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ワンピース ネタバレ 720 確定 画バレ [ワンピース]
ワンピース ネタバレ 720 確定 画バレ
ワンピース720話のネタバレ＆画バレ確定版です。
チンジャオとの対決に勝利したルフィ。
そしてルフィの存在に気付いたバージェス。
ルフィとバージェスの対決はまだ早いように思わなくもないですが、
この闘技場で行われるのでしょうか？
では、第720話『囚人剣闘士』行きましょう！
わああああああああ
実況「『コリーダコロシアム』バトルロイヤル！！」
「ドン・キホーテファミリーへの挑戦権を得たのは現在３名」
「『Aブロック』勝者”黒ひげ海賊団”」
ドン！！
「”チャンピオン ジーザス・バージェス”！！！」
「『Bブロック』からは海賊団『バルトクラブ』」
ドン！！
「船長”人食いのバルトロメオ”！！！」
「そして『Cブロック』！！我らが」
ドン！！
「剣闘士ルーシー～～～～～～～～～っ！！！」
わああああああああああああああああ！！
「決勝進出者残るはあと一名！！」
「なお！！『Dブロック』開始時間は」
「リング大破損につき！！」
「１５分の延長とさせて頂きます！！！」
観客「早く直せー」
「替えのリングを出せー」
わー
ドドドドド
キャベンディッシュ
「麦わら～～～！！」
ルフィ「！」
キャベンディッシュ「もう 逃げ場はないぞ！！」
ルフィ「キャベツ！！」
プッ
ギラッ！！
キャベンディッシュ「デュランダル！！」
係員「キャベンディッシュがまた暴れだしたぞ」
バルトロメオ「あのヤロー！！（怒）」
わー ギャー
参加者「何事だよ」
「あいつまた”麦わら”って言ってたぞ・・・」
「”麦わら”っていやあいつだろう？」
「頂上戦争で・・・兄貴を救えなかった海賊」
バルトロメオ「！」
ピク・・・
参加者「だははは救わなくていいんならおれにだって同じことができるぜ！！」
だははは・・・
ガンッ！！
参加者「ドゥベホ！！！・・・だだにをずる！！！」
「やベド！！貴様！！私はドエレーナ王国の貴族であるぞ！！！」
「べは！！やべて！！トゥブれる！！」
ミシッ・・・！！
バルトロメオ「てめェ今気易く誰を嘲ったっぺ・・・！！」
「おれァ見たんだべさ２年以上も前のこと・・・」
キャベンディッシュ「離せ」
ルフィ「離すかーーー！！」
バルトロメオ「”東の海”はローグタウン！！」
「海賊王ロジャーが死んだ伝説の死刑台で」
「絶体絶命の彼は叫んだ・・・・・・！！！」
ルフィ“おれは！！！”
“海賊王になる男だ！！！”
バルトロメオ”！！？”
ガーン！
「その瞬間！！天は雷を落とし！！あの方を」
「生かした・・・！！！おれァ奇跡を見たんだっぺ！！！」
「そっからずっと”麦わらの一味”の記事を追いかけた・・・！！」
「『アラバスタ』『エニエス・ロビー』『インペルダウン』！！」
「そして運命の『マリンフォード』！！！」
「マジでシビれた！！たかだか地元で１５０の町を締め上げた程度の」
「暗黒街のボスだっおれはルフィ先輩に憧れて」
「とうとう海さ出ただ・・・！！！」
「・・・よォ もう一度言ってみろてめェのクズ度を棚に上げ」
「ルフィ先輩に何やら上から物を言ってたな・・・・・・！！」
参加者「ヒェ！！ヒェ！」
「待っヒェ・・・」
バルトロメオ「おめェに何かできんのか！！？虫ケラ野郎がァ～～～！！！」
参加者「ディヤァ～～～！！！」
ザクッ！！
あああああああ
係員「バルトロメオも暴れてるぞー！！！」
ギギッ！！！
キャベンディッシュ「いい加減に手を離せ！！！」
ルフィ「何でお前と戦わなきゃいけねェんだ おれ 疲れてんだよ！！」
グイッ！！
ガシャァン！！
係員「おい 誰か止めろー！！！」
わー ギャー
「近づけねェよ危なくて」
バルトロメオ「・・・・・・・・・」
ドキ ドキ
“た・・・・・・確かに近づけねェ いざとなるとダメだー 緊張して近づけねェべ～・・・”
“あの目の下のキズ・・・本物だべ メチャメチャカッコイイべ・・・あれ？涙で前が見えねェべ”
“腐れキャベツ野郎！！ブチ殺してあの方を守って差し上げてェが・・・・・・”
「お・・・オイ コラ」
「キャビ・・・キャベチ！！・・・」
“ダメだ・・・かむ！！！”
サイ「おう麦わらァ！！」
ヨロ・・・ ヨロ・・・
ルフィ「！？」
ゴゴゴゴゴゴゴ
サイ「聞けやい！！ウチのジジイがお前に一言 言いてェってんだ！！！」
チンジャオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！！」
ブー「じいちゃんしっかりしろ！！」
ルフィ「ええ！！？」
「もういいだろ おれが勝ったじゃねェか！！！」
チンジャオ「ハァ・・・ハァ・・・」
「違う・・・・・・」
“もう ガープすら恨まぬ・・・巨大なる感謝の意を表したい”
ルフィ「おわー」
わー ギャー
キャベンディッシュ「あ！！待て！！」
チンジャオ「待ってくれ・・・ガープの孫よ・・・」
バルトロメオ「うわー！！近ぐを通ったべ！！あの・・・待って・・・」
キャベンディッシュ「おい！！！勝負から逃げるな！！」
バルトロメオ「ど・・・どどーすべどーすべ話しかけてェけどどうすたらよかんべ！！」
ガチ ガチ
チンジャオ”この頭を戻してくれた礼に・・・・・・”
“我が孫の”八宝水軍”を・・・”
“己の傘下に・・・・・・！！！・・・”
ゴゴゴゴゴ
ルフィ「何なんだもう」
「落ち着く場所がねェよ！！」
ドドドドド
レベッカ「こっちよルーシー」
パシッ
ルフィ「ん！？」
「あお前っ・・・！えーと」
ギャー わー
ガラ ガラ
レベッカ「レベッカよ敵が多いのね！ついてきて」
ルフィ「ああたすかるよー」
黒ひげ「ゼハハハそれを言うならシリュウもそうだろ？」
ルフィ「！！」
バージェス「――だがおれァ”青キジ”なんざ」
「信用できねェってんだよ！！」
わー わー
キキィッ！！
ルフィ「・・・・・・・・・」
バージェス「――あァちょっと待った船長」
ざわっ・・・！！
バージェス「”麦わら”だ」
黒ひげ「！？」
「ん～～～～～～！？」
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「そこにいるのかァ～～～？」
「麦わらァ～～～」
“ここにいていいのか？もうすぐ始まるぞ”
“お前の兄貴の「公開処刑」がよ・・・ゼハハハ”
ルフィ「・・・・・・・・・」
「”黒ひげ”か！！」
黒ひげ「そうさ久しぶりだな・・・ゼハハハ」
「大会に出場中らしいなルーシー」
わー わー
「――だが”メラメラの実”は・・・」
「ウチのバージェスが頂く！！」
「――まるでエースがおれの仲間になる様で嬉しいぜ～・・・！！」
ゼハハハ・・・
「昔 本人には断られちまったからなァ～～～」
わー わー
ルフィ「・・・！！エースの能力は・・・」
「お前らだけには絶対渡さねェ！！！」
ゴゴゴゴゴ
バージェス「ウィ～～～ハハハハ」
レベッカ「知り合いなの？今の海賊と」
ルフィ「ちょっとな（怒）」
「あいつだけは 勝たせねェ・・・！！」
レベッカ「？」
がや がや
ルフィ「おばはん試食もう終わりか！？」
どーーーん
もぐもぐ
売店販売員「あんた食べてばっかで買わない気だろ！？」
レベッカ「ちょっと！」
「ごめんなさいおば様！」
「どれにするの？ルーシー」
ルフィ「えー！？買ってくれんのかーーーっ！？」
販売員「何だいレベッカ友達かい？」
「まいどあり」
からっ
レベッカ「――ごめんねあんまりお金持ってなくて・・・！！」
ルフィ「やァ おごってくれてありがとうレベッカ！！」
「ここどこだ？」
レベッカ「ここは私達コロシアムの剣闘士の宿舎・・・」
「”監舎”って呼ぶ人もいるけど」
カチャ・・・！
レベッカ「ゲスト選手はここには来ないから」
「出番までいるといいわ」
ルフィ「そうか助かるよ！」
ルフィ「うんまーな」
「しかしうめェぞコロシアム弁当！！」
「お前は腹減ってねェのか！？」
もりもり ばくばく
ビクッ
レベッカ「！！」
“お母さま・・・”
“お腹すいたよ・・・”
「お腹・・・空かないの・・・私・・・！！」
ルフィ「ん？何だ 侍みてェな奴だな」
ぬっ！！
「わっ」
囚人「オラァ！！捕えた！！」
「レベッカやるならやれ！！」
ガシャァン！！
ルフィ「何だ！？」
囚人「その気で連れてきたんだろ！！？」
ドクン・・・
ルフィ「え？？おい何だコレ！！レベッカ！！」
「おい弁当がこぼれるよ！！」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・！！！」
ギュオッ！！
ルフィ「・・・・・・・・・」
がぶ！！
囚人「ギャア」
ゴン！！
「ふぎ」
ギィン！！！
レベッカ「やあ！！！」
ブォン！！
パクパク
ガッ
ガッ！！
ドスン！！
レベッカ「あっ」
ルフィ「・・・・・・・・・」
さく さく
レベッカ「ハァ ハァ・・・」
ルフィ「んー」
レベッカ「・・・くっ・・・！！！」
囚人「レベッカが捕まった」
「速さで負けるなんて・・・！！」
わー・・・
わー・・・
レベッカ「・・・・・・！！好きにすればいい・・・・・・」
「報いは受けるわ・・・・・・！！」
ばく ばく・・・
ごくん
ルフィ「メシをおごってくれた奴に」
「何もしねェよ・・・！！」
レベッカ「あなたを殺そうとしたわ！！」
ルフィ「いいよ死んでねェし――それにお前殺す気なんて」
囚人「イテテ・・・はァ そんなに余裕で許されちゃあ・・・」
「力の差が浮き彫りなるだけだな・・・レベッカ」
「一人でもここで実力者を消して」
「おけりゃ少しくらい希望も持てるってのに」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルフィ「！」
「え・・・ミイラ？」
囚人「違うわ！！！」
「おれ達は”囚人剣闘士”」
「レベッカもそうさ・・・戦い続け いつか」
「リングの上で見世物として殺される・・・！！」
わー わー
ルフィ「！？」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
囚人「ドフラミンゴファミリーに少し逆らったからだ」
「”１００勝”できりゃあ自由の身になれると国王は言うんだが・・・・・・」
「どんな腕自慢でも１００回も殺し合いをすりゃ死ぬ」
「ここから脱走を謀った奴らは皆射殺された」
「おれ達に逃げ場はない・・・！！」
「１０年前・・・ドフラミンゴが王になるまでは」
「『剣闘』は殺し合いじゃなかったんだかな・・・」
「奴の治めるこの国には極端な光と影がある」
レベッカ「私は今日の大会」
「どんな手を使っても優勝して」
「”メラメラの実”の力で・・・！！ドフラミンゴを討つんだ！！」
「今日・・・！！”兵隊さん”の率いる軍隊が私達を解放する為に」
「ドフラミンゴに決戦を挑むって・・・！！！」
「彼は命と引き換えに・・・この国を滅ぼす気なの！！」
オモチャの兵隊“大丈夫！！”
“兵隊さんは勇敢で！！”
“いつでもキミのそばにいる！！”
レベッカ「彼より先に私がやるんだ！！！」
ルフィ「・・・・・・・・・」
「もう守られるだけじゃイヤなんだ！！！」
「今度は私が兵隊さんを守りたい！！！」
ドン！！
第720話／おわり
試合後にキャベンディッシュに襲われたルフィ。
そこにバルトロメオとチンジャオも現れました。
そしてチンジャオは自身の八宝水軍を傘下にとまで考えているようです。
ルフィの仲間を増やす力凄いですね！
そしてレベッカの今大会にかける意気込みもはっきりしましたね。
メラメラの実の力でドフラミンゴを倒す。
しかもオモチャの兵隊より先にと。
さてドフラミンゴはレベッカが倒すのか？
オモチャの兵隊が倒すのか？
それともやっぱりルフィが倒すのか。
どうなるんでしょうか？
次回も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 TREASURE BOX (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 720 確定 画バレ ～
ワンピース720話のネタバレ＆画バレ確定版です。
チンジャオとの対決に勝利したルフィ。
そしてルフィの存在に気付いたバージェス。
ルフィとバージェスの対決はまだ早いように思わなくもないですが、
この闘技場で行われるのでしょうか？
では、第720話『囚人剣闘士』行きましょう！
わああああああああ
実況「『コリーダコロシアム』バトルロイヤル！！」
「ドン・キホーテファミリーへの挑戦権を得たのは現在３名」
「『Aブロック』勝者”黒ひげ海賊団”」
ドン！！
「”チャンピオン ジーザス・バージェス”！！！」
「『Bブロック』からは海賊団『バルトクラブ』」
ドン！！
「船長”人食いのバルトロメオ”！！！」
「そして『Cブロック』！！我らが」
ドン！！
「剣闘士ルーシー～～～～～～～～～っ！！！」
わああああああああああああああああ！！
「決勝進出者残るはあと一名！！」
「なお！！『Dブロック』開始時間は」
「リング大破損につき！！」
「１５分の延長とさせて頂きます！！！」
観客「早く直せー」
「替えのリングを出せー」
わー
ドドドドド
キャベンディッシュ
「麦わら～～～！！」
ルフィ「！」
キャベンディッシュ「もう 逃げ場はないぞ！！」
ルフィ「キャベツ！！」
プッ
ギラッ！！
キャベンディッシュ「デュランダル！！」
係員「キャベンディッシュがまた暴れだしたぞ」
バルトロメオ「あのヤロー！！（怒）」
わー ギャー
参加者「何事だよ」
「あいつまた”麦わら”って言ってたぞ・・・」
「”麦わら”っていやあいつだろう？」
「頂上戦争で・・・兄貴を救えなかった海賊」
バルトロメオ「！」
ピク・・・
参加者「だははは救わなくていいんならおれにだって同じことができるぜ！！」
だははは・・・
ガンッ！！
参加者「ドゥベホ！！！・・・だだにをずる！！！」
「やベド！！貴様！！私はドエレーナ王国の貴族であるぞ！！！」
「べは！！やべて！！トゥブれる！！」
ミシッ・・・！！
バルトロメオ「てめェ今気易く誰を嘲ったっぺ・・・！！」
「おれァ見たんだべさ２年以上も前のこと・・・」
キャベンディッシュ「離せ」
ルフィ「離すかーーー！！」
バルトロメオ「”東の海”はローグタウン！！」
「海賊王ロジャーが死んだ伝説の死刑台で」
「絶体絶命の彼は叫んだ・・・・・・！！！」
ルフィ“おれは！！！”
“海賊王になる男だ！！！”
バルトロメオ”！！？”
ガーン！
「その瞬間！！天は雷を落とし！！あの方を」
「生かした・・・！！！おれァ奇跡を見たんだっぺ！！！」
「そっからずっと”麦わらの一味”の記事を追いかけた・・・！！」
「『アラバスタ』『エニエス・ロビー』『インペルダウン』！！」
「そして運命の『マリンフォード』！！！」
「マジでシビれた！！たかだか地元で１５０の町を締め上げた程度の」
「暗黒街のボスだっおれはルフィ先輩に憧れて」
「とうとう海さ出ただ・・・！！！」
「・・・よォ もう一度言ってみろてめェのクズ度を棚に上げ」
「ルフィ先輩に何やら上から物を言ってたな・・・・・・！！」
参加者「ヒェ！！ヒェ！」
「待っヒェ・・・」
バルトロメオ「おめェに何かできんのか！！？虫ケラ野郎がァ～～～！！！」
参加者「ディヤァ～～～！！！」
ザクッ！！
あああああああ
係員「バルトロメオも暴れてるぞー！！！」
ギギッ！！！
キャベンディッシュ「いい加減に手を離せ！！！」
ルフィ「何でお前と戦わなきゃいけねェんだ おれ 疲れてんだよ！！」
グイッ！！
ガシャァン！！
係員「おい 誰か止めろー！！！」
わー ギャー
「近づけねェよ危なくて」
バルトロメオ「・・・・・・・・・」
ドキ ドキ
“た・・・・・・確かに近づけねェ いざとなるとダメだー 緊張して近づけねェべ～・・・”
“あの目の下のキズ・・・本物だべ メチャメチャカッコイイべ・・・あれ？涙で前が見えねェべ”
“腐れキャベツ野郎！！ブチ殺してあの方を守って差し上げてェが・・・・・・”
「お・・・オイ コラ」
「キャビ・・・キャベチ！！・・・」
“ダメだ・・・かむ！！！”
サイ「おう麦わらァ！！」
ヨロ・・・ ヨロ・・・
ルフィ「！？」
ゴゴゴゴゴゴゴ
サイ「聞けやい！！ウチのジジイがお前に一言 言いてェってんだ！！！」
チンジャオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！！」
ブー「じいちゃんしっかりしろ！！」
ルフィ「ええ！！？」
「もういいだろ おれが勝ったじゃねェか！！！」
チンジャオ「ハァ・・・ハァ・・・」
「違う・・・・・・」
“もう ガープすら恨まぬ・・・巨大なる感謝の意を表したい”
ルフィ「おわー」
わー ギャー
キャベンディッシュ「あ！！待て！！」
チンジャオ「待ってくれ・・・ガープの孫よ・・・」
バルトロメオ「うわー！！近ぐを通ったべ！！あの・・・待って・・・」
キャベンディッシュ「おい！！！勝負から逃げるな！！」
バルトロメオ「ど・・・どどーすべどーすべ話しかけてェけどどうすたらよかんべ！！」
ガチ ガチ
チンジャオ”この頭を戻してくれた礼に・・・・・・”
“我が孫の”八宝水軍”を・・・”
“己の傘下に・・・・・・！！！・・・”
ゴゴゴゴゴ
ルフィ「何なんだもう」
「落ち着く場所がねェよ！！」
ドドドドド
レベッカ「こっちよルーシー」
パシッ
ルフィ「ん！？」
「あお前っ・・・！えーと」
ギャー わー
ガラ ガラ
レベッカ「レベッカよ敵が多いのね！ついてきて」
ルフィ「ああたすかるよー」
黒ひげ「ゼハハハそれを言うならシリュウもそうだろ？」
ルフィ「！！」
バージェス「――だがおれァ”青キジ”なんざ」
「信用できねェってんだよ！！」
わー わー
キキィッ！！
ルフィ「・・・・・・・・・」
バージェス「――あァちょっと待った船長」
ざわっ・・・！！
バージェス「”麦わら”だ」
黒ひげ「！？」
「ん～～～～～～！？」
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「そこにいるのかァ～～～？」
「麦わらァ～～～」
“ここにいていいのか？もうすぐ始まるぞ”
“お前の兄貴の「公開処刑」がよ・・・ゼハハハ”
ルフィ「・・・・・・・・・」
「”黒ひげ”か！！」
黒ひげ「そうさ久しぶりだな・・・ゼハハハ」
「大会に出場中らしいなルーシー」
わー わー
「――だが”メラメラの実”は・・・」
「ウチのバージェスが頂く！！」
「――まるでエースがおれの仲間になる様で嬉しいぜ～・・・！！」
ゼハハハ・・・
「昔 本人には断られちまったからなァ～～～」
わー わー
ルフィ「・・・！！エースの能力は・・・」
「お前らだけには絶対渡さねェ！！！」
ゴゴゴゴゴ
バージェス「ウィ～～～ハハハハ」
レベッカ「知り合いなの？今の海賊と」
ルフィ「ちょっとな（怒）」
「あいつだけは 勝たせねェ・・・！！」
レベッカ「？」
がや がや
ルフィ「おばはん試食もう終わりか！？」
どーーーん
もぐもぐ
売店販売員「あんた食べてばっかで買わない気だろ！？」
レベッカ「ちょっと！」
「ごめんなさいおば様！」
「どれにするの？ルーシー」
ルフィ「えー！？買ってくれんのかーーーっ！？」
販売員「何だいレベッカ友達かい？」
「まいどあり」
からっ
レベッカ「――ごめんねあんまりお金持ってなくて・・・！！」
ルフィ「やァ おごってくれてありがとうレベッカ！！」
「ここどこだ？」
レベッカ「ここは私達コロシアムの剣闘士の宿舎・・・」
「”監舎”って呼ぶ人もいるけど」
カチャ・・・！
レベッカ「ゲスト選手はここには来ないから」
「出番までいるといいわ」
ルフィ「そうか助かるよ！」
ルフィ「うんまーな」
「しかしうめェぞコロシアム弁当！！」
「お前は腹減ってねェのか！？」
もりもり ばくばく
ビクッ
レベッカ「！！」
“お母さま・・・”
“お腹すいたよ・・・”
「お腹・・・空かないの・・・私・・・！！」
ルフィ「ん？何だ 侍みてェな奴だな」
ぬっ！！
「わっ」
囚人「オラァ！！捕えた！！」
「レベッカやるならやれ！！」
ガシャァン！！
ルフィ「何だ！？」
囚人「その気で連れてきたんだろ！！？」
ドクン・・・
ルフィ「え？？おい何だコレ！！レベッカ！！」
「おい弁当がこぼれるよ！！」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・！！！」
ギュオッ！！
ルフィ「・・・・・・・・・」
がぶ！！
囚人「ギャア」
ゴン！！
「ふぎ」
ギィン！！！
レベッカ「やあ！！！」
ブォン！！
パクパク
ガッ
ガッ！！
ドスン！！
レベッカ「あっ」
ルフィ「・・・・・・・・・」
さく さく
レベッカ「ハァ ハァ・・・」
ルフィ「んー」
レベッカ「・・・くっ・・・！！！」
囚人「レベッカが捕まった」
「速さで負けるなんて・・・！！」
わー・・・
わー・・・
レベッカ「・・・・・・！！好きにすればいい・・・・・・」
「報いは受けるわ・・・・・・！！」
ばく ばく・・・
ごくん
ルフィ「メシをおごってくれた奴に」
「何もしねェよ・・・！！」
レベッカ「あなたを殺そうとしたわ！！」
ルフィ「いいよ死んでねェし――それにお前殺す気なんて」
囚人「イテテ・・・はァ そんなに余裕で許されちゃあ・・・」
「力の差が浮き彫りなるだけだな・・・レベッカ」
「一人でもここで実力者を消して」
「おけりゃ少しくらい希望も持てるってのに」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルフィ「！」
「え・・・ミイラ？」
囚人「違うわ！！！」
「おれ達は”囚人剣闘士”」
「レベッカもそうさ・・・戦い続け いつか」
「リングの上で見世物として殺される・・・！！」
わー わー
ルフィ「！？」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
囚人「ドフラミンゴファミリーに少し逆らったからだ」
「”１００勝”できりゃあ自由の身になれると国王は言うんだが・・・・・・」
「どんな腕自慢でも１００回も殺し合いをすりゃ死ぬ」
「ここから脱走を謀った奴らは皆射殺された」
「おれ達に逃げ場はない・・・！！」
「１０年前・・・ドフラミンゴが王になるまでは」
「『剣闘』は殺し合いじゃなかったんだかな・・・」
「奴の治めるこの国には極端な光と影がある」
レベッカ「私は今日の大会」
「どんな手を使っても優勝して」
「”メラメラの実”の力で・・・！！ドフラミンゴを討つんだ！！」
「今日・・・！！”兵隊さん”の率いる軍隊が私達を解放する為に」
「ドフラミンゴに決戦を挑むって・・・！！！」
「彼は命と引き換えに・・・この国を滅ぼす気なの！！」
オモチャの兵隊“大丈夫！！”
“兵隊さんは勇敢で！！”
“いつでもキミのそばにいる！！”
レベッカ「彼より先に私がやるんだ！！！」
ルフィ「・・・・・・・・・」
「もう守られるだけじゃイヤなんだ！！！」
「今度は私が兵隊さんを守りたい！！！」
ドン！！
第720話／おわり
試合後にキャベンディッシュに襲われたルフィ。
そこにバルトロメオとチンジャオも現れました。
そしてチンジャオは自身の八宝水軍を傘下にとまで考えているようです。
ルフィの仲間を増やす力凄いですね！
そしてレベッカの今大会にかける意気込みもはっきりしましたね。
メラメラの実の力でドフラミンゴを倒す。
しかもオモチャの兵隊より先にと。
さてドフラミンゴはレベッカが倒すのか？
オモチャの兵隊が倒すのか？
それともやっぱりルフィが倒すのか。
どうなるんでしょうか？
次回も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
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⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 720 確定 画バレ ～
ワンピース ネタバレ 719 確定 画バレ [ワンピース]
ワンピース ネタバレ 719 確定 画バレ
ワンピース719話のネタバレ＆画バレ確定版です。
打倒ドフラミンゴの仲間が花畑に集まろうとしている一方で、
コロシアムではルフィとチンジャオの戦いがいよいよ本格化してきました。
さて、ルフィは勝利することができるのでしょうか？
では、第719話『開けチンジャオ』行きましょう！
ドササァーッ！！
チンジャオ「ぬっ！！」
ガッ！！
ザッ！！
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「ハァ」
「ひやホホなかなかやる」
ルフィ「ハァ」
「お前なんかに負けてられっか！！」
わー わー
観客「行けールーシー！！」
「本気出せチンジャオ～～～！！」
実況「なんという一騎打ち！！！」
「私にゃ もはや速すぎて何が起きているのかわからない！！」
「しかし伝わる２人の気迫！！我々が今目の当たりにしているのは」
「当コロシアム始まって以来指折りの」
「激戦であることは間違いないっ！！！」
わあああああああああ
チンジャオ「だがダメだ」
ルフィ「！」
チンジャオ「『最悪の世代』ともて囃され調子ばかり得た若僧共！！」
「己らには我らの戦ったあの海は超えられん！！！」
「”白ひげ”亡き今 次の時代も知れている・・・・・・！！」
わー わー
キャー
「唯一見映えがするとすれば」
「”黒ひげ”ティーチくらいのものだろう」
ルフィ「黒ひげェ！！？」
チンジャオ「今や牙をもがれた私に対して張り合う程度の実力ならば見込みはないわ」
「海賊などやめてしまえ！！！」
ルフィ「！？」
チンジャオ「レイリー程の男が これしきの小僧を”新時代”の旗手に選んだというのなら 奴も堕ちたものよ！！」
「２年前の戦争で鬼の血を引く”エース”という」
「最大の悪の芽を摘み取った海軍の明察だ！！！」
「『海軍大将』も『四皇』も蹴散らして！！」
「己にロジャーを超えられるのか！！？笑わせるな！！！」
ルフィ「”ゴムゴムの”」
「”ロケット”！！！」
チンジャオ「！！」
バシュッ！！！
ざわっ！！
実況「ルーシーが・・・！！飛んだァ～～～っ！！！」
チンジャオ「・・・・・・・・・」
「来てみろ洗礼を与えてやるっ！！！」
わー わー
実況「もの凄いジャンプ！！」
チンジャオ「３０年の・・・ガープへの恨みを込めて・・・・・・！！！」
「全霊をかけた一撃をくれてやるぞ！！！”麦わらのルフィ”！！！」
・
・
・
ガキィン！！
ゴキィン！！
泥棒”何だ！！？この氷”
“おかしいなどうなってんだ！？ここの氷は！！”
“火を使ってもオノを使っても砕けやしねェっ！！”
ガキィン！！ ゴキィン！！
「氷の下に海賊たちの財宝が見えてるってのに」
「！？」
チンジャオ「ここの大陸は”宝玉氷床”といい・・・割るにはただ一点に」
「凄まじき力を込めなければならない・・・！！！」
「”錐龍錐釘”！！！」
「『開け～～～チンジャオ』！！！」
泥棒「うわあああ！！」
チンジャオ「おいその財宝泥棒達を」
「縛って海へ流してしまえ！！」
手下「ヘイお頭！！」
チンジャオ「ひやホホ多幸多福！！」
「この氷の部屋には我が人生の全てがある！！」
「過去の苦楽将来への希望！！」
「数百年分の我が一族の財宝！！」
「私の”錐の頭”だけがこの部屋の鍵となる！！！」
「誰にも入れやしない！！」
ド ン！！
ガープ「おい チンジャオ今日こそは貴様の頭をカチ割ろうと」
「サンドバック代わりに 山を８つばかり粉々にし鍛えて来た」
チンジャオ「ひやホホ！！何をしようと無駄な事！！」
「この世に私の頭より固い物はない！！！」
ガープ「覚悟しろチンジャオ～～～っ！！！」
チンジャオ「自慢の拳骨こそ砕き割ってやるわ！！！」
「カ～～～プ！！！」
ド ン！！
メキメキ・・・
ガープ「ぬゥアア！！！」
チンジャオ「おおおおお！！！」
「おおおおォ！！？」
手下「お頭～～～！！」
「退散だ～～～！！！」
「全艦退散～～～！！」
パチ
チンジャオ「・・・・・・・・・・・・・・・？」
手下「お頭！！！」
「お頭ァご無事で～～～っ！！」
ヒュオオオ
チンジャオ「『開け～～～チンジャオ』！！！」
「ハァ・・・ ハァ・・・」
「”錐龍錐釘”！！！」
ガンッ！！
ゴッ！！！
手下「お頭！！」
チンジャオ「『開け～～～チンジャオ』！！！」
「ハァ」
ゴキッ！！！
手下「お頭ァ～～～！！」
「もうやめてくださいお頭！！」
「死んじまうよ！！！」
ポタ・・・ ポタ・・・
チンジャオ「『開け・・・チン・・・ジャオ』・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・！！」
「開かぬ・・・・・・！！！」
ど ん ！！
「・・・どうすればいい・・・」
「私の宝だぞ・・・！！！」
「ハァ・・・」
「そこに見えているんだぞ！！！」
「私の人生全てが！！巨万の富がァ～～～！！！」
「おのれガープ！！！許すまじ」
“孫の代まで許すまじガープ！！！”
“貴様を呪い続けるぞォ～～～～～～！！！”
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
・
・
・
チンジャオ「そして私は海賊をやめた！！！力を失い富を失い心は砕けた・・・・・・！！！」
ざわっ！！
観客「なんだあれ！？」
実況「幻覚か！！？これは・・・」
チンジャオ”見ていろガープ貴様の大切な”
“孫の命！！！奪ってやるぞ！！！”
ゴゴゴゴゴゴ
実況「ルーシーの腕が巨大に見える！！！」
ド ン ！！
チンジャオ「償え！！！己のジジイの拳骨一発が！！！私から全てを奪い去ったのだ！！！」
ルフィ「何だ拳骨一発くらいで！！！」
「おれなんかもう数え切れねェ程くらってるよ！！！」
チンジャオ「全身の骨の髄まで粉々にしてくれるっ！！！」
ボン！！
「”八衝拳奥義”！！！」
キュイイイイイン！！！
ルフィ「”ゴムゴムの”ォ！！」
「”雷将”・・・・・・！！」
チンジャオ「”無錐龍”ゥ～～～～～～！！！」
ゴオオオオオオオオ
観客「えええええ～～～っ！！！」
「ええええ～～～～～～っ！！！」
ガラッ・・・
ザパーン！！
スタン！
サイ「ジジイ！！」
ブー「じいちゃん！！」
実況「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「あっ・・・場外っ！！」
「何という男だァ～～～！！伝説をも打ち破り！！！」
「激戦区『Cブロック』を制したのは！！！剣闘士ルーシ～～～！！！」
わあああああああ
ルフィ「よっしゃーーー！！！」
ド ン！！
「にっしっしっしっ！！！」
実況「ここまでやるとはルーシ～～～！！」
わー キャー
キャベンディッシュ「・・・何が『ルーシー』・・・！！」
「・・・・・・憎きこの歓声」
「さァ戻って来い・・・今度は逃がさないぞ”麦わら”・・・！！」
バルトロメオ「言ったハズだべお前には殺らせねェ」
「キャベェンディッシュ！！」
わー わー
キャベンディッシュ「邪魔すればキミも消すぞバルトロメオ」
バルトロメオ「ヘハハ上等だべ」
ベラミー”・・・・・・・・・・・・・・・・・・”
バージェス”・・・・・・・・・・・・・・・・・・”
“”麦わら”・・・・・・？？”
わー わー
「ウィ～～～ッハッハッハ！！！」
「面白ェ！！！そういう事かァ！！！」
ド ン ！！
第719話／おわり
チンジャオとガープの因縁が明らかになりましたね。
まさか拳骨で頭がへこんだとは・・・
そしてルフィの拳で再び頭が尖りました。
なんと面白いめぐりあわせでしょうか。
そして最後に出て来たのはバージェス。
この場でルフィとバージェスの戦いが実現するのでしょうか？
次回も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 TREASURE BOX (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 719 確定 画バレ ～
ワンピース719話のネタバレ＆画バレ確定版です。
打倒ドフラミンゴの仲間が花畑に集まろうとしている一方で、
コロシアムではルフィとチンジャオの戦いがいよいよ本格化してきました。
さて、ルフィは勝利することができるのでしょうか？
では、第719話『開けチンジャオ』行きましょう！
ドササァーッ！！
チンジャオ「ぬっ！！」
ガッ！！
ザッ！！
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「ハァ」
「ひやホホなかなかやる」
ルフィ「ハァ」
「お前なんかに負けてられっか！！」
わー わー
観客「行けールーシー！！」
「本気出せチンジャオ～～～！！」
実況「なんという一騎打ち！！！」
「私にゃ もはや速すぎて何が起きているのかわからない！！」
「しかし伝わる２人の気迫！！我々が今目の当たりにしているのは」
「当コロシアム始まって以来指折りの」
「激戦であることは間違いないっ！！！」
わあああああああああ
チンジャオ「だがダメだ」
ルフィ「！」
チンジャオ「『最悪の世代』ともて囃され調子ばかり得た若僧共！！」
「己らには我らの戦ったあの海は超えられん！！！」
「”白ひげ”亡き今 次の時代も知れている・・・・・・！！」
わー わー
キャー
「唯一見映えがするとすれば」
「”黒ひげ”ティーチくらいのものだろう」
ルフィ「黒ひげェ！！？」
チンジャオ「今や牙をもがれた私に対して張り合う程度の実力ならば見込みはないわ」
「海賊などやめてしまえ！！！」
ルフィ「！？」
チンジャオ「レイリー程の男が これしきの小僧を”新時代”の旗手に選んだというのなら 奴も堕ちたものよ！！」
「２年前の戦争で鬼の血を引く”エース”という」
「最大の悪の芽を摘み取った海軍の明察だ！！！」
「『海軍大将』も『四皇』も蹴散らして！！」
「己にロジャーを超えられるのか！！？笑わせるな！！！」
ルフィ「”ゴムゴムの”」
「”ロケット”！！！」
チンジャオ「！！」
バシュッ！！！
ざわっ！！
実況「ルーシーが・・・！！飛んだァ～～～っ！！！」
チンジャオ「・・・・・・・・・」
「来てみろ洗礼を与えてやるっ！！！」
わー わー
実況「もの凄いジャンプ！！」
チンジャオ「３０年の・・・ガープへの恨みを込めて・・・・・・！！！」
「全霊をかけた一撃をくれてやるぞ！！！”麦わらのルフィ”！！！」
・
・
・
ガキィン！！
ゴキィン！！
泥棒”何だ！！？この氷”
“おかしいなどうなってんだ！？ここの氷は！！”
“火を使ってもオノを使っても砕けやしねェっ！！”
ガキィン！！ ゴキィン！！
「氷の下に海賊たちの財宝が見えてるってのに」
「！？」
チンジャオ「ここの大陸は”宝玉氷床”といい・・・割るにはただ一点に」
「凄まじき力を込めなければならない・・・！！！」
「”錐龍錐釘”！！！」
「『開け～～～チンジャオ』！！！」
泥棒「うわあああ！！」
チンジャオ「おいその財宝泥棒達を」
「縛って海へ流してしまえ！！」
手下「ヘイお頭！！」
チンジャオ「ひやホホ多幸多福！！」
「この氷の部屋には我が人生の全てがある！！」
「過去の苦楽将来への希望！！」
「数百年分の我が一族の財宝！！」
「私の”錐の頭”だけがこの部屋の鍵となる！！！」
「誰にも入れやしない！！」
ド ン！！
ガープ「おい チンジャオ今日こそは貴様の頭をカチ割ろうと」
「サンドバック代わりに 山を８つばかり粉々にし鍛えて来た」
チンジャオ「ひやホホ！！何をしようと無駄な事！！」
「この世に私の頭より固い物はない！！！」
ガープ「覚悟しろチンジャオ～～～っ！！！」
チンジャオ「自慢の拳骨こそ砕き割ってやるわ！！！」
「カ～～～プ！！！」
ド ン！！
メキメキ・・・
ガープ「ぬゥアア！！！」
チンジャオ「おおおおお！！！」
「おおおおォ！！？」
手下「お頭～～～！！」
「退散だ～～～！！！」
「全艦退散～～～！！」
パチ
チンジャオ「・・・・・・・・・・・・・・・？」
手下「お頭！！！」
「お頭ァご無事で～～～っ！！」
ヒュオオオ
チンジャオ「『開け～～～チンジャオ』！！！」
「ハァ・・・ ハァ・・・」
「”錐龍錐釘”！！！」
ガンッ！！
ゴッ！！！
手下「お頭！！」
チンジャオ「『開け～～～チンジャオ』！！！」
「ハァ」
ゴキッ！！！
手下「お頭ァ～～～！！」
「もうやめてくださいお頭！！」
「死んじまうよ！！！」
ポタ・・・ ポタ・・・
チンジャオ「『開け・・・チン・・・ジャオ』・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・！！」
「開かぬ・・・・・・！！！」
ど ん ！！
「・・・どうすればいい・・・」
「私の宝だぞ・・・！！！」
「ハァ・・・」
「そこに見えているんだぞ！！！」
「私の人生全てが！！巨万の富がァ～～～！！！」
「おのれガープ！！！許すまじ」
“孫の代まで許すまじガープ！！！”
“貴様を呪い続けるぞォ～～～～～～！！！”
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
・
・
・
チンジャオ「そして私は海賊をやめた！！！力を失い富を失い心は砕けた・・・・・・！！！」
ざわっ！！
観客「なんだあれ！？」
実況「幻覚か！！？これは・・・」
チンジャオ”見ていろガープ貴様の大切な”
“孫の命！！！奪ってやるぞ！！！”
ゴゴゴゴゴゴ
実況「ルーシーの腕が巨大に見える！！！」
ド ン ！！
チンジャオ「償え！！！己のジジイの拳骨一発が！！！私から全てを奪い去ったのだ！！！」
ルフィ「何だ拳骨一発くらいで！！！」
「おれなんかもう数え切れねェ程くらってるよ！！！」
チンジャオ「全身の骨の髄まで粉々にしてくれるっ！！！」
ボン！！
「”八衝拳奥義”！！！」
キュイイイイイン！！！
ルフィ「”ゴムゴムの”ォ！！」
「”雷将”・・・・・・！！」
チンジャオ「”無錐龍”ゥ～～～～～～！！！」
ゴオオオオオオオオ
観客「えええええ～～～っ！！！」
「ええええ～～～～～～っ！！！」
ガラッ・・・
ザパーン！！
スタン！
サイ「ジジイ！！」
ブー「じいちゃん！！」
実況「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「あっ・・・場外っ！！」
「何という男だァ～～～！！伝説をも打ち破り！！！」
「激戦区『Cブロック』を制したのは！！！剣闘士ルーシ～～～！！！」
わあああああああ
ルフィ「よっしゃーーー！！！」
ド ン！！
「にっしっしっしっ！！！」
実況「ここまでやるとはルーシ～～～！！」
わー キャー
キャベンディッシュ「・・・何が『ルーシー』・・・！！」
「・・・・・・憎きこの歓声」
「さァ戻って来い・・・今度は逃がさないぞ”麦わら”・・・！！」
バルトロメオ「言ったハズだべお前には殺らせねェ」
「キャベェンディッシュ！！」
わー わー
キャベンディッシュ「邪魔すればキミも消すぞバルトロメオ」
バルトロメオ「ヘハハ上等だべ」
ベラミー”・・・・・・・・・・・・・・・・・・”
バージェス”・・・・・・・・・・・・・・・・・・”
“”麦わら”・・・・・・？？”
わー わー
「ウィ～～～ッハッハッハ！！！」
「面白ェ！！！そういう事かァ！！！」
ド ン ！！
第719話／おわり
チンジャオとガープの因縁が明らかになりましたね。
まさか拳骨で頭がへこんだとは・・・
そしてルフィの拳で再び頭が尖りました。
なんと面白いめぐりあわせでしょうか。
そして最後に出て来たのはバージェス。
この場でルフィとバージェスの戦いが実現するのでしょうか？
次回も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
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終わり。
～ ワンピース ネタバレ 719 確定 画バレ ～
ワンピース ネタバレ 718 確定 画バレ [ワンピース]
ワンピース ネタバレ 718 確定 画バレ
ワンピース718話のネタバレ＆画バレ確定版です。
オモチャが元々は人間であったという事実が判明しました。
同時にフランキーは花畑に到着。
一方のウソップとロビンも小人達と一緒に花畑に向かう準備が整った様です。
では、第718話『お花畑のリク王軍』行きましょう！
―――グリーンビット地下―――
―――「トンタッタ王国」―――
ウソップ「地下を？」
レオ「そうれす『グリーンビット』から『ドレスローザ』まで地下通路があるのれすよ！！」
わー わー
「着きました」
「空港れす！！」
レオ「よろしく頼むれす！！」
ウソップ「見た事ねェ種だ」
「ルフィに見せてェ」
カブ「ウソランド ロビランド キミらはデカイので」
「２０人乗りバスを使ってもらうれす！！」
ビアン「おいでリニアフォックス！！」
どん！！
ウソップ「おーこりゃいいな！まるで王様のソファー」
ふかっ！！
レオ「走れば速いれすよ」
ロビン「きれいな毛並み」
レオ「――じゃあみんな行くれすよ！！！」
「ぼくらのヒーローウソランドと共に！！」
ガンチョ「・・・話しておかねばなるまい」
ウソップ「！？」
キョロ キョロ
ガンチョ「あんた達には」
ひょこっ！
ウソップ「どっから出とんじゃおっさん！！」
ロビン「ガンチョさん！」
ガンチョ「――そうトンタ長（国王）のガンチョれす！！」
「この度は本当にありがとう」
「命を懸けて戦って頂くからには知っておいて欲しいのれす」
ウソップ「！！」
“いや・・・そこまでする気は・・・（汗）”
ガンチョ「現在我らを苦しめるドンキホーテ・ドフラミンゴと『トンタッタ族』」
「両者の因縁は実は１０年どころではない・・・・・・」
「約９００年前の歴史の中にあるのれす」
ドン！
ウソップ「えェ！！？」
―――ここドレスローザには―――
―――広大なひまわり畑がある―――
――― 一面に咲き誇る花々の―――
―――だれも知りえぬある場所に―――
―――地下への秘密の入り口があり―――
―――下へ下へと下ってゆけば・・・―――
オモチャの兵隊「さァ紹介しよう」
―――妖精たちの勇ましき声―――
―――反ドフラミンゴ体制「リク王軍」決起本部―――
どーーーん！
小人「隊長～～～！！！」
「強そうなオモチャだーーー！！」
「彼は元々どんな大人間れすか！？」
「決戦の日に相応しい～～～！！！」
オモチャの兵隊「これが共に戦う者達―――！！！」
「トンタッタ王国の小人達だ」
わー わー
フランキー「小人？」
？？？？？？
オモチャの兵隊「腕力なら君らにも劣らない」
「目に見えない程 動きも速く町では”妖精”と呼ばれてる」
フランキー「・・・・・・！！あ・・・」
「じゃ ゾロの刀盗んだのは・・・・・・！！」
ウィッカ「早くー！！船に戻るんじゃなかったんれすか！？」
わー
フランキー「？」
ゾロ「おい何やられてんだルフィ！！（怒）」
小人「お兄さんちょっと見えないれすよ！！」
わー わー
フランキー「ゾロ！！！」
ゾロ「くっそ～あの野郎こんな大会あるんなら」
「なぜおれを誘わねぇんだ！！」
「刀がうずく」
わー わー
ウィッカ「あーーーっ隊長！！」
ゾロ「お」
「フランキー！！」
フランキー「おめー何やってんだここで！！」
小人「隊長！！！」
「偵察部隊の情報はまとめ終わっているれす！！」
「敵の動きそして『シュガー』の動きも確認済み」
「そして驚くなかれ今日の決戦を目前に・・・」
「そう！！呑トンタッタに”伝説のヒーロー”が降りたったらしいのれす！！！」
「そのも”ウソランド”と”ロビランド”！！今こっちへ向かっているという情報！！」
「更に彼らには仲間がいるそうで・・・名は」
「ルフィランド ゾロランド ナミランド サンランド チョッパランド フラランド ホネランド」
ゾロ・フランキー”ウソップだな・・・！！”
ソロ”どういう経緯でこんなウソを・・・”
「あー・・・たぶんおれがゾロランドだ」
フランキー「おれはフラランドよろしく」
小人「え～～～～～～っ！！？嬉しい～～～！！！」
きゃあああ♡
ゾロ「はっ！！それ所じゃねェ」
「おれは早くサニー号に戻らねェとナミ達が！！」
ウェンディ「私さっきから言ってるれすよね！！？」
がーーーん！！
フランキー「ん？」
―――「ドレスローザ」近海―――
ゴゴゴゴォ・・・
ジョーラ「ムダだましょーーー！！」
「芸術は誰にも止められないざま！！！」
ボッ！！
「”ブロークンフ・アート”！！」
ボカァン！！
ナミ「きゃ」
「何よこんな煙っ！！・・・・・・・・・く！！」
「いくわよ！！”天候の卵”！！！」
「生まれておいでっ」
「”雪雲”！！」
ばっ！！！
ばーーーん！！
「！！」
「いやああ～～～～～～キモチ悪い～～～！！」
きゃああああああ
「”天候棒”も『オモチャ』に～～～っ！！」
ジョーラ「ホホホ失礼な！！」
「誰がスーパーモデルざます！！！」
ナミ「言ってないわよ！！」
ジョーラ「なにが『オモチャ』になったざます！！」
「『オモチャ』と一緒にしないで欲しいざます 見る目のない！！」
「人を『オモチャ』に変える能力者は」
「確かにうちのファミリーにおりますけれどっ！」
「あたくしは”アトアトの実”の『芸術人間』！！」
「あーた方は”芸術”になったのざます！！！」
ばーーーん！！
チョッパー「畜生～～～ナミまでやられた！！」
「おれのツノも蹄も使い物にならねェのに・・・」
モモの助「おいホネ吉あやつせっしゃを狙っている！！」
ブルック「わかってます渡しやしませんよ！！でも見てください」
「私の”魂の喪剣”がこんな事に！！」
ジョーラ「何を被害者の様にのたまうのざます！！」
「芸術的になって嬉しゅうおましょ！？」
ドンッ！！
「それよりあーた方が今打ちのめしあそばしたあたくしの部下！！私の艦っ！！」
「この落とし前・・・・・・どんな芸術的な”死”をもって」
「つけて貰お・・・・・・ん！？」
プルルルル！！
プルルルル！！
チョッパー「・・・・・・・・・」
「あ・・・」
ガチャ！！
「もしもしおれだぞ！！誰だ！？」
「おれ達今大ピンチなんだ助けてくれ～～～！！！」
ジョーラ「誰が出ていいと言ったのざます！！！」
ロー「ザザ・・・」
「トニー屋か そっちの話はいいよく聞け」
「ザザ・・・」
チョパー「え！？トラ男か！？」
ジョーラ「んん～？」
「・・・・・・ローざますか？」
ドカァン！！！
ザザ・・・
チョッパー「わ～～～～～～っ！！！」
ナミ「何やってんのトラ男 船に来てよ早くー！！」
ブルック「私たち芸術的になっちゃいましたー！！助けてー！！」
モモの助「せ・・・・・・せっしゃは何ともないぞ！！」
ザ・・・ザザー！！
ザザ・・・
ロー「いいか今すぐグリーンビットに船をまわせ！！！」
「お前らにシーザーを預ける！！！」
ブツッ
ツー・・・・・・
ツー・・・・・・
チョッパー「は！？」
「え～～～～～～～～～！！？無茶言って切られた～～～！！！」
ぎゃああああああああああああ
ブルック「シーザーさんは引き渡したのでは！？」
ナミ「何あいつこっちの話聞かないで一方的に！！」
「ルフィか！！（怒）」
ジョーラ「・・・・・・・・・」
―――グリーンビット―――
ゴゴゴゴオ・・・
バキ バキ
ズバババァン！！！
ドフラミンゴ「ムダだぞロー！！！」
「今誰を呼んだ！？」
「フッフッフ早くシーザーの心臓を返せ！！」
「お前がここで踏ん張ることも無意味・・・！！！」
ロー「ハァ・・・ ハァ・・・」
ガラ・・・ ガララ・・・
ドフラミンゴ「お前の相棒”麦わら”はもうおれの仕掛けた」
「エサに食らいついている」
「コロシアムの『剣闘会』に今出場中だ！！」
ロー「！？」
「・・・・・・・・・」
ドフラミンゴ「各地から海を越えて強豪達が集まる無法者の殺し合い」
「敗ければ即地獄行きだ！！」
「あのコロシアムから奴はもう出て来れやしねェよ！！！」
ロー「・・・・・・・・・・・・・・！！」
ドフラミンゴ「同盟は終わりだ」
「ロー！！！観念しろ！！！」
―――ドレスローザ―――
キンエモン「いけーーー！！いルフィ殿ォー！！！」
ゾロ「一緒に応援してんじゃねえよ！！（怒）」
バシッ！！
キンエモン「しかしサンジ殿やるからには男は勝たねば！！！」
ばーーーん！！
バージェス「ウィ～～～～～～～～～ハッハッハッハ！！」
ざわ ざわ
わー わー
キャベンディッシュ・バルトロメオ「バージェス」
バージェス「面白ェ戦いになってる様だな！！」
「誰だ！？あのチビ！！！」
わあああああああ
ルフィ「”ゴムゴムの”・・・・・・・・・・・・・・・！！」
実況「おお！？」
「ルーシーが行った～～～！！！」
ルフィ「”鷹ライフル”！！！」
ドンッ！！！
わああああああああ
チンジャオ「ぬう」
ルフィ「おおおおおおおお！！！」
第718話／おわり
ウソップとロビンも花畑に向けて出発しました。
そしてそこには偶然にも、
ゾロ、フランキー、キンエモンも集合した格好に・・・
その一方でローやチョッパー達はピンチの状況。
ルフィは大会参加中。
さて、どんな形で麦わらの一味はドフラミンゴファミリーと戦う事になるんでしょうか？
次回も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
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終わり。
～ ワンピース ネタバレ 718 確定 画バレ ～
ワンピース718話のネタバレ＆画バレ確定版です。
オモチャが元々は人間であったという事実が判明しました。
同時にフランキーは花畑に到着。
一方のウソップとロビンも小人達と一緒に花畑に向かう準備が整った様です。
では、第718話『お花畑のリク王軍』行きましょう！
―――グリーンビット地下―――
―――「トンタッタ王国」―――
ウソップ「地下を？」
レオ「そうれす『グリーンビット』から『ドレスローザ』まで地下通路があるのれすよ！！」
わー わー
「着きました」
「空港れす！！」
レオ「よろしく頼むれす！！」
ウソップ「見た事ねェ種だ」
「ルフィに見せてェ」
カブ「ウソランド ロビランド キミらはデカイので」
「２０人乗りバスを使ってもらうれす！！」
ビアン「おいでリニアフォックス！！」
どん！！
ウソップ「おーこりゃいいな！まるで王様のソファー」
ふかっ！！
レオ「走れば速いれすよ」
ロビン「きれいな毛並み」
レオ「――じゃあみんな行くれすよ！！！」
「ぼくらのヒーローウソランドと共に！！」
ガンチョ「・・・話しておかねばなるまい」
ウソップ「！？」
キョロ キョロ
ガンチョ「あんた達には」
ひょこっ！
ウソップ「どっから出とんじゃおっさん！！」
ロビン「ガンチョさん！」
ガンチョ「――そうトンタ長（国王）のガンチョれす！！」
「この度は本当にありがとう」
「命を懸けて戦って頂くからには知っておいて欲しいのれす」
ウソップ「！！」
“いや・・・そこまでする気は・・・（汗）”
ガンチョ「現在我らを苦しめるドンキホーテ・ドフラミンゴと『トンタッタ族』」
「両者の因縁は実は１０年どころではない・・・・・・」
「約９００年前の歴史の中にあるのれす」
ドン！
ウソップ「えェ！！？」
―――ここドレスローザには―――
―――広大なひまわり畑がある―――
――― 一面に咲き誇る花々の―――
―――だれも知りえぬある場所に―――
―――地下への秘密の入り口があり―――
―――下へ下へと下ってゆけば・・・―――
オモチャの兵隊「さァ紹介しよう」
―――妖精たちの勇ましき声―――
―――反ドフラミンゴ体制「リク王軍」決起本部―――
どーーーん！
小人「隊長～～～！！！」
「強そうなオモチャだーーー！！」
「彼は元々どんな大人間れすか！？」
「決戦の日に相応しい～～～！！！」
オモチャの兵隊「これが共に戦う者達―――！！！」
「トンタッタ王国の小人達だ」
わー わー
フランキー「小人？」
？？？？？？
オモチャの兵隊「腕力なら君らにも劣らない」
「目に見えない程 動きも速く町では”妖精”と呼ばれてる」
フランキー「・・・・・・！！あ・・・」
「じゃ ゾロの刀盗んだのは・・・・・・！！」
ウィッカ「早くー！！船に戻るんじゃなかったんれすか！？」
わー
フランキー「？」
ゾロ「おい何やられてんだルフィ！！（怒）」
小人「お兄さんちょっと見えないれすよ！！」
わー わー
フランキー「ゾロ！！！」
ゾロ「くっそ～あの野郎こんな大会あるんなら」
「なぜおれを誘わねぇんだ！！」
「刀がうずく」
わー わー
ウィッカ「あーーーっ隊長！！」
ゾロ「お」
「フランキー！！」
フランキー「おめー何やってんだここで！！」
小人「隊長！！！」
「偵察部隊の情報はまとめ終わっているれす！！」
「敵の動きそして『シュガー』の動きも確認済み」
「そして驚くなかれ今日の決戦を目前に・・・」
「そう！！呑トンタッタに”伝説のヒーロー”が降りたったらしいのれす！！！」
「そのも”ウソランド”と”ロビランド”！！今こっちへ向かっているという情報！！」
「更に彼らには仲間がいるそうで・・・名は」
「ルフィランド ゾロランド ナミランド サンランド チョッパランド フラランド ホネランド」
ゾロ・フランキー”ウソップだな・・・！！”
ソロ”どういう経緯でこんなウソを・・・”
「あー・・・たぶんおれがゾロランドだ」
フランキー「おれはフラランドよろしく」
小人「え～～～～～～っ！！？嬉しい～～～！！！」
きゃあああ♡
ゾロ「はっ！！それ所じゃねェ」
「おれは早くサニー号に戻らねェとナミ達が！！」
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フランキー「ん？」
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ゴゴゴゴォ・・・
ジョーラ「ムダだましょーーー！！」
「芸術は誰にも止められないざま！！！」
ボッ！！
「”ブロークンフ・アート”！！」
ボカァン！！
ナミ「きゃ」
「何よこんな煙っ！！・・・・・・・・・く！！」
「いくわよ！！”天候の卵”！！！」
「生まれておいでっ」
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ばっ！！！
ばーーーん！！
「！！」
「いやああ～～～～～～キモチ悪い～～～！！」
きゃああああああ
「”天候棒”も『オモチャ』に～～～っ！！」
ジョーラ「ホホホ失礼な！！」
「誰がスーパーモデルざます！！！」
ナミ「言ってないわよ！！」
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「人を『オモチャ』に変える能力者は」
「確かにうちのファミリーにおりますけれどっ！」
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「あーた方は”芸術”になったのざます！！！」
ばーーーん！！
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モモの助「おいホネ吉あやつせっしゃを狙っている！！」
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「私の”魂の喪剣”がこんな事に！！」
ジョーラ「何を被害者の様にのたまうのざます！！」
「芸術的になって嬉しゅうおましょ！？」
ドンッ！！
「それよりあーた方が今打ちのめしあそばしたあたくしの部下！！私の艦っ！！」
「この落とし前・・・・・・どんな芸術的な”死”をもって」
「つけて貰お・・・・・・ん！？」
プルルルル！！
プルルルル！！
チョッパー「・・・・・・・・・」
「あ・・・」
ガチャ！！
「もしもしおれだぞ！！誰だ！？」
「おれ達今大ピンチなんだ助けてくれ～～～！！！」
ジョーラ「誰が出ていいと言ったのざます！！！」
ロー「ザザ・・・」
「トニー屋か そっちの話はいいよく聞け」
「ザザ・・・」
チョパー「え！？トラ男か！？」
ジョーラ「んん～？」
「・・・・・・ローざますか？」
ドカァン！！！
ザザ・・・
チョッパー「わ～～～～～～っ！！！」
ナミ「何やってんのトラ男 船に来てよ早くー！！」
ブルック「私たち芸術的になっちゃいましたー！！助けてー！！」
モモの助「せ・・・・・・せっしゃは何ともないぞ！！」
ザ・・・ザザー！！
ザザ・・・
ロー「いいか今すぐグリーンビットに船をまわせ！！！」
「お前らにシーザーを預ける！！！」
ブツッ
ツー・・・・・・
ツー・・・・・・
チョッパー「は！？」
「え～～～～～～～～～！！？無茶言って切られた～～～！！！」
ぎゃああああああああああああ
ブルック「シーザーさんは引き渡したのでは！？」
ナミ「何あいつこっちの話聞かないで一方的に！！」
「ルフィか！！（怒）」
ジョーラ「・・・・・・・・・」
―――グリーンビット―――
ゴゴゴゴオ・・・
バキ バキ
ズバババァン！！！
ドフラミンゴ「ムダだぞロー！！！」
「今誰を呼んだ！？」
「フッフッフ早くシーザーの心臓を返せ！！」
「お前がここで踏ん張ることも無意味・・・！！！」
ロー「ハァ・・・ ハァ・・・」
ガラ・・・ ガララ・・・
ドフラミンゴ「お前の相棒”麦わら”はもうおれの仕掛けた」
「エサに食らいついている」
「コロシアムの『剣闘会』に今出場中だ！！」
ロー「！？」
「・・・・・・・・・」
ドフラミンゴ「各地から海を越えて強豪達が集まる無法者の殺し合い」
「敗ければ即地獄行きだ！！」
「あのコロシアムから奴はもう出て来れやしねェよ！！！」
ロー「・・・・・・・・・・・・・・！！」
ドフラミンゴ「同盟は終わりだ」
「ロー！！！観念しろ！！！」
―――ドレスローザ―――
キンエモン「いけーーー！！いルフィ殿ォー！！！」
ゾロ「一緒に応援してんじゃねえよ！！（怒）」
バシッ！！
キンエモン「しかしサンジ殿やるからには男は勝たねば！！！」
ばーーーん！！
バージェス「ウィ～～～～～～～～～ハッハッハッハ！！」
ざわ ざわ
わー わー
キャベンディッシュ・バルトロメオ「バージェス」
バージェス「面白ェ戦いになってる様だな！！」
「誰だ！？あのチビ！！！」
わあああああああ
ルフィ「”ゴムゴムの”・・・・・・・・・・・・・・・！！」
実況「おお！？」
「ルーシーが行った～～～！！！」
ルフィ「”鷹ライフル”！！！」
ドンッ！！！
わああああああああ
チンジャオ「ぬう」
ルフィ「おおおおおおおお！！！」
第718話／おわり
ウソップとロビンも花畑に向けて出発しました。
そしてそこには偶然にも、
ゾロ、フランキー、キンエモンも集合した格好に・・・
その一方でローやチョッパー達はピンチの状況。
ルフィは大会参加中。
さて、どんな形で麦わらの一味はドフラミンゴファミリーと戦う事になるんでしょうか？
次回も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
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⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 718 確定 画バレ ～
ワンピース ネタバレ 717 確定 画バレ [ワンピース]
ワンピース ネタバレ 717 確定 画バレ
ワンピース717話のネタバレ＆画バレ確定版です。
Cブロックで残ったのは二人。
ルフィと、
かつてガープと因縁があるというチンジャオ。
覇王色のは気を持つ二人の結末はいかに！？
では、第717話『ドレスローザの忘れもの』行きましょう！
わああああああああああああ
実況「名のある強豪達が・・・・・・！！」
「衝突する２人の気迫に押され」
「戦闘不能になったかの様に見えましたが」
「今！！私達は一体何を見たのか！！？」
ゴゴゴゴゴ・・・
チンジャオ「ひやホホ”覇王色”を操るとは」
「どこぞの王を夢見るか・・・」
ルフィ「『海賊王』だ！！！」
ドン！！
チンジャオ「ほざけ！！”王の資質”を持つ者など」
「この先の海にはザラにいると思え」
「その中で決するのだ・・・！！」
「塞合う”覇王”達の中の更なる頂点！！」
「それが海賊王だ！！！」
ゴンッ！！
バキ バキ バキ
ルフィ「お！！」
ひゅっ！！
チンジャオ「――誰に習ったその”覇気”」
ルフィ「レイリー！！」
ピクッ
チンジャオ「！」
「・・・・・・・・・まだ生きとったか」
「いけ好かん！！！」
ドン！！
「昔の事など思い出したくもないっ！！！」
ルフィ「ウグ！！」
実況「え！！？」
チンジャオ「答えろ”麦わら”忘れたくとも！！」
「目の前にあり！！だが手には届かない！！！」
「私の財宝！！！」
「・・・・・・オウ」
「こんな地獄が他にあるか！！？」
ぶばっ！！
実況「何事だ！！？伝説の海賊が」
「泣いている～～～！！？」
チンジャオ「ウオオオオ」
どばああ！！
ルフィ「？」
「？」
ブー「・・・・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「・・・・・・」
「じいちゃん・・・！！アニキを」
「決勝へ行かせる手筈じゃ・・・・・・」
サイ「・・・おれもまだ未熟やい・・・ああなったら」
「誰にもじいちゃんを止められねェ・・・！！」
チンジャオ「”錐のチンジャオ”」
「昔はそう呼ばれ今はもう呼ばれぬ」
「答えろカープが私に何をしたか！！！（怒）」
ルフィ「知らねェよ泣くか怒るかどっちかにしろよ！！！」
ざわっ！！
キンエモン「サンジ殿 拙者早く『オモチャの家』にカン十郎を助けに行きとうござる」
サンジ「そうしてやりてェがちょっと待て」
わー キャー
「ここがまず緊急事態だ」
「見ろよコロシアムを囲む海兵の数！！」
「どうやらこの大会 海賊や犯罪者たちが平然と出場してる」
「出て来た端から捕えようってんだろ」
ざわ ざわ
キンエモン「そりゃ犯罪者は捕まって当然でござる」
スパン！！
サンジ「お前も海賊の船に乗ってる事忘れんな！！」
「なんとかこの状況を中のルフィに伝えてェが」
「選手入り口は厳重に封鎖されてる・・・！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
海軍「ええまだ誰も・・・」
バスティーユ「『Aブロック』と『Bブロック』の敗者達が何人もいるハズだらァが！！！」
「――なぜ一人も出て来んだら！！！」
わー わー
ゴゴゴオ・・・
オモチャの兵隊「このドレスローザには・・・」
「１０年前ドフラミンゴが王座についてから」
「固く守られ続ける２つの法がある・・・！！」
がや がや
「一つ 国の消灯は”午前０時”それ以降 外を出歩かない」
フランキー「え～～～！？大人もかァ！？」
オモチャの兵隊「人間は”自分の家”に」
「オモチャは”オモチャの家”に帰る」
「深夜は誰一人外にでてはならない・・・！！」
フランキー「飲みにも行けねェじゃねェか」
オモチャの兵隊「どうせ店など開いちゃいないさ」
「２つ目・・・オモチャは”人間の家”に」
「人間は”オモチャの家”に」
「決して入ってはならない」
フランキー「な～に～！？仲良くやれてるように見えるが・・・」
「そんな事も禁じられてんのか・・・！？」
キュラ キュラ
「ん～～～・・・・・・・・・」
「・・・まァ作られた『人工物』と『生物』との」
「悲しき境界線というなら仕方ねェか」
オモチャの兵隊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フランキー「あァしかしだいたいよ！！何だかすっかり見慣れちまったが」
「そもそもお前らオモチャは何なんだ？？」
キュラ キュラ
「意志もある」
「口も聞く！！」
「お前らを作り出したベガパンク級の技術者は誰なんだ！！」
オモチャの兵隊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
キュラ キュラ キュラ
女「キャーーー」
「誰か通報して！！」
どよよっ！！
「オモチャが壊れた！！『人間病』よ！！」
オモチャ「聞いてくれ違うんだ思い出してくれエスタおれだよ！！」
女「離れて！！気味が悪い！！」
「どうしたの！？急に！！今まで仲良くしてたのに・・・！！」
男「おい！！手を離せ！」
バキ！！
オモチャ「ギャア」
「エスタ！おれがお前の恋人だよ！！」
ウオオオ
「そんな男とくっつくんじゃねェよォ～～～」
女「・・・・・・・・・」
オモチャ「思い出してくれェ～～～～～～！！！」
フランキー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・？？」
オモチャ「イヤだ離せお前ら！！」
「おれは人間だァ～～～！！！」
アアアアアア
ああああああ
子ども「きゃはは乗せてよワンポコ～～～！！」
きゃっきゃっ
オモチャの犬「よせワン君はもう思いワワン！！」
「ワンポコ！！」
フランキー「・・・・・・・・・・・・・・・・・
オモチャの兵隊「ちょっと呼んでくる」
・・・
「安心してくれ彼もオモチャだ」
フランキー「まー半分な・・・」
オモチャの犬「ん～～！！納得のワンポコ！！」
オモチャの兵隊「君は誰だ」
オモチャの犬「――おれはあの子の父親で・・・」
「あの女の夫だ・・・名前は”ミロ””ワンポコ”じゃない」
フランキー「・・・・・・・・・んん！？」
オモチャの兵隊「ボウヤ・・・父さんはいるか？」
子ども「え？いないよそんなの」
オモチャの兵隊「あんた夫は？」
母「いないわ結婚もしてないし よくあることでしょ？」
オモチャの犬「・・・・・・・・・・・・・・・・」
フランキー「・・・・・・ん？？」
「・・・おい兵隊お前は一体おれに何を見せたいんだ！？」
わい わい
「何がどうなってる！！」
キュラ キュラ
オモチャの兵隊「――つまりこの国には」
「”忘れられた者達”と」
「”忘れた者達”がいる・・・・・・！！！」
「我々オモチャは元々みな人間だったのだ！！」
フランキー「えェ～！！？」
キュラキキ キュラ キュラ
オモチャの兵隊「１０年前にドフラミンゴが連れてきた一人の能力者の手によって」
「我々はオモチャの姿に変えられてしまった！！」
フランキー「・・・・・・・・・・・・・！？」
「おい！！！じゃあお前も・・・・・・！！？」
ドン！！
オモチャの兵隊「―――さァ”花畑”が見えた」
「そこですべてを話そう！！！」
―――「グリーンビット」―――
ドゴ ゴォ・・・ン！！
ドフラミンゴ「フフフ！！容赦なしだな！！」
イッショウ「不器用なモンでして」
ロー「ウッ！！」
ガサ ガサ
「ハァ・・・ハァ なぜ出ない！！ナミ屋！！」
プルルル プルルル
「番号は合ってるハズだ」
―――グリーンビット地下「トンタッタ王国」―――
ゴゴゴゴ
わー キャー
小人「ウソランドのハキだー！！」
うわー うわー
レオ「つっぱり棒やんないと棚が倒れちゃうれす」
ゴゴゴゴ
ばあちゃん「準備はできたのかい？レオ弁当は？」
レオ「ばあちゃん食べ物は決起本部にあるれすよ」
ゴゴゴ
ばあちゃん「そうかい」
レオ「そうだ倒れそうなもの全部縫い付けよう」
「よし」
「これでいいれす」
ばあちゃん「それにしてもすごいねヒーローってのは」
レオ「そう！伝説のヒーローれすからウソランドは！！」
ゴゴゴゴ
ばあちゃん「それとばあちゃん倒れそうで倒れないよ」
ガチャ！！
レオ「あウソランド ロビランド」
「食事がもういいれすか？」
ゴゴゴゴォ・・・
ウソップ「ああもうノドを通ら・・・・・・・・・いや」
「腹拵えは完璧よォ！！」
「さっきからホラ見ろおれの武者震いで」
「大地が揺れまくってんだろ！！」
おお～～～っ！！
小人「うお～～～計り知れないれす」
ウソップ「――ところでレオお前らさっきから決戦決戦と言ってるが」
「な・・・・・・何のためにドフラミンゴなんかと・・・」
レオ「え？」
どわっはっはっはっ！！
小人「あっはっはっはっはっはっ！！」
「ヒーローはジョークも一流れす！！」
「ドレスローザの『闇の工場』で働かされてる」
「５００人の仲間達を助ける為に決まってるじゃないれすか！！」
ウソップ「！！」
“え・・・？『工場』って・・・・・・！？”
“ルフィ達が破壊しに行った・・・”
ロビン「『工場』って・・・・・・・・・『SMILE』の工場・・・よね？」
レオ「何を作らされてるかは知らないですけど」
「その中には我がトンタッタ族の」
「憎らしくてワガママでイジ悪で」
「気紛れで怒りん坊の『マンシェリー姫』もいますから」
「急がなくちゃ！！」
ウソップ「何だそのいいトコなしの姫は（汗）」
レオ「うんでも」
「仲間れすから！！！」
ニコッ！
ウソップ「！！」
レオ「ノーランドなら困っている者みんな助けるれすよね！！」
ウソップ「お！！おうよ それが真のヒーローってもんよ！！おれにしてもそうよ！！！」
どーん！！！
おお～～～！！
小人「レオ！！宮殿のドンキホーテファミリーが」
「動き出したって！！おそらくコロシアムの地下へ！！」
「カブさんの『イエローカブ』とビアンの『ピンクビー』」
「いつでも飛べる！！」
レオ「よーし！！行こう！！」
第717話／おわり
オモチャ達は元は人間だった事が判明しました。
オモチャには記憶があるのに人間には記憶が無い？？？
ドフラミンゴが連れて来た一人の少女とは？？？
次回も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
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終わり。
～ ワンピース ネタバレ 717 確定 画バレ ～
ワンピース717話のネタバレ＆画バレ確定版です。
Cブロックで残ったのは二人。
ルフィと、
かつてガープと因縁があるというチンジャオ。
覇王色のは気を持つ二人の結末はいかに！？
では、第717話『ドレスローザの忘れもの』行きましょう！
わああああああああああああ
実況「名のある強豪達が・・・・・・！！」
「衝突する２人の気迫に押され」
「戦闘不能になったかの様に見えましたが」
「今！！私達は一体何を見たのか！！？」
ゴゴゴゴゴ・・・
チンジャオ「ひやホホ”覇王色”を操るとは」
「どこぞの王を夢見るか・・・」
ルフィ「『海賊王』だ！！！」
ドン！！
チンジャオ「ほざけ！！”王の資質”を持つ者など」
「この先の海にはザラにいると思え」
「その中で決するのだ・・・！！」
「塞合う”覇王”達の中の更なる頂点！！」
「それが海賊王だ！！！」
ゴンッ！！
バキ バキ バキ
ルフィ「お！！」
ひゅっ！！
チンジャオ「――誰に習ったその”覇気”」
ルフィ「レイリー！！」
ピクッ
チンジャオ「！」
「・・・・・・・・・まだ生きとったか」
「いけ好かん！！！」
ドン！！
「昔の事など思い出したくもないっ！！！」
ルフィ「ウグ！！」
実況「え！！？」
チンジャオ「答えろ”麦わら”忘れたくとも！！」
「目の前にあり！！だが手には届かない！！！」
「私の財宝！！！」
「・・・・・・オウ」
「こんな地獄が他にあるか！！？」
ぶばっ！！
実況「何事だ！！？伝説の海賊が」
「泣いている～～～！！？」
チンジャオ「ウオオオオ」
どばああ！！
ルフィ「？」
「？」
ブー「・・・・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「・・・・・・」
「じいちゃん・・・！！アニキを」
「決勝へ行かせる手筈じゃ・・・・・・」
サイ「・・・おれもまだ未熟やい・・・ああなったら」
「誰にもじいちゃんを止められねェ・・・！！」
チンジャオ「”錐のチンジャオ”」
「昔はそう呼ばれ今はもう呼ばれぬ」
「答えろカープが私に何をしたか！！！（怒）」
ルフィ「知らねェよ泣くか怒るかどっちかにしろよ！！！」
ざわっ！！
キンエモン「サンジ殿 拙者早く『オモチャの家』にカン十郎を助けに行きとうござる」
サンジ「そうしてやりてェがちょっと待て」
わー キャー
「ここがまず緊急事態だ」
「見ろよコロシアムを囲む海兵の数！！」
「どうやらこの大会 海賊や犯罪者たちが平然と出場してる」
「出て来た端から捕えようってんだろ」
ざわ ざわ
キンエモン「そりゃ犯罪者は捕まって当然でござる」
スパン！！
サンジ「お前も海賊の船に乗ってる事忘れんな！！」
「なんとかこの状況を中のルフィに伝えてェが」
「選手入り口は厳重に封鎖されてる・・・！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
海軍「ええまだ誰も・・・」
バスティーユ「『Aブロック』と『Bブロック』の敗者達が何人もいるハズだらァが！！！」
「――なぜ一人も出て来んだら！！！」
わー わー
ゴゴゴオ・・・
オモチャの兵隊「このドレスローザには・・・」
「１０年前ドフラミンゴが王座についてから」
「固く守られ続ける２つの法がある・・・！！」
がや がや
「一つ 国の消灯は”午前０時”それ以降 外を出歩かない」
フランキー「え～～～！？大人もかァ！？」
オモチャの兵隊「人間は”自分の家”に」
「オモチャは”オモチャの家”に帰る」
「深夜は誰一人外にでてはならない・・・！！」
フランキー「飲みにも行けねェじゃねェか」
オモチャの兵隊「どうせ店など開いちゃいないさ」
「２つ目・・・オモチャは”人間の家”に」
「人間は”オモチャの家”に」
「決して入ってはならない」
フランキー「な～に～！？仲良くやれてるように見えるが・・・」
「そんな事も禁じられてんのか・・・！？」
キュラ キュラ
「ん～～～・・・・・・・・・」
「・・・まァ作られた『人工物』と『生物』との」
「悲しき境界線というなら仕方ねェか」
オモチャの兵隊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フランキー「あァしかしだいたいよ！！何だかすっかり見慣れちまったが」
「そもそもお前らオモチャは何なんだ？？」
キュラ キュラ
「意志もある」
「口も聞く！！」
「お前らを作り出したベガパンク級の技術者は誰なんだ！！」
オモチャの兵隊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
キュラ キュラ キュラ
女「キャーーー」
「誰か通報して！！」
どよよっ！！
「オモチャが壊れた！！『人間病』よ！！」
オモチャ「聞いてくれ違うんだ思い出してくれエスタおれだよ！！」
女「離れて！！気味が悪い！！」
「どうしたの！？急に！！今まで仲良くしてたのに・・・！！」
男「おい！！手を離せ！」
バキ！！
オモチャ「ギャア」
「エスタ！おれがお前の恋人だよ！！」
ウオオオ
「そんな男とくっつくんじゃねェよォ～～～」
女「・・・・・・・・・」
オモチャ「思い出してくれェ～～～～～～！！！」
フランキー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・？？」
オモチャ「イヤだ離せお前ら！！」
「おれは人間だァ～～～！！！」
アアアアアア
ああああああ
子ども「きゃはは乗せてよワンポコ～～～！！」
きゃっきゃっ
オモチャの犬「よせワン君はもう思いワワン！！」
「ワンポコ！！」
フランキー「・・・・・・・・・・・・・・・・・
オモチャの兵隊「ちょっと呼んでくる」
・・・
「安心してくれ彼もオモチャだ」
フランキー「まー半分な・・・」
オモチャの犬「ん～～！！納得のワンポコ！！」
オモチャの兵隊「君は誰だ」
オモチャの犬「――おれはあの子の父親で・・・」
「あの女の夫だ・・・名前は”ミロ””ワンポコ”じゃない」
フランキー「・・・・・・・・・んん！？」
オモチャの兵隊「ボウヤ・・・父さんはいるか？」
子ども「え？いないよそんなの」
オモチャの兵隊「あんた夫は？」
母「いないわ結婚もしてないし よくあることでしょ？」
オモチャの犬「・・・・・・・・・・・・・・・・」
フランキー「・・・・・・ん？？」
「・・・おい兵隊お前は一体おれに何を見せたいんだ！？」
わい わい
「何がどうなってる！！」
キュラ キュラ
オモチャの兵隊「――つまりこの国には」
「”忘れられた者達”と」
「”忘れた者達”がいる・・・・・・！！！」
「我々オモチャは元々みな人間だったのだ！！」
フランキー「えェ～！！？」
キュラキキ キュラ キュラ
オモチャの兵隊「１０年前にドフラミンゴが連れてきた一人の能力者の手によって」
「我々はオモチャの姿に変えられてしまった！！」
フランキー「・・・・・・・・・・・・・！？」
「おい！！！じゃあお前も・・・・・・！！？」
ドン！！
オモチャの兵隊「―――さァ”花畑”が見えた」
「そこですべてを話そう！！！」
―――「グリーンビット」―――
ドゴ ゴォ・・・ン！！
ドフラミンゴ「フフフ！！容赦なしだな！！」
イッショウ「不器用なモンでして」
ロー「ウッ！！」
ガサ ガサ
「ハァ・・・ハァ なぜ出ない！！ナミ屋！！」
プルルル プルルル
「番号は合ってるハズだ」
―――グリーンビット地下「トンタッタ王国」―――
ゴゴゴゴ
わー キャー
小人「ウソランドのハキだー！！」
うわー うわー
レオ「つっぱり棒やんないと棚が倒れちゃうれす」
ゴゴゴゴ
ばあちゃん「準備はできたのかい？レオ弁当は？」
レオ「ばあちゃん食べ物は決起本部にあるれすよ」
ゴゴゴ
ばあちゃん「そうかい」
レオ「そうだ倒れそうなもの全部縫い付けよう」
「よし」
「これでいいれす」
ばあちゃん「それにしてもすごいねヒーローってのは」
レオ「そう！伝説のヒーローれすからウソランドは！！」
ゴゴゴゴ
ばあちゃん「それとばあちゃん倒れそうで倒れないよ」
ガチャ！！
レオ「あウソランド ロビランド」
「食事がもういいれすか？」
ゴゴゴゴォ・・・
ウソップ「ああもうノドを通ら・・・・・・・・・いや」
「腹拵えは完璧よォ！！」
「さっきからホラ見ろおれの武者震いで」
「大地が揺れまくってんだろ！！」
おお～～～っ！！
小人「うお～～～計り知れないれす」
ウソップ「――ところでレオお前らさっきから決戦決戦と言ってるが」
「な・・・・・・何のためにドフラミンゴなんかと・・・」
レオ「え？」
どわっはっはっはっ！！
小人「あっはっはっはっはっはっ！！」
「ヒーローはジョークも一流れす！！」
「ドレスローザの『闇の工場』で働かされてる」
「５００人の仲間達を助ける為に決まってるじゃないれすか！！」
ウソップ「！！」
“え・・・？『工場』って・・・・・・！？”
“ルフィ達が破壊しに行った・・・”
ロビン「『工場』って・・・・・・・・・『SMILE』の工場・・・よね？」
レオ「何を作らされてるかは知らないですけど」
「その中には我がトンタッタ族の」
「憎らしくてワガママでイジ悪で」
「気紛れで怒りん坊の『マンシェリー姫』もいますから」
「急がなくちゃ！！」
ウソップ「何だそのいいトコなしの姫は（汗）」
レオ「うんでも」
「仲間れすから！！！」
ニコッ！
ウソップ「！！」
レオ「ノーランドなら困っている者みんな助けるれすよね！！」
ウソップ「お！！おうよ それが真のヒーローってもんよ！！おれにしてもそうよ！！！」
どーん！！！
おお～～～！！
小人「レオ！！宮殿のドンキホーテファミリーが」
「動き出したって！！おそらくコロシアムの地下へ！！」
「カブさんの『イエローカブ』とビアンの『ピンクビー』」
「いつでも飛べる！！」
レオ「よーし！！行こう！！」
第717話／おわり
オモチャ達は元は人間だった事が判明しました。
オモチャには記憶があるのに人間には記憶が無い？？？
ドフラミンゴが連れて来た一人の少女とは？？？
次回も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 TREASURE BOX (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 717 確定 画バレ ～
ワンピース ネタバレ 716 確定 画バレ [ワンピース]
ワンピース ネタバレ 716 確定 画バレ
ワンピース716話のネタバレ＆画バレ確定版です。
Cブロックの顔ぶれが明らかになり、
ついに強者も絞られてきました。
ルフィーの正体もバレそうになった前回・・・
さてどうなることでしょうか？
では、第716話『首領・チンジャオ』行きましょう！
わああああああああああああ
実況「進撃が止まらないのは！！！突如どうかしちまった」
「モガロの殺し屋ケリ―・ファンク！！！強いィ～！！！選手たちが紙のように吹き飛ばされる！！！」
バン！！
サイ「ブー！！」
チンジャオ「サイ・・・！！あのガキにブーの痛みを返してやれ！！」
サイ「・・・・・・・・・・・・・・・！！！」
わー わー
実況「白熱する『Cブロック』！！」
わあああああああああ
ギィン！！
「激戦も佳境！！」
参加者「・・・・・・！！」
「見たぞ何だったんだ！？」
「２人の人間が・・・１人に！！」
ケリ―“さっさと着ろ！！ボビー！！”
“ジャケジャケ！！”
“二人羽織！！”
でろん！！
ブー”あァ！？”
ケリ―”おれの格闘センスと狂暴性が”
ジー・・・
“この体で”
ずぼっ
“違和感なく発揮される！！”
ジーッ
ドン！！
“おれァ”ジャケジャケの実”の『ジャケット人間』！！”
“動物でも怪物でも着た者の全てを支配する”
ドゴォン！！
ブー”うわァ！！”
参加者「・・・あぁなってから・・・勝負は一瞬だった」
ファンク兄弟「ん？」
わー わー
「オイ思い知ったか！！おれ達は兄弟で」
「力を合わせて殺し屋稼業やってんのよ」
「おめェは情けねェな花ノ国の兄！！弟一人守れねェ！！！」
サイ「弟は修行が足りなかった」
ファンク兄弟「厳しいね・・・」
「”ララララ乱暴”！！！ラララララララララァ！！！」
「花ノ国の拳法は強ェんじゃねェのかァ！！？」
サイ「八衝拳の門下に入った瞬間から」
「兄弟の情なんぞ捨てちまったよ」
タン！
タン！
「だが」
「『八宝水軍』棟梁として」
おおお！！
「部下の敵は討たせて貰う！！！」
ドン！！
実況「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「つ・・・つ・・・つ・・・つ・・・！！」
「強い～～～っ！！！”八衝拳”！！！」
わあああああああああ
「棟梁の格を見せつけたサイ！！」
「誰も手に追えなかった怪物ケリ―を一蹴～～～っ！！！」
ドサ・・・！！
チンジャオ「償えいっ！！！”麦わらのルフィ”・・・！！！」
ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
チンジャオ「貴様のジジイが私から」
「”巨万の富”を奪った罪っ！！！」
ゴゴゴオオ・・・
「力も・・・！！青春の思い出をも奪った罪！！！」
ルフィ「だから・・・」
「何か知らねェけどじいちゃんに言えよ！！！」
「ガープには死などと言うぬるい罰では事足りぬ！！」
「生きて・・・！！失う悲しみを思い知らせてやる！！！」
ジャン「デデデデ」
「じいさんが・・・ガープ！！いよいよ本物だな」
ルフィ「とにかくお前！！カブトを返せ！！」
ぎゅーん！！
シャッ！！
「わっ」
ジャン「取り返してみろ・・・！！」
「ここへ来られたらな！！」
「”妓配王”！！！」
ビュビュッ！！！
「お前のおかげでこの２年ずいぶん儲けさせて貰ったよ」
ルフィ「！」
キュィン！！ キュィン！！
「ん！？」
ヒュン！ ヒュン！
ジャン「お前が大監獄インペルダウンから逃した囚人達を」
ガン！！ ガガン！！
「何十人仕留めた事か！！デデデデ！！」
「ゆくゆくは貴様ら”脱獄組”のコンプリートを目指している！！」
「貴様を筆頭に！！『千両道化のバギー』『海峡のジンベエ』『サー・クロコダイル』」
「『オカマ王イワンコフ』『雨のシリュウ』！！」
「すべての首を狩りおれは名を揚げる！！」
ビュビュン！！
ルフィ「イワちゃん元気かなー！」
ジャン「世間には公表されずもみ消された『LEVEL６』からの凶悪な脱獄者達！！！」
「奴らの居場所もおれは突き止めた！！」
ルフィ「・・・・・・！！LEVEL６から・・・！！？」
「他にも逃げた奴がいたのか・・・・・・！？」
キュイン！！！ キュイン！！！
ジャン「・・・・・・ぬっ！！」
「くそ・・・！！なぜ当たらねェっ！！！」
ゴゴゴゴゴゴゴ
ルフィ「ん？」
ジャン「え・・・」
チンジャオ「・・・・・・・・・」
ルフィ「ホラ返せよカブト」
ひゅっ
ジャン「あ」
チンジャオ「痛いわ貴様さっきからァ！！！」
ゴッ！！
ジャン「ゲブッ！！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！！」
ドッカァン！！！
実況「場外～～～っ！！！”追い剥ぎのジャン”脱落！！」
ドン！！
「一発K・O～～～っ！！！」
「伝説の海賊首領・チャンジャオの頭突きが炸裂－っ！！衰えてはいない～～～！！！」
チンジャオ「フン」
カラン カラン
実況「―――そしてこちらは！！！息をもつかせぬ互角の攻防！！」
わああああああああああああ
観客「キャー♡」
「イデオー！！」
「サイ～～～！！！」
実況「実力伯仲！！！首領・チャンジャオより『八宝水軍』を受け継いだ」
「第１３代棟梁”サイ”VS！！」
わー
ドォン！！！
ガガ ガガガ！！
「由緒ある『セントラル格闘会』を制し」
「今や敵なしの格闘家”イデオ”！！」
ガッ！！！
ボン！！
「まるで今大会の最強を決するかの様な」
「両雄の死闘！！！」
観客「サイ～～～！！」
わああああああ
「イデオ～～～！！！」
実況「やはりこが」
わああああああ
「本命か！！？」
ドォン！！！
チンジャオ「―――そこか”麦わら”！！観念せい！！！」
ドドドドド
ルフィ「！」
「おーしやったるぞ恨みがあろうがなかろうが」
「どうせ戦らなきゃ優勝できねェんだ！！！」
ダダッ！！
ゴオオオオオオオオオ！！！
バリ！！ バリ！！ バリバリ！！！
オオオオオオオオオオオオ
ディアマンテ「”覇王色”の・・・衝突だ・・・・・・」
オオオオオ・・・
ドサッ ドサ ドサ・・・
実況「シ・・・・・・『Cブロック』・・・・・・！！」
わあああああああああ！！
「残り２名～～～！！！」
第716話／おわり
ついに覇王色の覇気を持つ二人の一騎打ちになりました。
それにしてもチンジャオ以外の奴らはお話にもならなかったんですね（笑）
ルフィVSチンジャオの決着はすぐつくのか？
それとも長期戦になるのか？？？
来週も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 TREASURE BOX (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 716 確定 画バレ ～
ワンピース716話のネタバレ＆画バレ確定版です。
Cブロックの顔ぶれが明らかになり、
ついに強者も絞られてきました。
ルフィーの正体もバレそうになった前回・・・
さてどうなることでしょうか？
では、第716話『首領・チンジャオ』行きましょう！
わああああああああああああ
実況「進撃が止まらないのは！！！突如どうかしちまった」
「モガロの殺し屋ケリ―・ファンク！！！強いィ～！！！選手たちが紙のように吹き飛ばされる！！！」
バン！！
サイ「ブー！！」
チンジャオ「サイ・・・！！あのガキにブーの痛みを返してやれ！！」
サイ「・・・・・・・・・・・・・・・！！！」
わー わー
実況「白熱する『Cブロック』！！」
わあああああああああ
ギィン！！
「激戦も佳境！！」
参加者「・・・・・・！！」
「見たぞ何だったんだ！？」
「２人の人間が・・・１人に！！」
ケリ―“さっさと着ろ！！ボビー！！”
“ジャケジャケ！！”
“二人羽織！！”
でろん！！
ブー”あァ！？”
ケリ―”おれの格闘センスと狂暴性が”
ジー・・・
“この体で”
ずぼっ
“違和感なく発揮される！！”
ジーッ
ドン！！
“おれァ”ジャケジャケの実”の『ジャケット人間』！！”
“動物でも怪物でも着た者の全てを支配する”
ドゴォン！！
ブー”うわァ！！”
参加者「・・・あぁなってから・・・勝負は一瞬だった」
ファンク兄弟「ん？」
わー わー
「オイ思い知ったか！！おれ達は兄弟で」
「力を合わせて殺し屋稼業やってんのよ」
「おめェは情けねェな花ノ国の兄！！弟一人守れねェ！！！」
サイ「弟は修行が足りなかった」
ファンク兄弟「厳しいね・・・」
「”ララララ乱暴”！！！ラララララララララァ！！！」
「花ノ国の拳法は強ェんじゃねェのかァ！！？」
サイ「八衝拳の門下に入った瞬間から」
「兄弟の情なんぞ捨てちまったよ」
タン！
タン！
「だが」
「『八宝水軍』棟梁として」
おおお！！
「部下の敵は討たせて貰う！！！」
ドン！！
実況「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「つ・・・つ・・・つ・・・つ・・・！！」
「強い～～～っ！！！”八衝拳”！！！」
わあああああああああ
「棟梁の格を見せつけたサイ！！」
「誰も手に追えなかった怪物ケリ―を一蹴～～～っ！！！」
ドサ・・・！！
チンジャオ「償えいっ！！！”麦わらのルフィ”・・・！！！」
ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
チンジャオ「貴様のジジイが私から」
「”巨万の富”を奪った罪っ！！！」
ゴゴゴオオ・・・
「力も・・・！！青春の思い出をも奪った罪！！！」
ルフィ「だから・・・」
「何か知らねェけどじいちゃんに言えよ！！！」
「ガープには死などと言うぬるい罰では事足りぬ！！」
「生きて・・・！！失う悲しみを思い知らせてやる！！！」
ジャン「デデデデ」
「じいさんが・・・ガープ！！いよいよ本物だな」
ルフィ「とにかくお前！！カブトを返せ！！」
ぎゅーん！！
シャッ！！
「わっ」
ジャン「取り返してみろ・・・！！」
「ここへ来られたらな！！」
「”妓配王”！！！」
ビュビュッ！！！
「お前のおかげでこの２年ずいぶん儲けさせて貰ったよ」
ルフィ「！」
キュィン！！ キュィン！！
「ん！？」
ヒュン！ ヒュン！
ジャン「お前が大監獄インペルダウンから逃した囚人達を」
ガン！！ ガガン！！
「何十人仕留めた事か！！デデデデ！！」
「ゆくゆくは貴様ら”脱獄組”のコンプリートを目指している！！」
「貴様を筆頭に！！『千両道化のバギー』『海峡のジンベエ』『サー・クロコダイル』」
「『オカマ王イワンコフ』『雨のシリュウ』！！」
「すべての首を狩りおれは名を揚げる！！」
ビュビュン！！
ルフィ「イワちゃん元気かなー！」
ジャン「世間には公表されずもみ消された『LEVEL６』からの凶悪な脱獄者達！！！」
「奴らの居場所もおれは突き止めた！！」
ルフィ「・・・・・・！！LEVEL６から・・・！！？」
「他にも逃げた奴がいたのか・・・・・・！？」
キュイン！！！ キュイン！！！
ジャン「・・・・・・ぬっ！！」
「くそ・・・！！なぜ当たらねェっ！！！」
ゴゴゴゴゴゴゴ
ルフィ「ん？」
ジャン「え・・・」
チンジャオ「・・・・・・・・・」
ルフィ「ホラ返せよカブト」
ひゅっ
ジャン「あ」
チンジャオ「痛いわ貴様さっきからァ！！！」
ゴッ！！
ジャン「ゲブッ！！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！！」
ドッカァン！！！
実況「場外～～～っ！！！”追い剥ぎのジャン”脱落！！」
ドン！！
「一発K・O～～～っ！！！」
「伝説の海賊首領・チャンジャオの頭突きが炸裂－っ！！衰えてはいない～～～！！！」
チンジャオ「フン」
カラン カラン
実況「―――そしてこちらは！！！息をもつかせぬ互角の攻防！！」
わああああああああああああ
観客「キャー♡」
「イデオー！！」
「サイ～～～！！！」
実況「実力伯仲！！！首領・チャンジャオより『八宝水軍』を受け継いだ」
「第１３代棟梁”サイ”VS！！」
わー
ドォン！！！
ガガ ガガガ！！
「由緒ある『セントラル格闘会』を制し」
「今や敵なしの格闘家”イデオ”！！」
ガッ！！！
ボン！！
「まるで今大会の最強を決するかの様な」
「両雄の死闘！！！」
観客「サイ～～～！！」
わああああああ
「イデオ～～～！！！」
実況「やはりこが」
わああああああ
「本命か！！？」
ドォン！！！
チンジャオ「―――そこか”麦わら”！！観念せい！！！」
ドドドドド
ルフィ「！」
「おーしやったるぞ恨みがあろうがなかろうが」
「どうせ戦らなきゃ優勝できねェんだ！！！」
ダダッ！！
ゴオオオオオオオオオ！！！
バリ！！ バリ！！ バリバリ！！！
オオオオオオオオオオオオ
ディアマンテ「”覇王色”の・・・衝突だ・・・・・・」
オオオオオ・・・
ドサッ ドサ ドサ・・・
実況「シ・・・・・・『Cブロック』・・・・・・！！」
わあああああああああ！！
「残り２名～～～！！！」
第716話／おわり
ついに覇王色の覇気を持つ二人の一騎打ちになりました。
それにしてもチンジャオ以外の奴らはお話にもならなかったんですね（笑）
ルフィVSチンジャオの決着はすぐつくのか？
それとも長期戦になるのか？？？
来週も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
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終わり。
～ ワンピース ネタバレ 716 確定 画バレ ～
ワンピース ネタバレ 715 確定 画バレ [ワンピース]
ワンピース ネタバレ 715 確定 画バレ
ワンピース715話のネタバレ＆画バレ確定版です。
舞台は闘技場に戻り、ついにルフィが暴れ始めました。
まずは巨人のハイルディンを一撃！
さてその他Cブロックにはどんな猛者達が居るのでしょうか？？？
では、第715話『激戦区Cブロック』行きましょう！
ド ン ！！
実況「・・・ピ・・・！！ピクリとも動かないっ！！！」
「紛れもない優勝候補の一人ハイルディンが！！！」
わー わー
「ここで敗退っ！！！」
わー わー
「まさかの大番狂わせ！！！」
「底知れぬ期待とワクワクが止まらないっ！！」
観客「すげーぞルーシー～～～！！」
実況「『Cブロック』に降り立った台風の目！！！」
「ルーシーがまたやったァ～～～！！！」
わああああああ
ド ン ！！
わー キャー
ルフィ「はしっこに運ぶぞウーシー」
キャベンディッシュ「・・・・・・フン」
「当然だろう」
実況「この男まだまだ計り知れないっ！！」
わー わー
レベッカ「驚いた・・・」
「ここまで強いなんて・・・・・・」
わあああああ
観客「ルーシ～～～！！」
イデオ「オイオイ巨人族・・・」
「ここはリングだ・・・・・・」
「寝るなら場外へ出ろ！！！」
ググ・・・
ボガシャァン！！
観客「うわああァ！！！」
「キャー！！！」
実況「ハイルディンの巨体が爆発で吹き飛んだァ！！？」
「これは一体何がっ・・・！！？」
「いや爆発じゃない！！・・・ハイルディンを欠いても」
「なお猛者だらけの『Cブロック』！！！」
イデオ「もっと強くなりてェ」
「”メラメラの実”を食って！！」
ボォン！！
イデオ「もっと力を！！！」
実況「さらに」
「注目されたし！！」
「遥か花ノ国よりやってきた」
「３人のギャング達は！！これまた一味違う！！！」
「あの名高い拳法使いたちをよもや」
「このコロシアムで観られる日が来ようとは！！！」
ド ン ！！
実況「数百年の歴史を誇る」
「『八宝水軍』の実力たるや！！」
「まさに敵なし！！！」
参加者「お前の首を取りゃあ」
「大会優勝に匹敵する価値があるぜ！！チンジャオ」
チンジャオ「ひやはや・・・」
ガシャン！ ドサドササァ・・・！！
観客「うおおお！！！」
参加者「”覇王色”の覇気だ！」
「当然か・・・元は５億の伝説の海賊！！」
チンジャオ「私の標的は一人！！邪魔するな・・・！！」
「む？」
実況「首領・チンジャオのの気迫にも倒れず！！」
「リング上の武器を漁るのは今大会のダークホース！！！」
「”追い剥ぎのジャン”！！！」
わー わー
「新世界中のあらゆる大物海賊達から恨みを買う賞金稼ぎ！！！」
参加者「ここであったが１００年目だ！！！」
「おれの相棒を監獄送りにしやがった恨みは忘れねェ！！」
わー わー
ジャン「拾った武器はおれの”弾”」
「おれは狙撃手よ・・・・・・！！」
キュィン！！！
スババン！！
参加者「うわ！！！」
ジャン「大事な相棒なら監獄に攻め込むくらいの気概を見せろ！！」
「２年前そにんなバカがいたぞ！！」
ケリ―・ファンク「ラァ～～～！！」
ドガガガガガガガ
観客「キャーーー！！！」
「おい！！もう気を失ってんのに！！」
「いつまで殴るんだあいつ！！」
ガガガ！！
ガガガ！！
ケリ―「ララララララァ！！！」
ガガガガ
ボビー・ファンク「おいやめろアニキ！！！」
「そいつはもう意識がねェ！！！」
「そこまでだ！！」
ボキィ！！
ボビー「あ」
「抑える方間違えた！！」
観客「うわァーーーーー！！！」
ケリ―「何とか言えこのタコ！！！」
ボビー「アニキ！！そこまでだ！！」
ガン！！ ガン！！
「あ！！抑える方間違えた！！」
ケリ―「ケッ」
ガン！！
「今度言ってみろ目玉くり抜いてやんぞ！！！」
「おめェもいちいち止めに入ってんじゃねェよボビー！！！」
ボビー「・・・・・・・・・」
「でも試合だしアニキ！！」
実況「凶暴すぎるファンク兄弟！！」
「裏の世界では知らぬ者なしと言う殺し屋のコンビ！！！」
「億越えの海賊達の首をとるほどの」
「実力者と聞いております！！！」
ブー「うるせェ奴らがいるな・・・何の修行もしてねェ様な」
「ケンカボクサーがどれ程のモンか」
「みてやろうじゃねェか！！！」
ケリ―「！！」
「あァん？」
ブー「おい！！チビィ！！！」
ドン！！
ケリ―「ホゲーッ！！」
ボビー「アニキ～～～！！！」
ズダァン！！
ケリ―「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ブー「えェっ！！？」
実況「えーーーっ！！？」
どよよっ！！
「弱～～～～～～っ！！！」
「いや・・・『八宝水軍』ブーが強すぎるのか・・・！！」
「これは期待外れ！！何が実力者だァボケー！！」
ブー「お前もだ弟っ！！！」
ボビー「待て おれは戦わねェんだ！！生まれてこの方」
「ケンカもしたことがねェっっ！！！」
実況「背を向けたァ～～～！！！最悪だこの兄弟ィ～～～っ！！！」
ガキィン！！
ブー「！！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・！？」
“オノが折れた・・・”
“しかも”武装色”の覇気を”
“まとわせたオノだぞ！！！・・・どんな強靭な体だ”
ボビー「アニキ・・・・・・」
ケリ―「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ・・・あのヤロー・・・おれをチビと・・・！！」
「さっさ・・・・・・着ろ！！ボビー」
わー わー
観客「キャーーーっ！！」
ざわっ！！
実況「え！！？」
「一体何が起きているのか！！？」
サイ「！！？」
「ブー！！！」
ドガガガガガ！！
ファンク兄弟「ラララララララァ～～～っ！！！」
実況「花ノ国のブーがめ滅多打ちに！！！すでに意識はない！！！」
「殴っているのは！！軟弱な弟ボビー！？いや弱い兄ケリー！？」
「おそらく兄！！―――だが巨大化して別人のようだ！！！」
ファンク兄弟「誰がチビだ今度言って見ろ！！！」
「そのノド噛みちぎってやんぞ！！！」
ドン！！
ざわっ！！
実況「あとこっちでは！！？”追い剥ぎのジャン”に」
「ルーシーがカブトを奪われたァ～～～っ！！」
ルフィ「おい返せ！！！」
ジャン「妙な噂を聞いたんだ――」
「ルーシー」
「”麦わらのルフィ”って４億の海賊が」
「この大会に紛れ込んでるってなァ・・・！！」
「デデデデ」
ルーシー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！」
ぐる ぐる
わー わー
ズン・・・
ルフィ「ん！？」
実況「そして何かに向かって進撃を始めた首領・チャンジャオ！！！」
チンジャオ「ガープ見ていろ・・・今お前の孫を・・・！！！」
ズンズン・・・！！
わああああああああああああ
わー キャー
実況「『Cブロック』生き残りは約４０人！！！」
「絞られてきた強豪達っ！！！」
「勝者は誰だァ！！！」
第715話／おわり
Cブロックの猛者達の素性が徐々に明らかになってきました。
カブトを取られてしまったルフィはみんなにその正体がバレてしまうのでしょうか？
来週も楽しみですね！
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⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 715 確定 画バレ ～
ワンピース715話のネタバレ＆画バレ確定版です。
舞台は闘技場に戻り、ついにルフィが暴れ始めました。
まずは巨人のハイルディンを一撃！
さてその他Cブロックにはどんな猛者達が居るのでしょうか？？？
では、第715話『激戦区Cブロック』行きましょう！
ド ン ！！
実況「・・・ピ・・・！！ピクリとも動かないっ！！！」
「紛れもない優勝候補の一人ハイルディンが！！！」
わー わー
「ここで敗退っ！！！」
わー わー
「まさかの大番狂わせ！！！」
「底知れぬ期待とワクワクが止まらないっ！！」
観客「すげーぞルーシー～～～！！」
実況「『Cブロック』に降り立った台風の目！！！」
「ルーシーがまたやったァ～～～！！！」
わああああああ
ド ン ！！
わー キャー
ルフィ「はしっこに運ぶぞウーシー」
キャベンディッシュ「・・・・・・フン」
「当然だろう」
実況「この男まだまだ計り知れないっ！！」
わー わー
レベッカ「驚いた・・・」
「ここまで強いなんて・・・・・・」
わあああああ
観客「ルーシ～～～！！」
イデオ「オイオイ巨人族・・・」
「ここはリングだ・・・・・・」
「寝るなら場外へ出ろ！！！」
ググ・・・
ボガシャァン！！
観客「うわああァ！！！」
「キャー！！！」
実況「ハイルディンの巨体が爆発で吹き飛んだァ！！？」
「これは一体何がっ・・・！！？」
「いや爆発じゃない！！・・・ハイルディンを欠いても」
「なお猛者だらけの『Cブロック』！！！」
イデオ「もっと強くなりてェ」
「”メラメラの実”を食って！！」
ボォン！！
イデオ「もっと力を！！！」
実況「さらに」
「注目されたし！！」
「遥か花ノ国よりやってきた」
「３人のギャング達は！！これまた一味違う！！！」
「あの名高い拳法使いたちをよもや」
「このコロシアムで観られる日が来ようとは！！！」
ド ン ！！
実況「数百年の歴史を誇る」
「『八宝水軍』の実力たるや！！」
「まさに敵なし！！！」
参加者「お前の首を取りゃあ」
「大会優勝に匹敵する価値があるぜ！！チンジャオ」
チンジャオ「ひやはや・・・」
ガシャン！ ドサドササァ・・・！！
観客「うおおお！！！」
参加者「”覇王色”の覇気だ！」
「当然か・・・元は５億の伝説の海賊！！」
チンジャオ「私の標的は一人！！邪魔するな・・・！！」
「む？」
実況「首領・チンジャオのの気迫にも倒れず！！」
「リング上の武器を漁るのは今大会のダークホース！！！」
「”追い剥ぎのジャン”！！！」
わー わー
「新世界中のあらゆる大物海賊達から恨みを買う賞金稼ぎ！！！」
参加者「ここであったが１００年目だ！！！」
「おれの相棒を監獄送りにしやがった恨みは忘れねェ！！」
わー わー
ジャン「拾った武器はおれの”弾”」
「おれは狙撃手よ・・・・・・！！」
キュィン！！！
スババン！！
参加者「うわ！！！」
ジャン「大事な相棒なら監獄に攻め込むくらいの気概を見せろ！！」
「２年前そにんなバカがいたぞ！！」
ケリ―・ファンク「ラァ～～～！！」
ドガガガガガガガ
観客「キャーーー！！！」
「おい！！もう気を失ってんのに！！」
「いつまで殴るんだあいつ！！」
ガガガ！！
ガガガ！！
ケリ―「ララララララァ！！！」
ガガガガ
ボビー・ファンク「おいやめろアニキ！！！」
「そいつはもう意識がねェ！！！」
「そこまでだ！！」
ボキィ！！
ボビー「あ」
「抑える方間違えた！！」
観客「うわァーーーーー！！！」
ケリ―「何とか言えこのタコ！！！」
ボビー「アニキ！！そこまでだ！！」
ガン！！ ガン！！
「あ！！抑える方間違えた！！」
ケリ―「ケッ」
ガン！！
「今度言ってみろ目玉くり抜いてやんぞ！！！」
「おめェもいちいち止めに入ってんじゃねェよボビー！！！」
ボビー「・・・・・・・・・」
「でも試合だしアニキ！！」
実況「凶暴すぎるファンク兄弟！！」
「裏の世界では知らぬ者なしと言う殺し屋のコンビ！！！」
「億越えの海賊達の首をとるほどの」
「実力者と聞いております！！！」
ブー「うるせェ奴らがいるな・・・何の修行もしてねェ様な」
「ケンカボクサーがどれ程のモンか」
「みてやろうじゃねェか！！！」
ケリ―「！！」
「あァん？」
ブー「おい！！チビィ！！！」
ドン！！
ケリ―「ホゲーッ！！」
ボビー「アニキ～～～！！！」
ズダァン！！
ケリ―「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ブー「えェっ！！？」
実況「えーーーっ！！？」
どよよっ！！
「弱～～～～～～っ！！！」
「いや・・・『八宝水軍』ブーが強すぎるのか・・・！！」
「これは期待外れ！！何が実力者だァボケー！！」
ブー「お前もだ弟っ！！！」
ボビー「待て おれは戦わねェんだ！！生まれてこの方」
「ケンカもしたことがねェっっ！！！」
実況「背を向けたァ～～～！！！最悪だこの兄弟ィ～～～っ！！！」
ガキィン！！
ブー「！！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・！？」
“オノが折れた・・・”
“しかも”武装色”の覇気を”
“まとわせたオノだぞ！！！・・・どんな強靭な体だ”
ボビー「アニキ・・・・・・」
ケリ―「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ・・・あのヤロー・・・おれをチビと・・・！！」
「さっさ・・・・・・着ろ！！ボビー」
わー わー
観客「キャーーーっ！！」
ざわっ！！
実況「え！！？」
「一体何が起きているのか！！？」
サイ「！！？」
「ブー！！！」
ドガガガガガ！！
ファンク兄弟「ラララララララァ～～～っ！！！」
実況「花ノ国のブーがめ滅多打ちに！！！すでに意識はない！！！」
「殴っているのは！！軟弱な弟ボビー！？いや弱い兄ケリー！？」
「おそらく兄！！―――だが巨大化して別人のようだ！！！」
ファンク兄弟「誰がチビだ今度言って見ろ！！！」
「そのノド噛みちぎってやんぞ！！！」
ドン！！
ざわっ！！
実況「あとこっちでは！！？”追い剥ぎのジャン”に」
「ルーシーがカブトを奪われたァ～～～っ！！」
ルフィ「おい返せ！！！」
ジャン「妙な噂を聞いたんだ――」
「ルーシー」
「”麦わらのルフィ”って４億の海賊が」
「この大会に紛れ込んでるってなァ・・・！！」
「デデデデ」
ルーシー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！」
ぐる ぐる
わー わー
ズン・・・
ルフィ「ん！？」
実況「そして何かに向かって進撃を始めた首領・チャンジャオ！！！」
チンジャオ「ガープ見ていろ・・・今お前の孫を・・・！！！」
ズンズン・・・！！
わああああああああああああ
わー キャー
実況「『Cブロック』生き残りは約４０人！！！」
「絞られてきた強豪達っ！！！」
「勝者は誰だァ！！！」
第715話／おわり
Cブロックの猛者達の素性が徐々に明らかになってきました。
カブトを取られてしまったルフィはみんなにその正体がバレてしまうのでしょうか？
来週も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 TREASURE BOX (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 715 確定 画バレ ～
ワンピース ネタバレ 714 確定 画バレ [ワンピース]
ワンピース ネタバレ 714 確定 画バレ
ワンピース714話のネタバレ＆画バレ確定版です。
イッショウのとんでもない能力に驚かされたローたち。
そしてその一方でウソップはウソランドとして小人達に担ぎあげられることに・・・
さてどうなるウソランド。
では、第714話『ルーシーとウーシー』行きましょう！
―――ドレスローザ近海―――
―――サウザンドサニー号―――
チョッパー「サニー号から離れろ！！」
ジョーラ「オッホッホッホッ」
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「さっさと『モモの助』をよこすのざます！！」
「さっきはうなぎしかいなかったのになぜそこにいるのざます！！」
「若様の指令は『モモの助の誘拐』」
「そして『船の奪取』！！！」
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ジョーラ「お前達！！ささとあいつから『モモの助』を奪っておいで！！」
「全くやだよやだよ～～～」
手下「あ・・・ヘイ！！」
「ジョーラ様っ！！」
ジョーラ「やだよ～・・・あ～～～魂が揺れてるざます！！オホホホホ～～～！！」
おおおお
ジョーラ「込み上げるイメージ！！吹き出すあたくしの心っ！！」
おおお おおお
チョッパー「マズイぞ！！またアレをやる気だ！！」
ブルック「あの人の潜り込んだ”男部屋”はすでに」
「ロッカーもベッドもヒドイ状態に！！」
「フランキーさんに怒られる事はさておき元に戻せるんでしょうか！！？」
ジョーラ「ああ爆発する”解放”と”美”のイメージ！！！」
ほわっ ほわっ
チョッパー「おいやめろ！！！」
「船上でそれをやるな！！おれ達はこっちだ！！」
「狙うならこっちへ～～～！！」
ジョーラ「世界は自由でなきゃざますっ！！」
ほわわ～ん
「んざましょーーーっ」
ボッカァ～～～ン！！
チョッパー「うわあ～～～！！！」
ブルック「やりやがってくれましたよ大変な事に！！！」
ゴオオオ
ナミ「きゃあ」
チョッパー「くっそ～～～！！！」
「ダメだもう船じゃねェ」
ジョーラ「オッホッホッホッ・・・・・・」
「ん～～～～～～」
「これこそが”美”！！！」
「そう これで”麦わらの一味”は！！」
「ドレスローザから脱出する術を失ったのざます！！」
「オッホッホッホ！！そんな誘導に乗るざますか」
「オーッホッホッホッホ！！」
「オーッホッホッホッホ」
ナミ「！！！！」
チョッパー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！」
―――ドレスローザ―――
―――コリーダコロシアム―――
わー わー
リッキー「治療など必要ないっ！！」
「私はこのまま帰る・・・！！」
係員「リッキー選手・・・！！そういうわけには！！」
「ゲストは特に・・・」
「戦士たちの傷の手当てまでが我々の仕事だ」
わー わー
リッキー「人前で殺し合いをさせておいて何が手当だ」
係員「頭部の血が止まってない・・・マスクを取って治療を！！」
リッキー「マスクに触るな！！出口を開けろ！！」
ガクンッ・・・
「！」
カツンッ！！
レベッカ「・・・・・・・・・」
リッキー「！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
レベッカ「ひどい傷・・・・・・」
「―――手当は受けた方がいいわ・・・・・・」
リッキー「・・・・・・！！どけ！！」
「自分で歩ける・・・！！」
係員「・・・あ」
「奥行って・・・階段で地下へ！！」
リッキー「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
ハァ・・・ ハァ・・・
“レベッカ・・・！！”
“すまない・・・・・・！！”
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・？」
―――「コロシアム内」―――
―――ドンキホーテファミリー待機室―――
ベラミー「"麦わら”は・・・大会に出場中だディアマンテ」
ディアマンテ「試合が終わってからでいい」
「ジョーカーが”麦わら”をおれに殺せって・・・？」
ディアマンテ「ドフィも甘いな・・・・・・大会優勝を逃した男に・・・・・・」
「またチャンスを・・・・・・よかったなベラミー」
「暗殺なら易い仕事だ」
「大会が終わるまでにカタをつけろ」
ベラミー「・・・・・・・・・」
ディアマンテ「それで晴れてお前もファミリーの」
「"幹部”だ・・・・・・！！」
ド ン ！！
ギシッ
わー わー
バルトロメオ「『ルーシー』をつけ狙ってるらしいなキャベンディッシュ」
ドサッ！！
キャベンディッシュ「！」
「・・・・・・バルトロメオか・・・決勝進出おめでとう」
「『ルーシー』の件は・・・君に関係ない・・・」
バルトロメオ「いや・・・あの男は・・・」
「おめェには殺らせねェべよ」
わー わー
キャベンディッシュ「フフ・・・そうか君もか・・・・・・」
「時の人だからな・・・・・・」
「―――だが僕の獲物だ」
バルトロメオ「ヘハハ」
「こっちの方が根が深ェ・・・！！」
実況「すでに脱落者続々！！！」
わあああああああああ
「白熱する『Cブロック』～～～！！」
「しかしかくいう強豪達の合戦においても」
わー わー
「文字通り頭一つ飛び出た巨大な戦士が一人っ！！」
「かの巨人国『エルバフ』の”新世代”の戦士！！」
「最強の海賊傭兵その名も～～～っ！！」
「ハイルディン～～～！！！」
ハイルディン「自然系を食った巨人を見たことあるか？」
ガン！！
「メラメラの実で・・・！！」
「おれがなるのさ！！！」
「おれは全巨人族の王になる！！！」
ドゴン！！
うわああああ
実況「パンチ一発雷のごとしィ！！！」
「誰がこいつを止められようかァ！！！」
「―――そして一方！！数々の猛者達を恐れもせずに！！」
「暴走する闘牛が一頭っ！！！」
「当コロシアムにて死刑囚との決闘ののち」
ドドドドド
「２１人を地獄へ送った殺人牛！！！」
ドガァン！！
「コロシアムの死神！！人呼んで」
「"非常なる牛”！！！」
「そして なぜかその死神を乗りこなすのがこの男～～～っ！！」
観客「キャ～～～！！」
「わはははは」
「何やってんだあいつ」
実況「きら星のごとく現れ軽快な強さでまたたく間に人気者！！」
-76ba7.JPG)
キャベンディッシュ「名を隠してもなお人気を取るか・・・”麦わら”・・・！！」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「うふふ」
「面白い人・・・」
わー きゃー
ルフィ「なっはっは行け～～～ウーシー！！！」
「みんなやっつけろー！！」
牛「モォ～～～！！」
ドガガガ
ルフィ「ししし」
牛「モー」
ドスン！！
ルフィ「あり？」
牛「フゴ？フゴ？」
実況「あっ！！」
観客「やべェ！！ハイルディンにケンカを売った！！！」
ハイルディン「おれに挑むか！！」
ゴォ
ルフィ「危ねェ！！逃げろウーシー！！」
「ウーシー！！」
牛「モォ～～～！！！」
ドゴォン！！
グシャッ！！
牛「モフッ」
ルフィ「うげー！！」
観客「キャー！！」
「ブルっ！！」
ハイルディン「フン・・・」
「ブル～～～！！」
「ルーシー！！」
わー わー
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
わー わー
実況「―――なんと・・・！」
「あっけない・・・」
「力の差は歴然・・・！！『エルバフ』のルーキーの前に・・・・・・！！」
「”コロシアムの死神”と・・・”謎の剣闘士ルーシー”は」
ハイルディン「ウオオオオ～～～！！！」
実況「力なく・・・・・・」
「ん！？」
わー わー
ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
わー わー
実況「・・・・・・！！」
わー わー
ザッ・・・！！
ざわっ・・・
わー わー
わー わー
ばっ！！
わー わー
ドン！！
観客「！！？」
第714話／おわり
ついにルフィが実力を発揮し出しましたね。
まさか予選で一番強いのがハイルディンと言う事はないでしょうから、
今後どんな相手と戦うのか楽しみです。
来週も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 TREASURE BOX (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 714 確定 画バレ ～
ワンピース714話のネタバレ＆画バレ確定版です。
イッショウのとんでもない能力に驚かされたローたち。
そしてその一方でウソップはウソランドとして小人達に担ぎあげられることに・・・
さてどうなるウソランド。
では、第714話『ルーシーとウーシー』行きましょう！
―――ドレスローザ近海―――
―――サウザンドサニー号―――
チョッパー「サニー号から離れろ！！」
ジョーラ「オッホッホッホッ」
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「さっさと『モモの助』をよこすのざます！！」
「さっきはうなぎしかいなかったのになぜそこにいるのざます！！」
「若様の指令は『モモの助の誘拐』」
「そして『船の奪取』！！！」
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ジョーラ「お前達！！ささとあいつから『モモの助』を奪っておいで！！」
「全くやだよやだよ～～～」
手下「あ・・・ヘイ！！」
「ジョーラ様っ！！」
ジョーラ「やだよ～・・・あ～～～魂が揺れてるざます！！オホホホホ～～～！！」
おおおお
ジョーラ「込み上げるイメージ！！吹き出すあたくしの心っ！！」
おおお おおお
チョッパー「マズイぞ！！またアレをやる気だ！！」
ブルック「あの人の潜り込んだ”男部屋”はすでに」
「ロッカーもベッドもヒドイ状態に！！」
「フランキーさんに怒られる事はさておき元に戻せるんでしょうか！！？」
ジョーラ「ああ爆発する”解放”と”美”のイメージ！！！」
ほわっ ほわっ
チョッパー「おいやめろ！！！」
「船上でそれをやるな！！おれ達はこっちだ！！」
「狙うならこっちへ～～～！！」
ジョーラ「世界は自由でなきゃざますっ！！」
ほわわ～ん
「んざましょーーーっ」
ボッカァ～～～ン！！
チョッパー「うわあ～～～！！！」
ブルック「やりやがってくれましたよ大変な事に！！！」
ゴオオオ
ナミ「きゃあ」
チョッパー「くっそ～～～！！！」
「ダメだもう船じゃねェ」
ジョーラ「オッホッホッホッ・・・・・・」
「ん～～～～～～」
「これこそが”美”！！！」
「そう これで”麦わらの一味”は！！」
「ドレスローザから脱出する術を失ったのざます！！」
「オッホッホッホ！！そんな誘導に乗るざますか」
「オーッホッホッホッホ！！」
「オーッホッホッホッホ」
ナミ「！！！！」
チョッパー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！」
―――ドレスローザ―――
―――コリーダコロシアム―――
わー わー
リッキー「治療など必要ないっ！！」
「私はこのまま帰る・・・！！」
係員「リッキー選手・・・！！そういうわけには！！」
「ゲストは特に・・・」
「戦士たちの傷の手当てまでが我々の仕事だ」
わー わー
リッキー「人前で殺し合いをさせておいて何が手当だ」
係員「頭部の血が止まってない・・・マスクを取って治療を！！」
リッキー「マスクに触るな！！出口を開けろ！！」
ガクンッ・・・
「！」
カツンッ！！
レベッカ「・・・・・・・・・」
リッキー「！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
レベッカ「ひどい傷・・・・・・」
「―――手当は受けた方がいいわ・・・・・・」
リッキー「・・・・・・！！どけ！！」
「自分で歩ける・・・！！」
係員「・・・あ」
「奥行って・・・階段で地下へ！！」
リッキー「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
ハァ・・・ ハァ・・・
“レベッカ・・・！！”
“すまない・・・・・・！！”
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・？」
―――「コロシアム内」―――
―――ドンキホーテファミリー待機室―――
ベラミー「"麦わら”は・・・大会に出場中だディアマンテ」
ディアマンテ「試合が終わってからでいい」
「ジョーカーが”麦わら”をおれに殺せって・・・？」
ディアマンテ「ドフィも甘いな・・・・・・大会優勝を逃した男に・・・・・・」
「またチャンスを・・・・・・よかったなベラミー」
「暗殺なら易い仕事だ」
「大会が終わるまでにカタをつけろ」
ベラミー「・・・・・・・・・」
ディアマンテ「それで晴れてお前もファミリーの」
「"幹部”だ・・・・・・！！」
ド ン ！！
ギシッ
わー わー
バルトロメオ「『ルーシー』をつけ狙ってるらしいなキャベンディッシュ」
ドサッ！！
キャベンディッシュ「！」
「・・・・・・バルトロメオか・・・決勝進出おめでとう」
「『ルーシー』の件は・・・君に関係ない・・・」
バルトロメオ「いや・・・あの男は・・・」
「おめェには殺らせねェべよ」
わー わー
キャベンディッシュ「フフ・・・そうか君もか・・・・・・」
「時の人だからな・・・・・・」
「―――だが僕の獲物だ」
バルトロメオ「ヘハハ」
「こっちの方が根が深ェ・・・！！」
実況「すでに脱落者続々！！！」
わあああああああああ
「白熱する『Cブロック』～～～！！」
「しかしかくいう強豪達の合戦においても」
わー わー
「文字通り頭一つ飛び出た巨大な戦士が一人っ！！」
「かの巨人国『エルバフ』の”新世代”の戦士！！」
「最強の海賊傭兵その名も～～～っ！！」
「ハイルディン～～～！！！」
ハイルディン「自然系を食った巨人を見たことあるか？」
ガン！！
「メラメラの実で・・・！！」
「おれがなるのさ！！！」
「おれは全巨人族の王になる！！！」
ドゴン！！
うわああああ
実況「パンチ一発雷のごとしィ！！！」
「誰がこいつを止められようかァ！！！」
「―――そして一方！！数々の猛者達を恐れもせずに！！」
「暴走する闘牛が一頭っ！！！」
「当コロシアムにて死刑囚との決闘ののち」
ドドドドド
「２１人を地獄へ送った殺人牛！！！」
ドガァン！！
「コロシアムの死神！！人呼んで」
「"非常なる牛”！！！」
「そして なぜかその死神を乗りこなすのがこの男～～～っ！！」
観客「キャ～～～！！」
「わはははは」
「何やってんだあいつ」
実況「きら星のごとく現れ軽快な強さでまたたく間に人気者！！」
-76ba7.JPG)
キャベンディッシュ「名を隠してもなお人気を取るか・・・”麦わら”・・・！！」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「うふふ」
「面白い人・・・」
わー きゃー
ルフィ「なっはっは行け～～～ウーシー！！！」
「みんなやっつけろー！！」
牛「モォ～～～！！」
ドガガガ
ルフィ「ししし」
牛「モー」
ドスン！！
ルフィ「あり？」
牛「フゴ？フゴ？」
実況「あっ！！」
観客「やべェ！！ハイルディンにケンカを売った！！！」
ハイルディン「おれに挑むか！！」
ゴォ
ルフィ「危ねェ！！逃げろウーシー！！」
「ウーシー！！」
牛「モォ～～～！！！」
ドゴォン！！
グシャッ！！
牛「モフッ」
ルフィ「うげー！！」
観客「キャー！！」
「ブルっ！！」
ハイルディン「フン・・・」
「ブル～～～！！」
「ルーシー！！」
わー わー
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
わー わー
実況「―――なんと・・・！」
「あっけない・・・」
「力の差は歴然・・・！！『エルバフ』のルーキーの前に・・・・・・！！」
「”コロシアムの死神”と・・・”謎の剣闘士ルーシー”は」
ハイルディン「ウオオオオ～～～！！！」
実況「力なく・・・・・・」
「ん！？」
わー わー
ルフィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
わー わー
実況「・・・・・・！！」
わー わー
ザッ・・・！！
ざわっ・・・
わー わー
わー わー
ばっ！！
わー わー
ドン！！
観客「！！？」
第714話／おわり
ついにルフィが実力を発揮し出しましたね。
まさか予選で一番強いのがハイルディンと言う事はないでしょうから、
今後どんな相手と戦うのか楽しみです。
来週も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 TREASURE BOX (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 714 確定 画バレ ～
ワンピース ネタバレ 713 確定 画バレ [ワンピース]
ワンピース ネタバレ 713 確定 画バレ
ワンピース713話のネタバレ＆画バレ確定版です。
ヴァイオレットにつかまりながらも逃れる事ができたサンジ。
そしてグリーンビットでドフラミンゴ、イッショウと鉢合わせたロー。
はたしてローはこの事態から逃れる事ができるのでしょうか？
では、第713話『ウソランド』行きましょう！
シーザー「ジョーカー！！さっさとこんな奴たたん・・・」
グイッ！！
「ウゲ！！」
ロー「コイツを返すわけにはいかねェ・・・！！！」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ！！！それが１０年以上も無沙汰をしたボスに言う言葉か！？」
「置いてけロー！！！―――シーザーはおれの可愛い部下だ！！」
シーザー「・・・・・・ジョ・・・・・・」
海軍「イッショウさん・・・ローと一緒にいるのはシーザー・クラウンです」
シーザー「ジョーカ～～～！！」
イッショウ「・・・そうですか・・・・・・」
「あの・・・毒ガス事故の科学者」
「しかしあれだ・・・」
「七武海の旦那の部下なら」
「免除ですねェ・・・恩赦だ・・・」
ドフラミンゴ「フッフッフ！！お前か・・・」
「『世界徴兵』で海軍大将に特任された”藤虎”噂はよく聞いている・・・」
「”緑牛”と共に実力は折り紙つきの化け物だとな」
イッショウ「こらどうも恐れ入りやす・・・」
ドフラミンゴ「フン！！どもけた野郎だぜ・・・！！」
イッショウ「まだ軍の新参者のあたくしにはしかし・・・あんたの行動が理解し兼ねますね」
「はっきりと裏は取れちゃいねぇが」
「”七武海”としてちょいとルール違反をなさってるって」
「情報も入ってやす・・・」
「そちらさんがさっきからおっしゃる」
「”ジョーカー”って名は・・・あだ名か何かで？」
ドフラミンゴ「フッフッフ！！おれを調べたきゃあ・・・それなりの覚悟で」
「周到に裏を取って物を言うんだな！！」
イッショウ「・・・・・・・・・」
ドフラミンゴ「フッフッ・・・それで？『海軍』は今回の・・・」
「ローの処分をどう決めた」
ロー「・・・・・・・・・」
イッショウ・・・・・・「報じられた”麦わらの一味”の件」
「記事通り同盟なら”黒”！！」
「彼らが・・・ローさん あんたの部下になったのなら・・・・・・”白”だ！！」
「返答によっちゃ・・・あっしらのの仕事は」
「あんたさんと”麦わらの一味”の逮捕ってことになりやす」
シーザー「オイ何だその判定はそんなもん・・・」
「ウソつきゃや終いじゃねェか！！」
ロー”ずいぶん目論見が狂った・・・すっかりこっちが標的か”
“この状況をドレスローザへ持ち込んでも”
“事態は悪化するだけだ”
「・・・・・・・・・」
ド ン ！！
「”麦わら”とおれるに上下関係はないっ！！！」
「記事通り”同盟だ”！！！」
“時間を稼ごう”
ドフラミンゴ「フッフッフ！！不器用な男だおめェは」
ゴゴゴゴゴオ・・・
シーザー「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・！！」
「ゼェ・・・ゼェ・・・！！！」
「・・・・・・あ！！」
「何だ！？何が起きた」
「あの一瞬であいつら何を・・・！！」
ドン！！
ドフラミンゴ「元帥の教育はどうなってんだ！！野良犬がァ！！！」
ドン！！
ロー「・・・・・・目が見えるかどうかの次元じゃねェな・・・
ドン！！
イッショウ「へえどうもほんの・・・腕試しで・・・・・・」
―――「ドレスローザ」フランキーサイド―――
サンジ「お花畑!！？」
「ピクニックか！！」
フランキー「そういうおめーはどこで油売ってんだサンジ・・・」
サンジ「おれは恋をしてた」
フランキー「ほーそりゃいいな」
「ところで『工場』は見つかりそうだぞ」
キュラ キュラ
ムシャ ムシャ
「―――だが即破壊でトンズラってわけにもいかなそうだ・・・」
「想像以上の大仕事になるだろう」
サンジ「！？」
店員「おいウチはツケじゃ食わせねェ」
「そこのオモチャ捕まえてくれー！！」
サンジ「時間がねェんだドフラミンゴが・・・」
フランキー「ああ号外は今読んだ」
「まんまとやられた感じだなこれでシーザーをとられちゃ」
「ウチの作戦は全部水の泡だ」
「工場をブッ壊して鼻を明かしてやろう」
「とにかくお前もこっちへ来い！！」
「お花畑へ！」
サンジ「だから何だそのメルヘンな目的地！」
「そういやナミさんに連絡がつかんねェんだ」
フランキー「サニー号か」
サンジ「ナミさん大丈夫だろうか」
フランキー「お前あいつをまだか弱いと思ってんのか！？」
「大丈夫だブルックもモンスターチョッパーも一緒だぞ！！」
キュラキュラキュラ
ズズズ―
サンジ「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
フランキー「ん？どうした」
サンジ「・・・・・・・・・・・・・・？？」
わー わー わー
「ヴァイオレットちゃんあれは？」
ヴァイオレット「コロシアムの映像よ」
解説「謎の剣闘士！！」
「ルーシー強し！！」
どーーーん！！
サンジ”ルフィ～～～！！！！”
観客「強ェなーあのチビ」
サンジ「フランキー驚くなよルフィが今」
フランキー「・・・・・・・・・」
「あァ・・・あいつなら今無事武術大会に出場してる」
サンジ「なにをやらせてんだ！！」
「しっかり見張ってろてめェ！！」
フランキー「お前が人の事を言うな」
ヴァイオレット「はっ・・・”黒足”私はここで・・・」
サンジ「？」
ヴァイオレット「部下達がこっちに来る！」
「・・・あなた秘密の『工場』は行きたいのよね・・・？―これが地図」
「表向きは『オモチャの家』という所 そこが工場よ」
サンジ「おいダメだこれ以上おれに協力したら・・・」
ヴァイオレット「変な人ね同じよ・・・裏切りはおそらくもう幹部たちにバレてる」
サンジ「ヴァイオレットちゃん・・・！！」
「”西の港”！！そこで落ち合おう！！」
「おれが行くまで身を隠して待て！！仲間達との集合場所だ」
ヴァイオレット「！」
サンジ「君は・・・！！おれが必ずここから逃がしてやる！！！」
ヴァイオレット「・・・・・・ホントに」
「ダメな男ね・・・」
フフッ
ポッ♡
サンジ「え」
ドキドキ
キンエモン「取込み中失礼！！ダメな男！！」
サンジ「ウォ！！何だてめーどこから現れた！！？」
「あっヴァイオレットちゃん♡」
キンエモン「まず・・・アレを倒してくれ」
サンジ「！」
ドドドドォ・・・
「いたぞー」
ガガガン！！
ざわ ざわ
サンジ「こんなザコ自分でやれよ！！」
キンエモン「それがこやつら『カン十郎』を人質にしており」
「手が出せなんだ」
「ハァ・・・ハァ・・・」
「一緒に来てほしいサンジ殿！！『オモチャの家』という場所に」
「我が同心勘『カン十郎』が捕まってるそうだ！！場所は知らぬが！！！」
―――再び「グリーンビット」―――
ズズウ・・・ン！！
―――その森の地下―――
トンタッタ王国―――
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ロビン”ロー達ね・・・”
小人「何れすかこの揺れはーーー！！」
ウソップ「ギャーーー」
「あわわわ畜生こんな所で死にたくねェよー」
わた わた
小人「え！？ヒーローがうろたえてる！！」
ウソップ「な・・・」
「なんて・・・実は今の揺れこそがおれの”覇気”だ！！」
ど ん ！！
小人「”ハキ”！！？魚人島であなた達が５万人の悪者を」
「倒したというあの技！！？さすがヒーロー！！」
「王国が震えるほどのエネルギー！！」
「どうぞどうぞ食べてくらさい！！」
「これは”闘魚”といってでっかい金魚の仲間れす」
ウソップ「こんなにうめぇとは！怪獣の肉に似てるな」
“あのとき闘魚捕まえたのやっぱこいつらか」
「どんな怪力だ小人族ってめちゃくちゃ強ェのか！？」
「でかいから僕ら王国全員で食べても数ヶ月持つれすよ」
「ウソランドは大人間だからよくお腹に入るれすね」
ウソップ「おれの戦隊『ウソランダーズ』のルフィランドなら１匹丸かじりだ！！」
おお～～～！！
ロビン”ウソランドって？」
ウソップ”あれを見ろ見覚えがねェか？”
どーん！
ロビン「！」
「・・・・・・・・・・・・・・！？」
「あのジャヤで見た『絵本』の・・・」
「その像・・・モンブラン・ノーランド！？」
小人「そうれす！当然あなたも知ってるれすよね！」
「もう４００年も昔この国を訪れた植物学者の大人間れす」
「当時・・・悪い大人間たちに島を荒らされて困っていたご先祖たちの前に現れ・・・」
「共に戦い勝利へ導いてくれたというトンタッタの伝説のヒーロー！！」
「ウソランドが彼の名を言い当て・・・モンブランの子孫だと語った時は」
「感動しました！！！」
ウソップ“見ろおれの頭を！！”
“このクリヘッドが一族の証！！！”
小人”ホントだーーー！！！”
ロビン”悪い人ね・・・”
ウソップ”お陰でお前も助かったろ？”
“メシ食って土産でも貰って帰ろうぜ”
もぐ もぐ
わー わー
トンタッタ王「しかし確かに運命としか思えぬ！！」
小人「全くれす！！４００年の時を越えて・・・ぼくらがドフラミンゴとの」
「決戦を誓った今日この日に！！再び現れた伝説のヒーロー！！」
ウソップ「ん？」
小人「ウソランド！！!食事を終えたら地底の道から『花畑』へ向かいましょう！！」
うおおお！！
「決戦の地ドレスローザで我ら『リク王軍』の」
「隊長と仲間たちが待っているれすっ！！！」
ウソップ「ん？」
小人「ぜひ先頭に立ち我々を指揮してくらさい！！」
「ドン・キホーテファミリーを討ち滅ぼすのれす！！！」
ウォー
わああああああああ
「ウソランドがいれば百人力！！！」
第713話／おわり
イッショウのとんでもない能力がわかりましたね。
隕石が落ちてくるとは・・・スゴイ。。。
ウソップ達も、
いつも通りウソップのひょんなウソからドフラミンゴとの戦いに巻き込まれ、
ヒーローとして担ぎあげられてしまいましたね。
行く先は「お花畑」
ルフィ達の目的と小人達の目的は偶然にも一致しているようです。
さてどうなることでしょう。
来週も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
店頭では定価の販売ですが、amazonならPS3は24％OFF、PSVは19％OFF、なんとTREASURE BOX40は%OFFで購入できるみたいです！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですよね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 TREASURE BOX (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 713 確定 画バレ ～
ワンピース713話のネタバレ＆画バレ確定版です。
ヴァイオレットにつかまりながらも逃れる事ができたサンジ。
そしてグリーンビットでドフラミンゴ、イッショウと鉢合わせたロー。
はたしてローはこの事態から逃れる事ができるのでしょうか？
では、第713話『ウソランド』行きましょう！
シーザー「ジョーカー！！さっさとこんな奴たたん・・・」
グイッ！！
「ウゲ！！」
ロー「コイツを返すわけにはいかねェ・・・！！！」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ！！！それが１０年以上も無沙汰をしたボスに言う言葉か！？」
「置いてけロー！！！―――シーザーはおれの可愛い部下だ！！」
シーザー「・・・・・・ジョ・・・・・・」
海軍「イッショウさん・・・ローと一緒にいるのはシーザー・クラウンです」
シーザー「ジョーカ～～～！！」
イッショウ「・・・そうですか・・・・・・」
「あの・・・毒ガス事故の科学者」
「しかしあれだ・・・」
「七武海の旦那の部下なら」
「免除ですねェ・・・恩赦だ・・・」
ドフラミンゴ「フッフッフ！！お前か・・・」
「『世界徴兵』で海軍大将に特任された”藤虎”噂はよく聞いている・・・」
「”緑牛”と共に実力は折り紙つきの化け物だとな」
イッショウ「こらどうも恐れ入りやす・・・」
ドフラミンゴ「フン！！どもけた野郎だぜ・・・！！」
イッショウ「まだ軍の新参者のあたくしにはしかし・・・あんたの行動が理解し兼ねますね」
「はっきりと裏は取れちゃいねぇが」
「”七武海”としてちょいとルール違反をなさってるって」
「情報も入ってやす・・・」
「そちらさんがさっきからおっしゃる」
「”ジョーカー”って名は・・・あだ名か何かで？」
ドフラミンゴ「フッフッフ！！おれを調べたきゃあ・・・それなりの覚悟で」
「周到に裏を取って物を言うんだな！！」
イッショウ「・・・・・・・・・」
ドフラミンゴ「フッフッ・・・それで？『海軍』は今回の・・・」
「ローの処分をどう決めた」
ロー「・・・・・・・・・」
イッショウ・・・・・・「報じられた”麦わらの一味”の件」
「記事通り同盟なら”黒”！！」
「彼らが・・・ローさん あんたの部下になったのなら・・・・・・”白”だ！！」
「返答によっちゃ・・・あっしらのの仕事は」
「あんたさんと”麦わらの一味”の逮捕ってことになりやす」
シーザー「オイ何だその判定はそんなもん・・・」
「ウソつきゃや終いじゃねェか！！」
ロー”ずいぶん目論見が狂った・・・すっかりこっちが標的か”
“この状況をドレスローザへ持ち込んでも”
“事態は悪化するだけだ”
「・・・・・・・・・」
ド ン ！！
「”麦わら”とおれるに上下関係はないっ！！！」
「記事通り”同盟だ”！！！」
“時間を稼ごう”
ドフラミンゴ「フッフッフ！！不器用な男だおめェは」
ゴゴゴゴゴオ・・・
シーザー「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・！！」
「ゼェ・・・ゼェ・・・！！！」
「・・・・・・あ！！」
「何だ！？何が起きた」
「あの一瞬であいつら何を・・・！！」
ドン！！
ドフラミンゴ「元帥の教育はどうなってんだ！！野良犬がァ！！！」
ドン！！
ロー「・・・・・・目が見えるかどうかの次元じゃねェな・・・
ドン！！
イッショウ「へえどうもほんの・・・腕試しで・・・・・・」
―――「ドレスローザ」フランキーサイド―――
サンジ「お花畑!！？」
「ピクニックか！！」
フランキー「そういうおめーはどこで油売ってんだサンジ・・・」
サンジ「おれは恋をしてた」
フランキー「ほーそりゃいいな」
「ところで『工場』は見つかりそうだぞ」
キュラ キュラ
ムシャ ムシャ
「―――だが即破壊でトンズラってわけにもいかなそうだ・・・」
「想像以上の大仕事になるだろう」
サンジ「！？」
店員「おいウチはツケじゃ食わせねェ」
「そこのオモチャ捕まえてくれー！！」
サンジ「時間がねェんだドフラミンゴが・・・」
フランキー「ああ号外は今読んだ」
「まんまとやられた感じだなこれでシーザーをとられちゃ」
「ウチの作戦は全部水の泡だ」
「工場をブッ壊して鼻を明かしてやろう」
「とにかくお前もこっちへ来い！！」
「お花畑へ！」
サンジ「だから何だそのメルヘンな目的地！」
「そういやナミさんに連絡がつかんねェんだ」
フランキー「サニー号か」
サンジ「ナミさん大丈夫だろうか」
フランキー「お前あいつをまだか弱いと思ってんのか！？」
「大丈夫だブルックもモンスターチョッパーも一緒だぞ！！」
キュラキュラキュラ
ズズズ―
サンジ「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
フランキー「ん？どうした」
サンジ「・・・・・・・・・・・・・・？？」
わー わー わー
「ヴァイオレットちゃんあれは？」
ヴァイオレット「コロシアムの映像よ」
解説「謎の剣闘士！！」
「ルーシー強し！！」
どーーーん！！
サンジ”ルフィ～～～！！！！”
観客「強ェなーあのチビ」
サンジ「フランキー驚くなよルフィが今」
フランキー「・・・・・・・・・」
「あァ・・・あいつなら今無事武術大会に出場してる」
サンジ「なにをやらせてんだ！！」
「しっかり見張ってろてめェ！！」
フランキー「お前が人の事を言うな」
ヴァイオレット「はっ・・・”黒足”私はここで・・・」
サンジ「？」
ヴァイオレット「部下達がこっちに来る！」
「・・・あなた秘密の『工場』は行きたいのよね・・・？―これが地図」
「表向きは『オモチャの家』という所 そこが工場よ」
サンジ「おいダメだこれ以上おれに協力したら・・・」
ヴァイオレット「変な人ね同じよ・・・裏切りはおそらくもう幹部たちにバレてる」
サンジ「ヴァイオレットちゃん・・・！！」
「”西の港”！！そこで落ち合おう！！」
「おれが行くまで身を隠して待て！！仲間達との集合場所だ」
ヴァイオレット「！」
サンジ「君は・・・！！おれが必ずここから逃がしてやる！！！」
ヴァイオレット「・・・・・・ホントに」
「ダメな男ね・・・」
フフッ
ポッ♡
サンジ「え」
ドキドキ
キンエモン「取込み中失礼！！ダメな男！！」
サンジ「ウォ！！何だてめーどこから現れた！！？」
「あっヴァイオレットちゃん♡」
キンエモン「まず・・・アレを倒してくれ」
サンジ「！」
ドドドドォ・・・
「いたぞー」
ガガガン！！
ざわ ざわ
サンジ「こんなザコ自分でやれよ！！」
キンエモン「それがこやつら『カン十郎』を人質にしており」
「手が出せなんだ」
「ハァ・・・ハァ・・・」
「一緒に来てほしいサンジ殿！！『オモチャの家』という場所に」
「我が同心勘『カン十郎』が捕まってるそうだ！！場所は知らぬが！！！」
―――再び「グリーンビット」―――
ズズウ・・・ン！！
―――その森の地下―――
トンタッタ王国―――
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ロビン”ロー達ね・・・”
小人「何れすかこの揺れはーーー！！」
ウソップ「ギャーーー」
「あわわわ畜生こんな所で死にたくねェよー」
わた わた
小人「え！？ヒーローがうろたえてる！！」
ウソップ「な・・・」
「なんて・・・実は今の揺れこそがおれの”覇気”だ！！」
ど ん ！！
小人「”ハキ”！！？魚人島であなた達が５万人の悪者を」
「倒したというあの技！！？さすがヒーロー！！」
「王国が震えるほどのエネルギー！！」
「どうぞどうぞ食べてくらさい！！」
「これは”闘魚”といってでっかい金魚の仲間れす」
ウソップ「こんなにうめぇとは！怪獣の肉に似てるな」
“あのとき闘魚捕まえたのやっぱこいつらか」
「どんな怪力だ小人族ってめちゃくちゃ強ェのか！？」
「でかいから僕ら王国全員で食べても数ヶ月持つれすよ」
「ウソランドは大人間だからよくお腹に入るれすね」
ウソップ「おれの戦隊『ウソランダーズ』のルフィランドなら１匹丸かじりだ！！」
おお～～～！！
ロビン”ウソランドって？」
ウソップ”あれを見ろ見覚えがねェか？”
どーん！
ロビン「！」
「・・・・・・・・・・・・・・！？」
「あのジャヤで見た『絵本』の・・・」
「その像・・・モンブラン・ノーランド！？」
小人「そうれす！当然あなたも知ってるれすよね！」
「もう４００年も昔この国を訪れた植物学者の大人間れす」
「当時・・・悪い大人間たちに島を荒らされて困っていたご先祖たちの前に現れ・・・」
「共に戦い勝利へ導いてくれたというトンタッタの伝説のヒーロー！！」
「ウソランドが彼の名を言い当て・・・モンブランの子孫だと語った時は」
「感動しました！！！」
ウソップ“見ろおれの頭を！！”
“このクリヘッドが一族の証！！！”
小人”ホントだーーー！！！”
ロビン”悪い人ね・・・”
ウソップ”お陰でお前も助かったろ？”
“メシ食って土産でも貰って帰ろうぜ”
もぐ もぐ
わー わー
トンタッタ王「しかし確かに運命としか思えぬ！！」
小人「全くれす！！４００年の時を越えて・・・ぼくらがドフラミンゴとの」
「決戦を誓った今日この日に！！再び現れた伝説のヒーロー！！」
ウソップ「ん？」
小人「ウソランド！！!食事を終えたら地底の道から『花畑』へ向かいましょう！！」
うおおお！！
「決戦の地ドレスローザで我ら『リク王軍』の」
「隊長と仲間たちが待っているれすっ！！！」
ウソップ「ん？」
小人「ぜひ先頭に立ち我々を指揮してくらさい！！」
「ドン・キホーテファミリーを討ち滅ぼすのれす！！！」
ウォー
わああああああああ
「ウソランドがいれば百人力！！！」
第713話／おわり
イッショウのとんでもない能力がわかりましたね。
隕石が落ちてくるとは・・・スゴイ。。。
ウソップ達も、
いつも通りウソップのひょんなウソからドフラミンゴとの戦いに巻き込まれ、
ヒーローとして担ぎあげられてしまいましたね。
行く先は「お花畑」
ルフィ達の目的と小人達の目的は偶然にも一致しているようです。
さてどうなることでしょう。
来週も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
店頭では定価の販売ですが、amazonならPS3は24％OFF、PSVは19％OFF、なんとTREASURE BOX40は%OFFで購入できるみたいです！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですよね！
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⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 713 確定 画バレ ～
ワンピース ネタバレ 712 確定 画バレ [ワンピース]
ワンピース ネタバレ 712 確定 画バレ
ワンピース712話のネタバレ＆画バレ確定版です。
「ドフラミンゴは"七武海"をやめてなんかいねェっ！！！」
と伝えられたロー。
それは一体どういうことなのか？
そして、サンジはなぜそれをしったのか？
では、第712話『ヴァイオレット』行きましょう！
少し時間を遡る―――
シーザー引き渡し30分前
「ドレスローザ」―――
ヴァイオレット「私の前ではみんな裸の様なもの」
「会った時からあなたの全てを見透かしていた・・・・・・」
「女に弱いとは聞いていたけど」
「まさかここまでとは・・・みっともない・・・」
サンジ「ゲホ」
「ハァ・・・ハァ・・・」
ヴァイオレット「えりは萎びてネクタイは曲がり・・・シャツも血まみれ」
「身だしなみも最悪だわ」
サンジ「・・・ハァ・・・・・・君はウソをついてる」
「ヴァイオレットちゃん・・・ハァ・・・ハァ」
手下「オイ何夢みてんださっきのは全部演技だぜェ！？」
サンジ「本当は美しい心を持っているのに・・・」
ズルル・・・
「悪い奴らに唆されて君は居たくもない場所に居る・・・・・・」
ヴァイオレット「こんな目にあってまだ何を言うの？」
ガンッ！！
「いつまで恋愛気分でいるのよ！！！」
！！！
手下「ぎゃーっムゴイ！！たが美しい！！」
ぎゃはは
「最高のケリだ！！姐さん！！」
ぎゃはは
ヴァイオレット「くだらない・・・・・・」
「私への怒りを抑えながら・・・・・・」
「あなたは逃げ出す隙を探してる・・・・・・」
「ウソで私を丸め込めるとでも思っているの？」
きゅっ
「・・・・・・・・・」
「フフフ・・・嘘なんて通じない・・・」
「私は”ギロギロの実”の」
「『眼力人間』
ゴゴゴ・・・
「全てを見透かす女・・・・・・」
「男なんてみんなウソつき」
「見せて貰うわよ？ウソだらけの」
「あなたの頭の中を・・・」
手下「出るぞあのポーズ！！」
シャキィン！！
ヴァイオレット「”トラファルガー・ロー”と”麦わら”はなぜ手を組んだの？」
「『グリーンビット』とは別にこの『ドレスローザ』での目的は何？」
「――どんな作戦で・・・何を企んでいるの？喋らなくていいわ」
「答えは全てあなたの頭の中にあるこれで仲間達は一網打尽よ・・・・・・」
「”心覗き”！！！」
ズズズ・・・
「きゃああああ」
きゃあああああ・・・
手下「！！？」
「どどどどど・・・どうしたんですか！！？」
「姐さん！！！」
か～～～っ♡
ヴァイオレット「・・・ふ・・・ふしだらなっ！！！」
手下「ふしだらァ～～～！！？」
ヴァイオレット「こんなピンク一色の頭の中見たことがない！！！」
手下「えェ！！？」
ヴァイオレット「作戦はどうしたの！？大切な目的は！？」
「この状況であなた一体何を考えてるの！！？・・・・・・！！！」
サンジ「・・・・・・！！君の事・・・」
ヴァイオレット「！！？」
サンジ「・・・・・・あの時の君の目は・・・・・・！！」
ヴァイオレット”殺してほしい男がいる”
サンジ「真実を語ってた・・・！！！」
ハァ・・・
ヴァイオレット「！！？」
ギクッ！！
サンジ「・・・たとえ１００万人が君を責めても・・・」
「俺は女の涙を」
「疑わねェっ！！！」
ドン！！
手下「何をくだらねェこと言ってんだ死に損ないィ！！」
ウオオオオ！！
「姐さん！！この変態野郎もう役に立たねェんなら消しちまおう！！」
「懸賞金７千７百万麦わらの一味！！」
「”黒足のサンジ”の首ィ～～～」
「いただきィ～～～！！！」
ヴァイオレット「”熱鉄の涙”」
ポロ！
手下「ちょっと姐さん何を～～～！！？」
ギャアアアアアアアア
ドゴゴォン！！
サンジ「ヴァイオレットちゃん・・・」
「やっぱり不本意でドフラミンゴの部下に・・・」
「・・・いいの私は・・・！！お逃げなさい？？？”黒足”！！」
ガチャ！
サンジ「！？」
ヴァイオレット「私達はあなた達の現在の行動を全て把握してる」
サンジ「え！？」
ヴァイオレット「敵の私を信じ抜くなんて・・・」
「ホントにダメな男・・・！！」
「さっきはありがとう・・・嬉しかった・・・」
サンジ「事情は知らんがドフラミンゴの元にいたくねェんだろ！？・・・・・・！！」
「こんな事までして！！おれ達の船で一緒に島を出よう！！」
ヴァイオレット「こっちを見て”黒足”」
サンジ「！」
ヴァイオレット「この島にシーザーを連れて来た瞬間から・・・あなた達は彼の”罠”にハマってるの」
サンジ「罠！？」
ヴァイオレット「私の頭の中を覗いて」
「これは今朝のドレスローザの記憶・・・」
国民「ドフラミンゴ様～～～！！」
わー わー
「説明を！！なぜ王座を下りたんですかー！！？」
わー わー
ドフラミンゴ「国民どもがうるせェな『CP ‐0』はまだか・・・」
国民「政府の艦が港に！！！」
ゴゴゴ・・・
ド ン ！
「『サイファーポール”イージス”ゼロ』！！」
「『世界貴族』直属の役人達だ！！」
ざわ ざわ
「なぜここに・・・」
CP‐０「騒ぎを鎮めよドレスローザ」
「世界に報じられたドフラミンゴ”王位”及び”七武海”権威放棄の件」
「あれはミスだ」
「誤報である」
ド ン ！！
「――なおこの一件は本日午後３時の号外により」
「世界に知らされる手筈」
「それまでは他言無用！！一切の口外を禁ず！！」
「国民全員――何もなかった様に」
「平静に暮らすべし」
サンジ「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「え！！？」
「何だこの狐につままれた様な話・・・！！」
「『世界政府』！？”七武海”が振り回せる権力の域を超えてんだろ」
ヴァイオレット「私は・・・・・・彼が恐くてとても逃げ出せないけど・・・！！」
「あなた達は間に合うかもしれない！！」
“早く仲間に連絡を！！”
――― 現在――「グリーンビット」
ツー・・・ ツー・・・
ロー「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「どうしろってんだ！！」
ツー・・・ ツー・・・
イッショウ「そらァ一体どういう事ですか・・・サカさん・・・」
「『海軍本部』も誤報に踊らされたと・・・・・・？」
サカズキ「あァ実に腹立たしいこれからマリージョアの”五老星”に」
「掛けおうて来るわい・・・すまんがそういう事っちゃ・・・・・・！！」
フワッ
ロビン「今の連絡聞いたわ！サンジからね！？」
ロー「ニコ屋！！」
シーザー「ウォーーー！！何じゃ女が半分出てきた！！」
ロー「おい！！お前の本体と鼻屋はどこにいる！？今のが事実なら交渉は不成立だ」
シーザー「不成立とはどういうことだじゃあおれの引き渡しはどうなる！！？」
ロー「ニコ屋！！鼻屋を呼べ！！この島からすぐに脱出するぞ！！」
ロビン「それが・・・私達今地下にいるの！！」
ロー「地下！？」
ロビン「ちょっとトラブルに巻き込まれて・・・―――でも２人共無事よ」
「補助はできないけど脱出するなら先に行って」
「約束の港には後で必ず向かうわ」
ロー「そうかわかっ・・・」
！！？
バサバサ・・・！！
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
ロビン「武運を！」
フワッ・・・
ロー「あめェらもな！」
シーザー「ジョ～～～カァ～～～！！！」
シュロロロ～！！
ガサッ
イッショウ「！？」
ドフラミンゴ「お前にしちゃあ上出来じゃねェか！！」
「まさか『海軍大将』がお出ましとはァ・・・・・・」
「おいロー！！”七武海”をやめたおれは恐くて仕方ねェよ！！」
ロー「・・・・・・！！」
「ウソをつけェ！！！」
―――同時刻ドレスローザ「コリーダコロシアム」
キャベンディッシュ「”麦わら”ァいつの間にリングに！！」
兵士「乱入はやめろキャベェンディッシュ！！！」
アナウンス「出揃った『Cブロック』139名の戦士達！！！」
「バトルロイヤル！！勝者は誰だァ！！？」
ルフィ「いや～～～待ちくたびれたァ！！！」
「やったるど～～～～～～っ！！！」
―――同時刻世界各地―――
号外―っ！！
号外～～～！！
ニュースの訂正があるぞー！！
わー わー
えーーーーーー！？
ドフラミンゴの大ニュースが・・・・・・
誤報～～～！？
そんなメチャクチャな・・・！！
わー わー
―――グリーンビット―――
ロー「『世界政府』の力を使って」
「わずか１０人余りのおれ達をダマすためだけに・・・！！世界中を欺いたってのか！！？」
ドフラミンゴ「大きなマジックショー程・・・意外に簡単な所にタネはあるもんだ」
「ロー」
「そんな馬鹿な事するハズがないと思う固定観念が」
「人間の”盲点”を生む・・・！！」
ロー「お前は海賊だ！！！」
「たとえ”七武海”であろうとそんな権限がある筈ねェ！！！」
イッショウ「・・・・・・・・・」
ロー「こんなバカなマネをもしできる奴がいるとするなら・・・！！」
「この世じゃ・・・”天竜人”くらいのもんだ」
“お前は”ジョーカー”の過去を知らない”
“それが必ず命取りになる！！！”
ロー「お前まさか！！」
ドフラミンゴ「フッフッフッ！！！・・・・・・もっと根深い話さ」
「ロー・・・！！！―――とにかくお前を殺したかった！！！」
ド ン ！！
第712話／おわり
サンジはヴァイオレットに捕えられてしまいましたが、、、
ヴァイオレットのドフラミンゴに恨みを持っているのでしょうか？？？
ローはそんなサンジからの情報を受けてグリーンビットを立ち去ろうとしたところにドフラミンゴ登場！
はたしてローはドフラミンゴの手から逃れることができるのでしょうか？
そして工場を破壊する計画はどうなるのでしょうか？
さて、来週も楽しみですね！
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少し時間を遡る―――
シーザー引き渡し30分前
「ドレスローザ」―――
ヴァイオレット「私の前ではみんな裸の様なもの」
「会った時からあなたの全てを見透かしていた・・・・・・」
「女に弱いとは聞いていたけど」
「まさかここまでとは・・・みっともない・・・」
サンジ「ゲホ」
「ハァ・・・ハァ・・・」
ヴァイオレット「えりは萎びてネクタイは曲がり・・・シャツも血まみれ」
「身だしなみも最悪だわ」
サンジ「・・・ハァ・・・・・・君はウソをついてる」
「ヴァイオレットちゃん・・・ハァ・・・ハァ」
手下「オイ何夢みてんださっきのは全部演技だぜェ！？」
サンジ「本当は美しい心を持っているのに・・・」
ズルル・・・
「悪い奴らに唆されて君は居たくもない場所に居る・・・・・・」
ヴァイオレット「こんな目にあってまだ何を言うの？」
ガンッ！！
「いつまで恋愛気分でいるのよ！！！」
！！！
手下「ぎゃーっムゴイ！！たが美しい！！」
ぎゃはは
「最高のケリだ！！姐さん！！」
ぎゃはは
ヴァイオレット「くだらない・・・・・・」
「私への怒りを抑えながら・・・・・・」
「あなたは逃げ出す隙を探してる・・・・・・」
「ウソで私を丸め込めるとでも思っているの？」
きゅっ
「・・・・・・・・・」
「フフフ・・・嘘なんて通じない・・・」
「私は”ギロギロの実”の」
「『眼力人間』
ゴゴゴ・・・
「全てを見透かす女・・・・・・」
「男なんてみんなウソつき」
「見せて貰うわよ？ウソだらけの」
「あなたの頭の中を・・・」
手下「出るぞあのポーズ！！」
シャキィン！！
ヴァイオレット「”トラファルガー・ロー”と”麦わら”はなぜ手を組んだの？」
「『グリーンビット』とは別にこの『ドレスローザ』での目的は何？」
「――どんな作戦で・・・何を企んでいるの？喋らなくていいわ」
「答えは全てあなたの頭の中にあるこれで仲間達は一網打尽よ・・・・・・」
「”心覗き”！！！」
ズズズ・・・
「きゃああああ」
きゃあああああ・・・
手下「！！？」
「どどどどど・・・どうしたんですか！！？」
「姐さん！！！」
か～～～っ♡
ヴァイオレット「・・・ふ・・・ふしだらなっ！！！」
手下「ふしだらァ～～～！！？」
ヴァイオレット「こんなピンク一色の頭の中見たことがない！！！」
手下「えェ！！？」
ヴァイオレット「作戦はどうしたの！？大切な目的は！？」
「この状況であなた一体何を考えてるの！！？・・・・・・！！！」
サンジ「・・・・・・！！君の事・・・」
ヴァイオレット「！！？」
サンジ「・・・・・・あの時の君の目は・・・・・・！！」
ヴァイオレット”殺してほしい男がいる”
サンジ「真実を語ってた・・・！！！」
ハァ・・・
ヴァイオレット「！！？」
ギクッ！！
サンジ「・・・たとえ１００万人が君を責めても・・・」
「俺は女の涙を」
「疑わねェっ！！！」
ドン！！
手下「何をくだらねェこと言ってんだ死に損ないィ！！」
ウオオオオ！！
「姐さん！！この変態野郎もう役に立たねェんなら消しちまおう！！」
「懸賞金７千７百万麦わらの一味！！」
「”黒足のサンジ”の首ィ～～～」
「いただきィ～～～！！！」
ヴァイオレット「”熱鉄の涙”」
ポロ！
手下「ちょっと姐さん何を～～～！！？」
ギャアアアアアアアア
ドゴゴォン！！
サンジ「ヴァイオレットちゃん・・・」
「やっぱり不本意でドフラミンゴの部下に・・・」
「・・・いいの私は・・・！！お逃げなさい？？？”黒足”！！」
ガチャ！
サンジ「！？」
ヴァイオレット「私達はあなた達の現在の行動を全て把握してる」
サンジ「え！？」
ヴァイオレット「敵の私を信じ抜くなんて・・・」
「ホントにダメな男・・・！！」
「さっきはありがとう・・・嬉しかった・・・」
サンジ「事情は知らんがドフラミンゴの元にいたくねェんだろ！？・・・・・・！！」
「こんな事までして！！おれ達の船で一緒に島を出よう！！」
ヴァイオレット「こっちを見て”黒足”」
サンジ「！」
ヴァイオレット「この島にシーザーを連れて来た瞬間から・・・あなた達は彼の”罠”にハマってるの」
サンジ「罠！？」
ヴァイオレット「私の頭の中を覗いて」
「これは今朝のドレスローザの記憶・・・」
国民「ドフラミンゴ様～～～！！」
わー わー
「説明を！！なぜ王座を下りたんですかー！！？」
わー わー
ドフラミンゴ「国民どもがうるせェな『CP ‐0』はまだか・・・」
国民「政府の艦が港に！！！」
ゴゴゴ・・・
ド ン ！
「『サイファーポール”イージス”ゼロ』！！」
「『世界貴族』直属の役人達だ！！」
ざわ ざわ
「なぜここに・・・」
CP‐０「騒ぎを鎮めよドレスローザ」
「世界に報じられたドフラミンゴ”王位”及び”七武海”権威放棄の件」
「あれはミスだ」
「誤報である」
ド ン ！！
「――なおこの一件は本日午後３時の号外により」
「世界に知らされる手筈」
「それまでは他言無用！！一切の口外を禁ず！！」
「国民全員――何もなかった様に」
「平静に暮らすべし」
サンジ「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「え！！？」
「何だこの狐につままれた様な話・・・！！」
「『世界政府』！？”七武海”が振り回せる権力の域を超えてんだろ」
ヴァイオレット「私は・・・・・・彼が恐くてとても逃げ出せないけど・・・！！」
「あなた達は間に合うかもしれない！！」
“早く仲間に連絡を！！”
――― 現在――「グリーンビット」
ツー・・・ ツー・・・
ロー「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「どうしろってんだ！！」
ツー・・・ ツー・・・
イッショウ「そらァ一体どういう事ですか・・・サカさん・・・」
「『海軍本部』も誤報に踊らされたと・・・・・・？」
サカズキ「あァ実に腹立たしいこれからマリージョアの”五老星”に」
「掛けおうて来るわい・・・すまんがそういう事っちゃ・・・・・・！！」
フワッ
ロビン「今の連絡聞いたわ！サンジからね！？」
ロー「ニコ屋！！」
シーザー「ウォーーー！！何じゃ女が半分出てきた！！」
ロー「おい！！お前の本体と鼻屋はどこにいる！？今のが事実なら交渉は不成立だ」
シーザー「不成立とはどういうことだじゃあおれの引き渡しはどうなる！！？」
ロー「ニコ屋！！鼻屋を呼べ！！この島からすぐに脱出するぞ！！」
ロビン「それが・・・私達今地下にいるの！！」
ロー「地下！？」
ロビン「ちょっとトラブルに巻き込まれて・・・―――でも２人共無事よ」
「補助はできないけど脱出するなら先に行って」
「約束の港には後で必ず向かうわ」
ロー「そうかわかっ・・・」
！！？
バサバサ・・・！！
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
ロビン「武運を！」
フワッ・・・
ロー「あめェらもな！」
シーザー「ジョ～～～カァ～～～！！！」
シュロロロ～！！
ガサッ
イッショウ「！？」
ドフラミンゴ「お前にしちゃあ上出来じゃねェか！！」
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「ウソをつけェ！！！」
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「ロー・・・！！！―――とにかくお前を殺したかった！！！」
ド ン ！！
第712話／おわり
サンジはヴァイオレットに捕えられてしまいましたが、、、
ヴァイオレットのドフラミンゴに恨みを持っているのでしょうか？？？
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はたしてローはドフラミンゴの手から逃れることができるのでしょうか？
そして工場を破壊する計画はどうなるのでしょうか？
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グリーンビットに着いたシーザー受け渡しチーム。
森の調査に行ったロビンが捕まえたのは・・・
小人？？？
では、第711話『小人の国の冒険』行きましょう！
小人「バッグの中は？」
ガサガサ・・・
「本にノート 着がえ 電伝虫・・・！！」
「服の中が怪しいぞ」
ゴソ モゾモゾ
「現在 探索中れすっ！！」
「武器は確実に取り上げろ！」
ゴソゴソ
「C地点異常なし」
ロビン「ん・・・・・・！！」
小人「A地点も異常ないれす」
ゴソッ！
「こちらB地点にも隠してはいない様れ・・・」
パチ！
グイッ！！
ロビン「いた」
「ここは一体どこ・・・！？」
レオ「逃げようとするな！！」
-56974.JPG)
ロビン"・・・・・・小人族っ・・・！！"
"ここは彼らの国・・・！？"
カブ「みんな気をつけろ」
小人「カブさん！」
カブ「この大人間奇術を使う！！」
「あの時足元から」
「突然花のような手が咲き」
「逃げる間もなく・・・」
―――
カブ"わー助けてくれ"
レオ"カブさーん"
ロビン"あなたが今海兵の身ぐるみを・・・！？"
カブ"姿を見られたー！！"
ダダダ
ウソップ"おいロビン！！"
"小人って・・・"
小人"麻酔花っ！！！"
ウソップ"うわっ！！"
ロビン"うっ"
―――
ロビン"何かで眠らされてここへ・・・"
"ウソップは無事かしら・・・"
わい わい
"能力は使えそうだけど・・・事を荒立てるわね・・・"
ど ん！
「ここは・・・グリーンビットの地下？」
レオ「そう 我が一族が育てた大いなる森の地下」
「我らに育てられない植物はないのれす！！」
「ここは『トンタッタ王国』我々の国だ！！」
「動こうとしてもムダれすよ」
「僕の奇術"ぬいぬい"の力で地面におまいを縫いつけた！！」
「我々 トンタッタ族の姿を見た者は」
「もう生きて帰すわけにはいかない！！」
ロビン「！！」
「・・・・・・そんな」
「ごめんなさい つい興味で手を出してしまったの」
「もともと危害を加えるつもりもなかったし・・・あなた達を見た事は誰にも言わない・・・」
レオ「うそをつけ！！そんな言い訳が通じるかっ！！」
ロビン「ホントよ！！」
レオ「え！！？」
-4e300.JPG)
ロビン"何この信じ易さ・・・（汗）"
レオ「メガネ返すれす」
ロビン「ありがとう」
ガンチョ「こら！！レオ！！一体何をしてる！！（汗）」
レオ「トンタ長様っ！この者いい人れした」
ガンチョ「そんなわけあるか！！」
レオ「でも 本人そう言ってます」
ガンチョ「え！？」
ガンチョ「ならいいれすよ」
がびーん！！
ロビン"ーーー！！全員 この信じ易さ！！？"
ガンチョ「わしはガンチョ」
「トンタッタ王国で一番偉いトンタ長れす！」
「やー 大人間をこうまじまじと見る事はそうない」
カチコチ・・・
カチコチ・・・
ロビン「！！」
「いけない・・・３時までもう時間が・・・」
ガンチョ「ん？どうかしたれすかな？」
ロビン「ローに連絡しなければ・・・」
「ガンチョさん私の小電伝虫は・・・」
小人「あ・・・野生に還したれす！！」
ばーーん！
ロビン「あ！！」
「困ったわ・・・じゃあすぐ出口を」
レオ「待て！！それよりいい人なら何か武器をくらさい！！それがルール！！」
「くれなきゃ全部身ぐるみ剥ぐれすよ！！！」
ロビン「え・・・でも私は武器なんて・・・」
レオ「じゃあ仕方ないれす」
「身ぐるみ剥がせて貰うれす」
ゴゴゴゴゴ
ロビン「！？」
レオ「全て貰えっ！！！」
ビュッ！！！
ロビン「え！！？」
バババッ
ザザザ
フラッパー「ダメだ！！！待つのれすっ！！！」
「ハァ」
「ハァ」
レオ「フラッパー！！」
「何事なのだ！？」
フラッパー「その大人間はヒーローの相棒なのれすっ！！！」
レオ「ーーーええ！！？ヒ・・・」
「ヒーローとは一体・・・！？」
フラッパー「捕えたもう一人の大人間・・・」
「実は 我々の為に現れた"伝説のヒーロー"だったのれす！！！」
小人「えーーー！？」
「嬉しいーっ！！」
「それはすごいー！！」
ごーーーん
ロビン"ウソップ・・・どんなウソを・・・・・・"
―――ドレスローザ―『ミナト町アカシア』―――
わいわい
ウィッカ「右！！」
「右だって！！（汗）」
「何で左に曲がったの！！？（怒）」
がやがや
ゾロ「うるせェなてめェ！！おれだって急いでんだ！！！（怒）」
ウィッカ「私の方が急いでる！！間に合わなかったら・・・！！」
ばーーーん！！！
ひょこ！
「あなたのせいよっ！！！」
「早く"お花畑"に行って！！！」
ゾロ「わかったから黙ってろ！！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
―――
ウィッカ「イタタタ大変大変っ！！」
「ゲホ」
「私ったらドジ！！人現に見られちゃう！！」
-1adb1.JPG)
ウィッカ「えーーーん えーーーん 私ドジだーーーっ」
「ドジでバカでアンポンタン！いつかやると思ったんだー」
ゾロ「・・・これが"妖精"の正体！？」
「オモチャか？」
ウィッカ「オモチャとは違うれす 私はトンタッタ族のウィッカ！！」
「私を見た事秘密にしてくらさいっ！！」
「あーーーっ！！」
ゾロ「何だよ！！」
ウィッカ「歩けない・・・」
「さっき足をくじいたようれす」
「私ったらドジっドジっ」
ずーーーん
ドン！！ドン！！
ドン！！バキ！！ビキキ！！
ゾロ「何だそのパワー（汗）」
「地面 割れてんぞ！！」
ウィッカ「お願いれす！！私を"隊長"の所へ連れてってくらさいっ！！」
「元はと言えばあなたのせいといえばせいですし」
ゾロ「お前が刀を盗むからだろ！！！（怒）」
ウィッカ「私達はこの土地の『緑の管理者』！この国の大人間達は」
「私達を"妖精"と呼び色んなものをくれます！！」
「急いでるんれすっ 私は偵察部隊！！」
「ドンキホーテファミリーの居場所を隊長に報告しなくちゃ！！」
「今チャンスなんれす！！ドンキホーテファミリーが」
「"麦わらの一味"の船を襲いに行った所を確認しました！！」
ゾロ「！？」
ウィッカ「キャードジっ！！」
「私ったら何もかも喋っちゃって！！」
バゴン！！
ドカン！！
ボコン！！
ゾロ「オイ本当か今のは！！」
「オレもその"麦わらの一味"だ！！」
ウィッカ「キャードジ！！私ったらドジっ！！」
ボコォン！！
ドカン！！
ゾロ「破壊をやめろ！！」
ダダッ
「―――よりによってあいつらを狙うとは！！」
「オレもサニー号へ！！」
ウィッカ「待ってーーーっ！！！」
「先に私をお花畑へ運んでくらさい！！」
「そしたらすぐに海岸へ案内するれすから！！」
ゾロ「知るか おれはすぐ海岸へ向かう！！」
ドドド
ウィッカ「だってそっち真逆れすよ！？あなた場所わかんないんれしょ！！？」
ゾロ「！！！」
グサッ！！
―――
ゾロ「・・・・・・・・・」
ダダダ
「ーーーつまり」
「ドフラミンゴの仲間達はおれ達の動きをずっとマークしてたのか！」
「ハァハァ・・・」
ウィッカ「そうれす それを私達が監視してました！」
ゾロ「お前らもドフラミンゴと因縁があんのか！？」
ウィッカ「はい・・・あっ！」
「それは秘密れす！！」
ゾロ「クソ・・・！！危ねェのは船だけなねェな・・・！！全員だ！！」
「電伝虫もねェし 知らせられねェ・・・」
「おいまだか"花畑"は！！」
ダダダダ
ウィッカ「そこの階段を登って！！」
ドドドド
「登ってって言ったんれすけど！？」
「ア・・・」
「アンポンタンなの！？」
キキキ～～～！！
ゾロ「黙れ！！！」
―――ドレスローザ『コリーダコロシアム』―――
わあああああああ
キャー♡ キャー♡
実況「これまた強豪ぞろいの『Cブロック』！！」
「選手たちが続々と入場ーーーっ！！開戦はまもなく！！！」
「大本命はやはりこの３人か！！？」
わー わー
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
実況「花ノ国より―――」
「――― ―――」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
-8e02d.JPG)
フランキー「"花畑"って何だよオイ！！」
ドドド
レベッカ「！」
オモチャの兵隊「黙って進め！！話はそこでだ！！」
「警官には見つかるなよ！？」
フランキー「おめー兵隊だろ？」
レベッカ「兵隊さんっ！！」
オモチャの兵隊「！？」
フランキー「ん？」
オモチャの兵隊「レベッカ・・・・・・」
レベッカ「・・・・・・・・・」
オモチャの兵隊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ーーー・・・会場内のリストは見た」
「ーーーやはり出場したんだな・・・・・・」
「私は止めたぞ」
レベッカ「私・・・！！やるよ！！？勝つよ！！？兵隊さん！！」
「そしたら・・・・・・ねェ！！」
ポロッ
「一緒に暮らそうよ！！！」
ポロッ・・・
オモチャの兵隊「・・・・・・！！泣く様な戦士に大会は取れん！！」
「おい・・・！！先を急ぐぞ・・・」
くるっ・・・
レベッカ「・・・・・・」
フランキー「あァ！？いいのか！？泣いてんぞ」
レベッカ「ぐすっ・・・」
ダダダ
オモチャの兵隊「だから急ぐんだ！！」
「オモチャにだって・・・・・・！！」
「守りたいものくらいある・・・！！！」
フランキー「！？」
オモチャの兵隊「こんなブリキの目からは・・・」
「涙も出やしないがね・・・」
フランキー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
―――グリーンピット―『南東のビーチ』―――
ゴゴゴォ・・・
ザザー・・・ン
シーザー引き渡し時刻まで
―――あと"２分"！！
プルルルル！
電伝虫「ガチャ！！」
「おい！！ロー！！こちらサンジ！！」
ロー「黒足屋か・・・"工場"は見つかったか？」
電伝虫「それ所じゃねェ！！よく聞け！！―――すぐにそこを離れるんだ・・・！！！」
ロー「・・・・・・？何言ってやがる・・・」
「これからシーザー引き渡しだ」
電伝虫「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「ドフラミンゴは"七武海"をやめてなんかいねェっ！！！」
ロー「！！？」
「・・・・・・・・・・・・・・・？」
「シーザーを返しても何の取り引きも成立しやしねェんだ！！」
「おれ達は完全にハメられた！！！」
ロー「！！？・・・理屈がわからねェ・・・一体・・・（汗）」
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第711話／おわり
ロビンが捕まえたのは小人のトンタッタ族でした。
そしてウソップは伝説のヒーローに！？
さらにゾロの刀を盗んだ妖精もトンタッタ族の小人。
お花畑にいる隊長と言うのは、
フランキーと向かっているオモチャの兵隊の事でしょうか？
そしてドフラミンゴは七武海をやめていなかった！！？
その情報はサンジから。
色々な所で展開されているお話が、
いよいよ一つにまとまりつつあるようですね。
とにもかくにも
ついにローの前に現れたドフラミンゴ。
はたしてローは無事にドフラミンゴの前から逃れる事ができるのでしょうか？
さて来週も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
店頭では定価の販売ですが、amazonならPS3は24％OFF、PSVは19％OFF、なんとTREASURE BOX40は%OFFで購入できるみたいです！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですよね！
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終わり。
～ ワンピース ネタバレ 711 確定 画バレ ～
ワンピース711話のネタバレ＆画バレ確定版です。
グリーンビットに着いたシーザー受け渡しチーム。
森の調査に行ったロビンが捕まえたのは・・・
小人？？？
では、第711話『小人の国の冒険』行きましょう！
小人「バッグの中は？」
ガサガサ・・・
「本にノート 着がえ 電伝虫・・・！！」
「服の中が怪しいぞ」
ゴソ モゾモゾ
「現在 探索中れすっ！！」
「武器は確実に取り上げろ！」
ゴソゴソ
「C地点異常なし」
ロビン「ん・・・・・・！！」
小人「A地点も異常ないれす」
ゴソッ！
「こちらB地点にも隠してはいない様れ・・・」
パチ！
グイッ！！
ロビン「いた」
「ここは一体どこ・・・！？」
レオ「逃げようとするな！！」
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ロビン"・・・・・・小人族っ・・・！！"
"ここは彼らの国・・・！？"
カブ「みんな気をつけろ」
小人「カブさん！」
カブ「この大人間奇術を使う！！」
「あの時足元から」
「突然花のような手が咲き」
「逃げる間もなく・・・」
―――
カブ"わー助けてくれ"
レオ"カブさーん"
ロビン"あなたが今海兵の身ぐるみを・・・！？"
カブ"姿を見られたー！！"
ダダダ
ウソップ"おいロビン！！"
"小人って・・・"
小人"麻酔花っ！！！"
ウソップ"うわっ！！"
ロビン"うっ"
―――
ロビン"何かで眠らされてここへ・・・"
"ウソップは無事かしら・・・"
わい わい
"能力は使えそうだけど・・・事を荒立てるわね・・・"
ど ん！
「ここは・・・グリーンビットの地下？」
レオ「そう 我が一族が育てた大いなる森の地下」
「我らに育てられない植物はないのれす！！」
「ここは『トンタッタ王国』我々の国だ！！」
「動こうとしてもムダれすよ」
「僕の奇術"ぬいぬい"の力で地面におまいを縫いつけた！！」
「我々 トンタッタ族の姿を見た者は」
「もう生きて帰すわけにはいかない！！」
ロビン「！！」
「・・・・・・そんな」
「ごめんなさい つい興味で手を出してしまったの」
「もともと危害を加えるつもりもなかったし・・・あなた達を見た事は誰にも言わない・・・」
レオ「うそをつけ！！そんな言い訳が通じるかっ！！」
ロビン「ホントよ！！」
レオ「え！！？」
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ロビン"何この信じ易さ・・・（汗）"
レオ「メガネ返すれす」
ロビン「ありがとう」
ガンチョ「こら！！レオ！！一体何をしてる！！（汗）」
レオ「トンタ長様っ！この者いい人れした」
ガンチョ「そんなわけあるか！！」
レオ「でも 本人そう言ってます」
ガンチョ「え！？」
ガンチョ「ならいいれすよ」
がびーん！！
ロビン"ーーー！！全員 この信じ易さ！！？"
ガンチョ「わしはガンチョ」
「トンタッタ王国で一番偉いトンタ長れす！」
「やー 大人間をこうまじまじと見る事はそうない」
カチコチ・・・
カチコチ・・・
ロビン「！！」
「いけない・・・３時までもう時間が・・・」
ガンチョ「ん？どうかしたれすかな？」
ロビン「ローに連絡しなければ・・・」
「ガンチョさん私の小電伝虫は・・・」
小人「あ・・・野生に還したれす！！」
ばーーん！
ロビン「あ！！」
「困ったわ・・・じゃあすぐ出口を」
レオ「待て！！それよりいい人なら何か武器をくらさい！！それがルール！！」
「くれなきゃ全部身ぐるみ剥ぐれすよ！！！」
ロビン「え・・・でも私は武器なんて・・・」
レオ「じゃあ仕方ないれす」
「身ぐるみ剥がせて貰うれす」
ゴゴゴゴゴ
ロビン「！？」
レオ「全て貰えっ！！！」
ビュッ！！！
ロビン「え！！？」
バババッ
ザザザ
フラッパー「ダメだ！！！待つのれすっ！！！」
「ハァ」
「ハァ」
レオ「フラッパー！！」
「何事なのだ！？」
フラッパー「その大人間はヒーローの相棒なのれすっ！！！」
レオ「ーーーええ！！？ヒ・・・」
「ヒーローとは一体・・・！？」
フラッパー「捕えたもう一人の大人間・・・」
「実は 我々の為に現れた"伝説のヒーロー"だったのれす！！！」
小人「えーーー！？」
「嬉しいーっ！！」
「それはすごいー！！」
ごーーーん
ロビン"ウソップ・・・どんなウソを・・・・・・"
―――ドレスローザ―『ミナト町アカシア』―――
わいわい
ウィッカ「右！！」
「右だって！！（汗）」
「何で左に曲がったの！！？（怒）」
がやがや
ゾロ「うるせェなてめェ！！おれだって急いでんだ！！！（怒）」
ウィッカ「私の方が急いでる！！間に合わなかったら・・・！！」
ばーーーん！！！
ひょこ！
「あなたのせいよっ！！！」
「早く"お花畑"に行って！！！」
ゾロ「わかったから黙ってろ！！！」
「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
―――
ウィッカ「イタタタ大変大変っ！！」
「ゲホ」
「私ったらドジ！！人現に見られちゃう！！」
-1adb1.JPG)
ウィッカ「えーーーん えーーーん 私ドジだーーーっ」
「ドジでバカでアンポンタン！いつかやると思ったんだー」
ゾロ「・・・これが"妖精"の正体！？」
「オモチャか？」
ウィッカ「オモチャとは違うれす 私はトンタッタ族のウィッカ！！」
「私を見た事秘密にしてくらさいっ！！」
「あーーーっ！！」
ゾロ「何だよ！！」
ウィッカ「歩けない・・・」
「さっき足をくじいたようれす」
「私ったらドジっドジっ」
ずーーーん
ドン！！ドン！！
ドン！！バキ！！ビキキ！！
ゾロ「何だそのパワー（汗）」
「地面 割れてんぞ！！」
ウィッカ「お願いれす！！私を"隊長"の所へ連れてってくらさいっ！！」
「元はと言えばあなたのせいといえばせいですし」
ゾロ「お前が刀を盗むからだろ！！！（怒）」
ウィッカ「私達はこの土地の『緑の管理者』！この国の大人間達は」
「私達を"妖精"と呼び色んなものをくれます！！」
「急いでるんれすっ 私は偵察部隊！！」
「ドンキホーテファミリーの居場所を隊長に報告しなくちゃ！！」
「今チャンスなんれす！！ドンキホーテファミリーが」
「"麦わらの一味"の船を襲いに行った所を確認しました！！」
ゾロ「！？」
ウィッカ「キャードジっ！！」
「私ったら何もかも喋っちゃって！！」
バゴン！！
ドカン！！
ボコン！！
ゾロ「オイ本当か今のは！！」
「オレもその"麦わらの一味"だ！！」
ウィッカ「キャードジ！！私ったらドジっ！！」
ボコォン！！
ドカン！！
ゾロ「破壊をやめろ！！」
ダダッ
「―――よりによってあいつらを狙うとは！！」
「オレもサニー号へ！！」
ウィッカ「待ってーーーっ！！！」
「先に私をお花畑へ運んでくらさい！！」
「そしたらすぐに海岸へ案内するれすから！！」
ゾロ「知るか おれはすぐ海岸へ向かう！！」
ドドド
ウィッカ「だってそっち真逆れすよ！？あなた場所わかんないんれしょ！！？」
ゾロ「！！！」
グサッ！！
―――
ゾロ「・・・・・・・・・」
ダダダ
「ーーーつまり」
「ドフラミンゴの仲間達はおれ達の動きをずっとマークしてたのか！」
「ハァハァ・・・」
ウィッカ「そうれす それを私達が監視してました！」
ゾロ「お前らもドフラミンゴと因縁があんのか！？」
ウィッカ「はい・・・あっ！」
「それは秘密れす！！」
ゾロ「クソ・・・！！危ねェのは船だけなねェな・・・！！全員だ！！」
「電伝虫もねェし 知らせられねェ・・・」
「おいまだか"花畑"は！！」
ダダダダ
ウィッカ「そこの階段を登って！！」
ドドドド
「登ってって言ったんれすけど！？」
「ア・・・」
「アンポンタンなの！？」
キキキ～～～！！
ゾロ「黙れ！！！」
―――ドレスローザ『コリーダコロシアム』―――
わあああああああ
キャー♡ キャー♡
実況「これまた強豪ぞろいの『Cブロック』！！」
「選手たちが続々と入場ーーーっ！！開戦はまもなく！！！」
「大本命はやはりこの３人か！！？」
わー わー
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
実況「花ノ国より―――」
「――― ―――」
レベッカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
-8e02d.JPG)
フランキー「"花畑"って何だよオイ！！」
ドドド
レベッカ「！」
オモチャの兵隊「黙って進め！！話はそこでだ！！」
「警官には見つかるなよ！？」
フランキー「おめー兵隊だろ？」
レベッカ「兵隊さんっ！！」
オモチャの兵隊「！？」
フランキー「ん？」
オモチャの兵隊「レベッカ・・・・・・」
レベッカ「・・・・・・・・・」
オモチャの兵隊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ーーー・・・会場内のリストは見た」
「ーーーやはり出場したんだな・・・・・・」
「私は止めたぞ」
レベッカ「私・・・！！やるよ！！？勝つよ！！？兵隊さん！！」
「そしたら・・・・・・ねェ！！」
ポロッ
「一緒に暮らそうよ！！！」
ポロッ・・・
オモチャの兵隊「・・・・・・！！泣く様な戦士に大会は取れん！！」
「おい・・・！！先を急ぐぞ・・・」
くるっ・・・
レベッカ「・・・・・・」
フランキー「あァ！？いいのか！？泣いてんぞ」
レベッカ「ぐすっ・・・」
ダダダ
オモチャの兵隊「だから急ぐんだ！！」
「オモチャにだって・・・・・・！！」
「守りたいものくらいある・・・！！！」
フランキー「！？」
オモチャの兵隊「こんなブリキの目からは・・・」
「涙も出やしないがね・・・」
フランキー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
―――グリーンピット―『南東のビーチ』―――
ゴゴゴォ・・・
ザザー・・・ン
シーザー引き渡し時刻まで
―――あと"２分"！！
プルルルル！
電伝虫「ガチャ！！」
「おい！！ロー！！こちらサンジ！！」
ロー「黒足屋か・・・"工場"は見つかったか？」
電伝虫「それ所じゃねェ！！よく聞け！！―――すぐにそこを離れるんだ・・・！！！」
ロー「・・・・・・？何言ってやがる・・・」
「これからシーザー引き渡しだ」
電伝虫「・・・・・・・・・・・・・・・！！」
「ドフラミンゴは"七武海"をやめてなんかいねェっ！！！」
ロー「！！？」
「・・・・・・・・・・・・・・・？」
「シーザーを返しても何の取り引きも成立しやしねェんだ！！」
「おれ達は完全にハメられた！！！」
ロー「！！？・・・理屈がわからねェ・・・一体・・・（汗）」
-da57c.JPG)
第711話／おわり
ロビンが捕まえたのは小人のトンタッタ族でした。
そしてウソップは伝説のヒーローに！？
さらにゾロの刀を盗んだ妖精もトンタッタ族の小人。
お花畑にいる隊長と言うのは、
フランキーと向かっているオモチャの兵隊の事でしょうか？
そしてドフラミンゴは七武海をやめていなかった！！？
その情報はサンジから。
色々な所で展開されているお話が、
いよいよ一つにまとまりつつあるようですね。
とにもかくにも
ついにローの前に現れたドフラミンゴ。
はたしてローは無事にドフラミンゴの前から逃れる事ができるのでしょうか？
さて来週も楽しみですね！
ワンピース無双2、大人気ですね！！
店頭では定価の販売ですが、amazonならPS3は24％OFF、PSVは19％OFF、なんとTREASURE BOX40は%OFFで購入できるみたいです！
初回限定版はなくなる前に是非ともGETしておきたいですよね！
⇒ワンピース 海賊無双2 (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 TREASURE BOX (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
⇒ワンピース 海賊無双2 PSV (初回封入特典 (プロダクトコード、シリアルコード) 同梱)
終わり。
～ ワンピース ネタバレ 711 確定 画バレ ～
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