


コロシアムにまさかのバージェス登場!?

簡単にはメラメラの実は手に入りそうにないですね。

そして、ここでまさかのベラミー登場!!

ブッチャーとタイガー・ジェット・シンも登場しましたね(笑)

今後ベラミーが登場する事はあるんでしょうか?

ただの遊び心でしょうか?

そしてディアマンテを含むドンキホーテファミリーの5人は強いのか?

結局バージェスとルフィの一騎打ちになるのか?

それとも決着をつける前に終わってしまうのか・・・

今後の展開に期待です!


そうそう・・・

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終わり。

~ ワンピース ネタバレ 704 確定 画バレ ~

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ワンピース ネタバレ 703 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 703 確定 画バレ

ワンピース703話のネタバレ&画バレ確定版です。

今週はワンピース巻頭カラーでした!

写真.JPG

コロシアムのイベントでエースの「メラメラの実」が景品にされることを知ったルフィとフランキー。

片や刀を盗んだ妖精を追いかけたゾロ・サンジ・キンエモン。

二手に分かれてしまった

「工場破壊&侍救出チーム」は一体この先どうなるのでしょうか?

では、第703話『控室』行きましょう!


メラメラの実が何故・・・!?

小悪党「『悪魔の実』は同時期に」

「同じ者が2つ存在する事はねェそうだ」

「―――だが」

「『実』の能力者が死ぬと―――またどっかに」
「その能力を秘めた『悪魔の実』が復活するらしい」

「『火拳のエース』の死後 人知れずこの世に再生してた」
「『メラメラの実』を・・・若様は手に入れてたのさ・・・!!」

「自然系の『悪魔の実』を興業の景品にしちまうとは」
「若様も水くせェ・・・!!」

「あんなスゲェ能力手に入れたらオレも人生変わるだろうな」

ルフィ「ぬ~~~!?お前なんかに食われてたまるか!!!

フランキー「あー・・・そういやエースってのはお前の・・・」

ルフィ「おれほしい!!

『メラメラの実』!!!

どん!

ルフィ「そうだ お前食わねェか!?フランキー」

フランキー「カナヅチになるのはゴメンだ」

ルフィ「おれには『ゴムゴム』があるからもう食えねェけど」
「エースの能力をどっかの誰かに持っていかれんのはイヤだ!!」

エース"この・・・『メラメラの実』の能力で・・・"

フランキー「・・・・・『形見』ってとこか」
「ドフラミンゴの発言からみて罠という戦も充分にあるが」
「・・・・・・これだけは言える」

チャンスなら逃すな!!!

どん!

ルフィ「!」

フランキー「後悔してもつまらねェ コロシアムにはどの道」

「用があるんだ!とにかく行こうぜ!!」

「にっ!」

ルフィ「うん!!」

ダダダダ・・・

小悪党"・・・・・・・・・・・・・・・!!"

"バカ共・・・・・・"

"欲しいからって手には入りゃ・・・誰も命を落とさねぇ"

"コロシアムのレベルを見くびるな・・・・・・!!"


―謎の「妖精」追跡サイド―

ダダダダダ・・・

ゾロ「ハァ」「ハァ」

ドン!

「ハァ・・・ハァ・・・」
「何が妖精だ!!」

「ただの盗っ人じゃねェか!!!」

ザザザ!!

「どこへ消えた」

サンジ「待てっつってんだろ!!!刀の一本や二本諦めろ!!」

ゾロ「そうはいくか!!!アホウ」

わあああああああ

♪ ♫

サンジ「はっ!!!あれは!!!」

ゾロ「いたか妖精!!」

ジャラン♪

♪ ♫

サンジ「!?」

写真 (1).JPG

わああああああああああああ

タンッ!!

―踊り娘 ヴァイオレット―

ドン!!

観客「なんて甘美」

「なんて情熱的!!」

「ブラーボー♪」

「お前のダンスは世界一だァ」

わー

ヴァイオレット「ハァ・・・」

わー

「ハァ・・・」

サンジ「キ・・・キレイだ・・・♡♡」

♡♡♡

ゾロ「この国の女は男を刺すと聞いたろ!!お前みてェなのがやられんだよ!!」

ダダッ

ヴァイオレット(ウインク!)

ズキューン♡

サンジ「刺されてもいい~~~♡」

「だァ!!しまった!!!」

「奴を見失った!!!」

「あの迷子マリモ~~~~~~~!!!(怒)」

がぁーーーっ!!

「―――よし!いい機会だ この島に置いて行こう!!」
「追うだけ追ったんだ・・・誠意は尽くした」

フフフ・・・

「―――しかしこの辺はカップルばっかで羨ましいなァ オイ」

バタン!
タタタ・・・

サンジ「ナミさんとロビンちゃんが一気におれを大好きにならねェかなー」

ヴァイオレット「もし!あなたさっき目のあった方ね!?」

サンジ「ん?」

ヴァイオレット「お願い私を抱きしめて!!!」

ばーーーん!!!

サンジ「!!?
えェえ!!?

がばっ!!

「!!」

警官「どこへ消えたあの女!!」

サンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

♡♡♡♡

警官「裏口からこの『恋人通り』へ出たハズだ」

「そう遠くへは行ってない!!」

「この町から出すな」

タタタ・・・

サンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ヴァイオレット「ハァハァ」
「ありがとう・・・もう行ったみたい・・・」

ほっ・・・

サンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ぎゅう~♡

ヴァイオレット「あ・・・あの もう大丈夫・・・」

サンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

写真 (2).JPG

ヴァイオレット「ごめんなさいっ・・・頭でもぶつけたかしら」

サンジ「あーいや ぶつかってきたのは出会いという名の衝撃だけだ」

♡♡♡ ヨロッ・・・

ヴァイオレット「でもこんなに血・・・・・・」

サンジ「いや・・・たいした事・・・」

ヴァイオレット「かわいそう・・・」

バキューーーン!!

サンジ「おわああああ~~~~~~♡」

ガク ガク

「・・・・・・・・・・・・・・・!!ダメだ・・・もう恋が止められないっ!!」

ヴァイオレット「え!?ダメよそんな目で私を見ちゃ!!私はもう恋を捨てた女っ・・・!!」
「過去 私に関わった男達はみんな・・・」

ばっ!!

サンジ「そう!!みんな幸せだ♡」

♡♡♡♡

「追われてたな!!あいつら一体誰なんだ!?」

「おれで力になれる事があれば言ってくれ」

ヴァイオレット「追ってきたのは警官よ」
「私・・・・・・男の人を・・・刺したの!!」

「恋がこじれて」

サンジ「えェ!!!?この国の女は男を刺すほど情熱的って本当なのか!?」

「OK」

ぐっ!!

ヴァイオレット「OKなの!?」

「ウウ・・・・・・!!」

サンジ「どうしたんだ・・・」

ヴァイオレット「ダメよこんな魔性の女を許さないで・・・」

「あなたを好きになっちゃう・・・♡」

サンジ「!!」

バキューン♡

ヴァイオレット「・・・・・・私の名はヴァイオレット」
「・・・よろしければとなり町まで私を護衛してくださらない?」

「―――そしてそこで・・・」

「殺してほしい男がいる」

どんっ!!

サンジ「!!?」


―「コリーダコロシアム」―

わああああああああ

どん!

ルフィ「でけーなコロシアム~!!!」

フランキー「何だ おれも出場したくなってきたな!!」

わああああああああ

フランキー「すげェ歓声だ」

警官「待てーっ!!」

ルフィ・フランキー「ん?」

警官「また出た『指名手配中』のオモチャの兵隊!!」

「もはやこのコロシアムの主だな毎度毎度・・・」

ダダダダダ

ドン ドウン!

オモチャの兵隊「当たらん当たらん」

シャ~~~ッ!!

「『ジェットウォーク』!!」

スタン!!

「シャーッ」

警官「あ」

オモチャの兵隊「ノロマ共め!!見ろ!!」

「片足をコロシアムにつっこんだぞ!!」

写真 (3).JPG

警官「ウ・・・・・・!!」

オモチャの兵隊「コロシアムには『警察』及び『海兵』は立入禁止!!」
「コロシアム内に犯罪者をみてもその権限は発動しない」

「ここにはドンキホーテファミリーの独断の法が存在するだけ!!その引き金を引けば」

警官「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

オモチャの兵隊「犯罪者はお前達である!!」
「消えろォー!!」

警官「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

タン!

オモチャの兵隊「―――やや!これはご老体」
「お荷物でもお持ちしましょうか!!」

フランキー「何だ 急に礼儀正しいな」

ルフィ「あはは面白ェ兵隊」

オモチャの兵隊「ややや!?」
「面白いですかな!?」

カチャン ペタン

「いかがかな?いかがかな??」

カチャン ペタン
カチャン ペタン

ルフィ「あはははははははは」

フランキー「おっさんそこどいてくれ」

オモチャの兵隊「はっ」

「あ・・・お邪魔かこれは失礼!!」

かぁ~~~っ!!

フランキー「めちゃめちゃ赤面してんじゃねェか お前 マジメだろ 本当は」

オモチャの兵隊「そ・・・そんな事はない 人を笑顔にしてこそのオモチャ!!」
「マジメなオモチャなどありますか!!」

ルフィ「あはははムキになった!!」

受付「一般からの出場受付打ち切りますよー!!」

「どうせいないんでしょ!?ヒヨって!!アハハハ!!」

フランキー「!」

「おいルフィ お前は入口別みてェだぞ」

ルフィ「ん?そうか」

「おお出る出るおれが出るぞ!!」

観客「何だあのじいさんでんのか」

ぷっ

ざわ ざわ

「大丈夫?今日の出場者達知ってんの??」

フランキー「おいルフィ!!」

「おそらくバトルショーだとは思うが・・・」
「いいかこれだけは守れ・・・!!」

「存分にやっていいが正体だけはバレるな!!」

ルフィ「わかった」

受付「じゃ・・・お名前は?」

ルフィ「ルフ・・・」

ゴン!

フランキー「ぬあ~~~アホかァ!!!」


どん!!

―選手番号0556番 ルーシー

どどーーーん

案内「選手の控室こちらです」

「出番までご自由に」

わー わー

がや がや

ドッ ドッ

参加者達「『メラメラの実』はおれのモンだ!!」

「おれだバカヤロー!!」

ギャー

ルフィ「わ」

「すげー熱気!!」

参加者「オイ誰だあのチビ」

「ふん!!」

ドッ!!(サンドバック貫通)

ルフィ「ほー」

ブォ(剣を振る)

「ん?」

「?」

「ぷーっ!」

くくく・・・

ルフィ「ほー」

キョロキョロ・・・

ガキィン!!

ベコン!!

ルフィ「武器は何でもアリかな?」

スタスタ・・・

ざわ ざわ

スパルタン「オイ・・・何者だあいつは」

参加者「最後に入ってきた出場者だ」

「何しにきたんだあのチビ!!」

くくっ

ギャハハ

スパルタン ―コリーダコロシアム剣闘士(月大会優勝経験51回)―

ブチッ・・・!!

「こういうひやかしが・・・おれは一番嫌いなんだよ・・・!!!」

「オイ つけヒゲ小僧!!!ここは『闘技場』だぞ!?」

参加者「やめとけスパルタン」

ゴゴゴゴ・・・

スパルタン「弱ェ奴が捻り潰されて何がたのしい!?強者と強者がぶつかるから客が沸く!!!」

「お前の来るトコじゃねェ!!!帰れ!!!」

「今すぐ帰れ!!!(怒)」

ルフィ「ん?」

ブオッ!!

ルフィ(ひらっ・・・)

スパルタン「!!」

フワッ・・・

「!」

「・・・・・・・・・・・・・・・!!!」

ルフィ(ビュッ!!)

参加者「え・・・」

「ああ!!」

写真 (4).JPG

スパルタン「ぶふ」

参加者「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

どん!

ルフィ「ししし」

「よろしく」

宣戦布告!!

第703話/おわり


まんまと?ドフラミンゴの罠にはまったルフィ。

バレずに、しかもドフラミンゴが気付く前に「メラメラの実」を手に入れることはできるのでしょうか?

そしてルフィとフランキーは工場の場所は聞き出す事ができるのでしょうか?

一方ではぐれたゾロと、ヴァイオレットにやられたサンジ、そして登場しなかったキンエモン。

このチームはバラバラになって一体作戦は成功するのでしょうか?

新キャラのヴァイオレットとオモチャの兵隊が鍵を握っているのでしょうが、今後の展開がまた楽しみですね。


そうそう・・・

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終わり。


~ ワンピース ネタバレ 703 確定 画バレ ~

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ワンピース ネタバレ 702 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 702 確定 画バレ

ワンピース702話のネタバレ&画バレ確定版です。

ドレスローザで出会った盲目の男。

ルーレットで金を巻き上げられていたかと思えば・・・

床に大きな穴を開ける程の強さを持つ。

何かの能力者である事は間違いなさそうですが、いったいその正体は?

では、第702話『コリーダコロシアム』行きましょう!


どよどよ

ざわざわ

ゴゴゴゴゴゴ

写真.JPG

客「何者だ!?・・・あいつ・・・

写真 (1).JPG

がやがや

サンジ「"能力者"・・・・・・」

ゾロ「何の能力だコリャ」

盲目の男「あい すいません ご主人」

店主「はァ」
・・・え!!ええ!!?

「あんた まさか・・・」

盲目の男「失礼しますんで・・・」

ガチャ・・・

ルフィ「おっさん強ェなァ!!」

「何者なんだ!!?」

盲目の男「!」

「・・・へへ そいつァ」

「どうやら・・・言わねェ方がァ」

互いの為かと存じやす」

ルフィ「?」

バタンッ!

サンジ「・・・・・・・・・」

「互いの為ェ!?」

「―――どえれェ悪名でも飛び出すのか・・・?」

ルフィ「・・・・・・・・・」

ゾロ「どんな立場であれ・・・只者じゃあねェな・・・」

客「バッグがないっ!!」

「はっ!!おれは時計が!」

「サイフがない」

わー キャー

サンジ「!」

ロボ客「しまったァ おれも上着をやられた!!」

「まっ昼間から」

「今の粉塵にまぎれて!!」

サンジ「―――!?さっきのおっさん」

「スリでもやらかしたのか?」

ゾロ「!」

「ん!?」

「一本足りねェ!!」

キンエモン「どうしたのでござる」

ゾロ「刀がねェんだよ!!!」

「ここにあった『秋水』が!!!」

キンエモン「何を!!?ワノ国の宝が!!?」

人形「みんなやられたみたいだな」

「"妖精"が持っていったんだよ」

ハッハッハ

ゾロ「何だよそりゃ 妖精ってのは盗っ人の名前か!?」

人形「妖精は妖精さ 笑って諦めるんだねェ・・・」

「遥か昔から目に見えない"妖精"はドレスローザの守り神」

「彼らのやることにゃ 目をつぶらなきゃならない」

ゾロ「!!?」

「冗談じゃねェ!!!」

キンエモン「そうでござる!!!あれはワノ国の国宝っ!!」

ゾロ「あァ!?おれの刀だよ」

キンエモン「おぬしのではござらん!!」

「おぬしにはいずれ決闘を申し込み『秋水』はワノ国に返して貰う所存っ!!」

ゾロ「―――フン いいだろう 返り討ちにしてやる!!」

ガタガタッ

ゾロ「!!」

写真 (2).JPG

「逃がさねェぞ!!!」

ドドッ!!

ルフィ「おい ゾロ どこ行くんだ!?」

サンジ「待て待て!!てめェを一人で彷徨わせてる時間はねェんだよ!!!」

おいおい

ダダッ!!

ルフィ「面白そうだししし!!!」

フランキー「待てルフィ!!!」

ガシッ!!

キンエモン「犯人を見つけたか!!ワノ国の宝何ぴとにも渡さぬぞ!!!」

ルフィ「おい離せよ おれ達も行こう!!」

パリン!ガシャン!!

キャー わー

フランキー「おれに明暗が浮かんでんだよ!!」

「―――よくわかった こういうメンツだとオレがしっかりしなきゃいけねェんだな」

ルフィ「!」

フランキー「万事このアニキに任せとけ!!」


がやがや

フランキー「案の定・・・ドフラミンゴの手下だってのはよくわかった」

ドゴン!!

小悪党「ひーーーーーー!!」

フランキー「だがそれはおれ達への脅しにはならねェもうやめろ」

パラパラ・・・

小悪党「だ・・・だから言ったろ!!確かに"侍"達を追い回した任務は覚えてるが」

「どう捕まってどこにいるかなんて知らねェし・・・!!」

「その・・・『スマイル』ってのも意味が・・・」

フランキー「『スマイル』の『ス』の字もか!?」

小悪党「スの字もだし・・・!!『工場』のコの字もだよ・・・!!何なんだお前ら・・・」

ルフィ「まいったなー仲間でもしらねェなんて」

フランキー「じゃあもっと偉いヤツの居場所を言え!!」

「こいつ下っ端過ぎるのかもしれねェ」

小悪党「今日はみんな忙しくて居場所なんてわからねェよ!!」

「おれもコロシアムに呼び出されてんだ・・・!!」

「見ろ 今日は国中のやつらがコロシアムへ向かってる」

「ああそうだ・・・!!上官達に会いたきゃ"コリーダコロシアム"だ」

ルフィ・フランキー「?」

小悪党「今日は特大イベントでよ!!」

「ファミリーの幹部達が集まってるハズだ・・・!!」

「どういうわけか若様が」

「ものすげェ賞品を用意しちまってよ!!」

「いやァアレはビビったぜ!!!誰でも欲しい」

ルフィ「まさか・・・!!」

「ミンゴが言ってたおいしい肉か!!?」

フランキー「あいつはお前が欲しがる物としか言ってねェよ」


―ドレスローザ「コリーダコロシアム」―

わーわー

がやがや

子供「いてェ!!」

「でたー!!雷兵隊だァ!!」

アナウンス「お集まりの紳士淑女オモチャの皆様!!」

子供「いてーなー!!」

「おれ達も見てェよォ!!!」

「入れてくれよー!!」

兵隊「子供が見ていいものではない!!」

「人の殺し合いなど・・・!!帰れ!!」

パン!!パン!!

わー キャー

子供「ギャー」

アナウンス「本日のイベントはもはや」

「事件である!!!」

「今日 この日の為に!!王は驚愕の逸品を」

「我らにお授け下さった!!!」

「2年前・・・マリンフォード頂上戦争にて命を落とした男!!」

どよどよ

「今や伝説の『白ひげ海賊団』2番隊隊長にして"海賊王"の息子"エース"」

「奴の拳は軍艦を炎で貫き・・・町を焦がし 地獄に変えたという」

「その凄まじき能力は再び"悪魔の実"となってこの世に再生した!!!」

「見よ!!!」

バサッ!!

「戦いの勝者にはこの禁断の実が与えられる!!!」

ドン!!

「最強種"自然系"の悪魔の実!!!」

観客「おおっ・・・」

ゴクリ・・・

アナウンス「"メラメラの実"だァ!!!」

ウオオオオオォ!!

観客「ウオオ~~~!!」

「すげェ~~~!!」

アナウンス「本日 このコロシアムには我らが王によって」

「すでに呼びかけられていた"新世界"の猛者共が集まっている!!」

「―――しかし こちらもやすやすと"逸品"を渡しはしない!!!」

「奪えるものなら奪って貰おう!!」

「いつもの"剣闘士"達とは格が違う!!」

わあああああああ・・・!!

「迎え討つは!!!ーーー!!」

写真 (3).JPG

写真 (4).JPG

観客「早く始めろー!!」

わあああ!!

「戦闘を見せろォ~~~!!!」


ルフィ「本物か!?それ」

小悪党「若様が下らねェウソなんかつくか!!」

ルフィ「・・・・・・!!エースの」

「"メラメラの実"!!?」

第702話/おわり


さて、ルフィはまんまとドフラミンゴの罠にかかってしまうのでしょうか?

そして盲目の男は何者なのでしょうか?

彼が王下七武海の「藤虎」なのでしょうか?

次号が楽しみですね!!

~ ワンピース ネタバレ 702 確定 画バレ ~
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ワンピース ネタバレ 701 確定 画バレ [ワンピース]

ワンピース ネタバレ 701 確定 画バレ

ワンピース701話のネタバレ&画バレ確定版です。

ドフラミンゴンとの取り引きのファーストステップをクリアしたルフィたち。

そしてついにドレスローザに辿りつく。

はたしてドレスローザとはいったいどんな所なのか???

では、第701話『愛と情熱とオモチャの国の冒険』行きましょう!


―ドレスローザ海岸―

ルフィ「着いたァ~~~~~~!!!」

だっはっはっはっはっ!!

ウソップ「声がでけェっつってんたろルフィ!!! ここはもう敵地だぞ!!!」

フランキー「アーウ!!!今週のオレはスーパーだぜ!!」

「工場の一つや二つ!!さっさと見つけてドカンだ!!!」

ルフィ「いい事思いついたぞっ!!」

龍のモモの助にのって

「飛べ!!モモ!!」

モモの助「重いっ!!のけい!!」

「せっしゃはとべぬし!!島へは入らぬ!!父上の申しつけゆえ!!」

ルフィ「何言ってんだよ~~~!!お前飛んだじゃねェか」

「コイツ飛んだんだよ!」

ロビン「翼もないのに?」

モモの助「だから言うておろう」

「せっしゃ その事は覚えておらぬ!・・・・・・ま・・・」

「万が一とべたとしても・・・!!」

「そ・・・」

「そんなおそろしいこと・・・!!せっしゃ二度とせぬ・・・!!」

ルフィ「?」

モモの助「空などとんでたまるかァ!!!

ルフィ「?」

「なんだァ 高い所コエーのか!」

モモの助「きさま無礼でござるぞ!!武士にコワイものなどない!!!」

ガブッ!!(ルフィの頭を噛んで)

ルフィ「痛だだだだだ!!」

ぎゃあああああああ!!

「やめろコンニャロー!!!」

ドカン!!

モモの助「ぶへ!!!」

ルフィ「何がブシだ!!おれはいつか『海賊王』になる男だばーか!!」

モモの助「ふんっ!!ではせっしゃは」

「いつかワノ国の『将軍』になる男でござる!!あほーう!!」

ボカ ボカ!!

ルフィ「何を!?うなぎィ!!」

モモの助「ズが高いぞさるっ!!!」

ボカ ボカ!!

ブルック「ルフィさん 相手8歳ですよ」

キンエモン「やめいモモの助!!!」

!!

「・・・・・・恩人であるぞ!!」

モモの助「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

ハァ ベー

ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

ベー ハァ

キンエモン「すまん!!ルフィ殿 大目にみてくれ」

「童なれどワノ国の武士―――気位が高い・・・!!」

「しかし わずか8歳相手にムキになるとはおぬしもどうだ」

ルフィ「おれは意気地なしキライなんだ!」

ムキッ!! ブーッ

モモの助「・・・!!!ちくしょう おナミ!!サルのやつが」

ばふ♡

ナミ「よしよし」

キンエモン・サンジ・ブルック「キサマ 離れろォ!!!

ナミ「何なのよ」

サンジ「親が親なら子も子だ!!武士ってのは下心丸出しだな!!」

キンエモン「心外にござる!!!」

フランキー「錦えもん さっさと町へ行こう 変装服はどうなった?」

写真.JPG

キンエモン・サンジ「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

シューーー・・・

ロー「おい 思えにこいつを渡しとく」

ナミ「?」

「ビブルカード・・・・・・?」

ロー「さっき話した『ゾウ』という島を指す」

「おれ達に何かあったらここへ行け」

ウソップ「おい!!何もねェよなァ!!」

ロー「さァな」

「これは仲間の描いた地図だ」

パサッ

ナミ「わっ下手!」

ロー「今この辺りだ・・・!!」

「シーザーを引き渡すチームは」

「『ドレスローザ』を通って」

「北へのびる 長い長い橋を渡り『グリーンビット』へ進む」

写真 (1).JPG

チョッパー「あれ!!?サンジ!!?」

ロー「麦わら屋達はどうした!!?あいつら作戦のメインだぞ!!」

チョッパー「おい!!おれ達は誰が守ってくれるんだ!?」


この国を訪れた者達は
いくつかの事に心を奪われるだろう
一つは
―かぐわしき花々と
この国自慢の料理の香り―

ルフィ「いい匂い~~~っ!!」

―――また一つは・・・

疲れを知らぬ
女たちの情熱的な踊り―

サンジ「いい匂い~~~♡」

―そしてもう一つは・・・

ワンワン!!

「コラーまて!!返せ―!!!」

ワフ ワフ!!

「お待ちなさい!!マリオ」

「返しなさーい!!」

ルフィたち「!!?」

どんっ!!

人形「私の腕をーーーっ!!返しなさーい!!」

「まったくもー困ったコだ 綿が飛び出ちまうよー!!」

ワンワン!!

「まてー!!ハァハァ」

ワンワン!!

ルフィ「ぬ・・・・・・ぬいぐるみ・・・?」

ばーーーん

オモチャの兵隊「こんにちは兵隊です!!あれあれ?キミ達どこかで~・・・」

「お会いしましたかねー?んー見た顔だ・・・」

カタカタ

「あ!そう言えば今朝の新聞に・・・」

ガシャン!!

兵隊「いて!!」

「しまった糸がからまった!!助けてー!!」

ルフィ「こいつらオモチャ・・・??」

もう一つ・・旅人を驚かせるものは・・・

兵隊「ちょっとちょっと助けてよキミー!!」

町に溶け込みごく自然に

写真 (2).JPG

写真 (3).JPG

「わァー男が刺されたぞー!!」

わー ギャー

ゾロ「!!?」

兵隊「あああ・・・またか」

ゾロ「・・・・・・またって何だ?」

「連続通り魔でもいんのか?」

兵隊「いえ この国の女性達は恋に情熱的で」

「嫉妬深く 男の裏切りにあったりすると」

「よく人を刺します」

ゾロ「コエェな!!!」

兵隊「美しい人程まー刺しますよホント!」

―ここは愛と情熱とオモチャの国―
その港町―「アカシア」

ルフィ「う~~~ん!!オモチャ動いてっけど まあいいか!!とにかくメシだ!!!」

わい わい

ギャハハハ・・・・

キンエモン「拙者このような場所で油を売っておる場合ではない!!」

フランキー「まァまァ落ちつけ 確かに時間はねェが・・・」

「やみくもに走るよりは情報を掴むべきだ」

がや がや

サンジ「―――しかし妙だと思わねェか」

「仮にもこの国の王が今朝王位を放棄したばっかだぞ?」

「おれァてっきりパニックにでもなってるのかと」

ゾロ「知らねェんじゃねェか?」

フランキー「んなバカな!!」

ルフィ「聞いてみよう」
「おいおっさ・・・」

ガン!!

サンジ「やめろ!!」

「今朝の一面だぞてめえの顔が載ったの」

わいわい がやがや

オモチャの店員「お料理・・・・・・お待たせしたとかしないとか!!」

ルフィ「わー待ってたぞー!!」

店員「"ドレスエビのパエリア"!!」
「"ローズイカのイカスミパスタ"!!」
「"妖精パンプキン入りガスパチョ"~~~!!」

ルフィ「どれもんまほ~~~~~!!!」

サンジ「ん?”妖精のパンプキンって何だ?”」

店員「―――え~~~っこの国では~妖精の伝説が今でも・・・信じられて」
「いるとかいないとか」
「―――つまり妖精が出るとか出ないとか!!」

サンジ「妖精が出る?」

店員「え~~~・・・不思議でしょ何百年も前からです」
「―――どうぞ旅の人!!お気を付けに」
「なるとかならないとか・・・・・・」

サンジ「不思議なのはお前らだろ(汗)」

ギャー

ハズレた!!

わー

ギャハハハハ!!

フランキー「騒がしいのはルーレットか」

ゾロ「小悪党共が盲目のおっさんから金をむしり取ってる」

ルフィ「?」

盲目のおっさん「いけっ今度こそ白だ!!」

カラカラカラ・・・

小悪党「どうかなァ~~~!!」

カラン・・・!!

盲目「な・・・何が出ました?見てください」

(白18)

小悪党「残念!!黒の29だよ!!」

盲目「今度こそ白」

カラン・・・!!

小悪党「黒の15!!」

盲目「じゃあ次は黒!!」

小悪党「ハズレだ白~~~!!」

ざわざわ

他の客"ひでェなあいつらドンキホーテの顔よごしだ"

盲目「こらあついてねェやどうも」

小悪党「ホイ掛け金回収~~~」

ギャハハハハ!!

「どうする もうやめとくか?」

「バッファローさんがいねェと儲かるぜ・・・」

盲目「・・・いや 最後にもう一番!!あり金全部だ!!

小悪党「よく言った!!気にいったぞおっさん!!」

「じゃあオレ達はお前の逆に全額突っ込んでやる!!!」

「次を当てた方が総取りだ!!最後に男の勝負をしようぜ!!」

盲目「ホ・・・ホントですかい!?」

「じゃあ白だ!!」

小悪党「よォしオレらが黒!!!」

カラカラ

盲目「来い!来い!白っ!!」

カラカラ・・・

カラン・・・!(白27)

盲目「さァどっちだっ!!」

「どっちですかい!?」

他の客"・・・・・・!!"

小悪党「残~~~念だったなァおっさ~~~ん・・・・・・」

「勝負はくろ」
ルフィ「白だ!!!」

小悪党「!?」

「あァ!!?誰だてめェ!!」

ルフィ「白じゃん」

「おっさん勝ちだな!!」

どーーーん

小悪党「よく見やがれ黒だよバカ野郎!!!」

「余計な口出しすんな!!!」

わー キャー

他の客「誰だあいつ!!相手がわかってんのか!?」

わー きゃー ギャー

サンジ「また首を突っ込む・・・」

盲目「ホ・・・ホントに勝ってやすか?」

「どなたか存じませんがご親切にどうも」

わー キャー

ルフィ「あーいいよ 見たまま言っただけだ」

もぐもぐ

「よかったな!」

「しかしおっさん相当強そ・・・」
小悪党「そういうのヤボってんだよ 小僧!!!」

「おれ達が黒と言やァ黒なんだ!!!」

「そいつはどうせ見えてねェんだからそれでいいんだよォ!!!」

わあああああああああああああ

「邪魔な奴だ消えろォ~~~!!!」

盲目「―――こらァいけねェ!!お兄さんちょいとどいておくんな」

ゴゴゴゴ・・・

「その人ら地獄へ落ちて貰いやすんで・・・・・・!!!」

ズシッ!

小悪党「えっ!?」
「ウ・・・」
ズシン!!
「!!?」
「ウガ!!」
「重・・・おモモ・・・・・・!!」
ミシ!!
ミシ メキ
「つ・・・潰れる」
メキ メキ!

写真 (4).JPG

サンジ「え~~~!!?何だあいつァーーー!!!何をしたァ!!?」

わー キャー

ルフィ「すげー穴があいた」

盲目「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・見えねェ事もまた一興―――この人の世にゃあ」

「見たくもねェウス汚ェモンも・・・たくさんありましょう・・・・・・」

このおっさん・・・何者!?

第701話/おわり


ついにドレスローザに着いたルフィー達。

船版のはずのサンジまでルフィと共にドレスローザに入島。

これがどんな事態を引き起こすのか???

そして最後に現れた盲目のおっさん。

刀を抜くだけで地面に穴が・・・

いったいこのおっさんは何者なのか?

刀を持ってはいるが、キンエモンが気がつかないところを見れば、キンエモンの仲間ではなさそうだが・・・

はたしていかに。

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